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301 バイト追加 、 2023年6月15日 (木) 21:33
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:初登場作品。シナリオ「エゥーゴとの接触」で増援として登場する[[エゥーゴ兵]]([[NPC]])が乗り込む。なお、増援登場前にクリアしてもマップ終了前に登場してくれるため、[[ロボット大図鑑]]には登録される。
 
:初登場作品。シナリオ「エゥーゴとの接触」で増援として登場する[[エゥーゴ兵]]([[NPC]])が乗り込む。なお、増援登場前にクリアしてもマップ終了前に登場してくれるため、[[ロボット大図鑑]]には登録される。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:シナリオ「ガラスの王国」で[[連邦兵|連邦軍兵]](NPC)の機体として3機登場。また、[[隠し要素/F・F完結編#ボール|条件]]成立で1機入手することが可能となっている。宇宙Bで機体性能も武器性能も劣悪なので驚くほど弱く、入手しても活躍の機会は全くないものの、頑張って助けてあげたいところ。
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:シナリオ「ガラスの王国」で[[連邦兵|連邦軍兵]](NPC)の機体として3機登場。また、[[隠し要素/F・F完結編#ボール|条件]]成立で1機入手することが可能となっている。宇宙Bで機体性能も武器性能も劣悪なので驚くほど弱い。
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:というかボール入手後、[[ミノフスキークラフト]]無しかつ確定で使えるシナリオは2つしか存在せず、さらに下取りイベントの対象機体でもあるので、入手したところで使われることはないだろう。
    
===単独作品===
 
===単独作品===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
:序盤のイベントで[[シロー・アマダ|シロー]]が乗り込み、加入時に[[ホワイトベース]]に持ち込まれる。Sサイズのため[[部位]]攻撃要員に使えるが、宇宙専用なので[[ミノフスキークラフト]]をつけても地上では出撃できない。しかも加入してすぐに舞台が地上に移る。
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:序盤のイベントで[[シロー・アマダ|シロー]]が乗り込み、加入時に[[ホワイトベース]]に持ち込まれる。Sサイズのため[[部位]]攻撃要員に使えるが、宇宙専用なのでミノフスキークラフトをつけても地上(と月面)では出撃できない。しかも加入してすぐに舞台が地上に移る。
 
:なお、本作に登場するのは「K型」ではなく、1stガンダムに登場した普通のタイプである。
 
:なお、本作に登場するのは「K型」ではなく、1stガンダムに登場した普通のタイプである。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
::空適性がBになったため、地上でも出撃できるようになった。『GC』同様Sサイズのため部位攻撃要員として使えるだけでなく、宇宙Sのおかげで宇宙では意外と避ける。使い勝手の面から見れば歴代最強のボールであろう。
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::[[空]]適性がBになったため、地上でも出撃できるようになった。『GC』同様Sサイズのため部位攻撃要員として使えるだけでなく、宇宙Sのおかげで宇宙では意外と避ける。使い勝手の面から見れば歴代最強のボールであろう。
    
===関連作品===
 
===関連作品===
 
;[[コンパチヒーローシリーズ|バトルドッジボールII]]
 
;[[コンパチヒーローシリーズ|バトルドッジボールII]]
:ジム0083(ジム改)の必殺技「第7中隊出撃」で[[召喚攻撃|呼び出される]]。ボール違いです。
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:ジム0083(ジム改)の必殺技「第7中隊出撃」で[[召喚攻撃|呼び出される]]。ボール違いです。もしかすると『0083』のボール改修型の方かもしれないが、小さなドット絵なので判別は付かない。
    
==装備・機能==
 
==装備・機能==
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====オプション装備====
 
====オプション装備====
 
;2連装機関砲
 
;2連装機関砲
:低反動キャノン砲と換装可能な2門装備の武装。近接戦用で連射性能が高い。通称15(フィフティーン)キャリバー。2連装キャノン砲と表記している資料もある。
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:低反動キャノン砲と換装可能な2門装備の武装。近接戦用で連射性能が高い。通称15(フィフティーン)キャリバー。2連装キャノン砲と表記している資料もある。繰り返すが、接近されたらダメな気がするが…。
 
:元々は『第08MS小隊』でシローが乗っていたK型の武装で、『IGLOO』作中でもこちらに換装した通常機はジオンから「RB-79K」として扱われていた。しかしながら前者はMSを撃墜できる威力があるのに対して、後者は命中しても戦闘ポッドすら撃墜できなかった。
 
:元々は『第08MS小隊』でシローが乗っていたK型の武装で、『IGLOO』作中でもこちらに換装した通常機はジオンから「RB-79K」として扱われていた。しかしながら前者はMSを撃墜できる威力があるのに対して、後者は命中しても戦闘ポッドすら撃墜できなかった。
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;[[GUNDAM:ボールK型|ボールK型]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:ボールK型|ボールK型]](SRW未登場)
 
:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』に登場。マニピュレーターの数を2本から4本に増やしている(Y字になっている)他、ウィンチギミックを装備している。
 
:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』に登場。マニピュレーターの数を2本から4本に増やしている(Y字になっている)他、ウィンチギミックを装備している。
:劇中では[[宇宙用高機動試験型ザク]]と対峙し、ワイヤーで相手の動きをとめて連装機関砲で相打ちに持ち込んだ。
   
:SRW未登場。なお、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では通常のボールでシナリオの再現が行われている。
 
:SRW未登場。なお、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では通常のボールでシナリオの再現が行われている。
 
;[[GUNDAM:Bガンダム|Bガンダム]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:Bガンダム|Bガンダム]](SRW未登場)
:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』収録のエピソード「バカがボオルでやってくる!」に登場。[[一年戦争]]時の[[ソロモン]]攻略戦での[[ウモン・サモン|ウモン]]の乗機で、端的に言えば巨大なガンダムの顔がついたボール。「ガンダム顔」の効果は絶大であり、結果として[[リック・ドム]]6機の撃墜に成功している。
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:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』収録のエピソード「バカがボオルでやってくる!」に登場。[[一年戦争]]時の[[ソロモン]]攻略戦での[[ウモン・サモン|ウモン]]の乗機(現地改修機)で、端的に言えば巨大なガンダムの顔がついたボール。「ガンダム顔」の効果は絶大であり、結果として[[リック・ドム]]6機の撃墜に成功している。
:SRW未登場だが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では彼の武勇伝に「相手を驚かせて隙を突いただけでは?」と、本機を匂わせるような返しがされている<ref>ちなみに、「バカがボオルでやってくる!」の発表は2002年9月26日(ガンダムエース2002年11月号)、『第2次α』の発売は2003年3月27日である。</ref>。
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:SRW未登場だが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では彼の武勇伝に[[アラド・バランガ|アラド]]が「相手を驚かせて隙を突いただけじゃないッスか?」と、本機を匂わせるような返しがされている<ref>ちなみに、「バカがボオルでやってくる!」の発表は2002年9月26日(ガンダムエース2002年11月号)、『第2次α』の発売は2003年3月27日である。</ref>。
    
===関連機===
 
===関連機===