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| ビークル形態はフェラーリF50タイプのパトロールカーになる。情報収集、追跡、潜入、ならびに[[天海護]]の身辺警護を主な任務とする。その任務の為に[[氷竜]]や[[炎竜]]と比べてサイズと出力は半分程度であるが、運動性や機動性は高い。 | | ビークル形態はフェラーリF50タイプのパトロールカーになる。情報収集、追跡、潜入、ならびに[[天海護]]の身辺警護を主な任務とする。その任務の為に[[氷竜]]や[[炎竜]]と比べてサイズと出力は半分程度であるが、運動性や機動性は高い。 |
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− | サポートメカのガンマシンと[[合体]]することで戦闘形態[[ビッグボルフォッグ]]となる機能を備える他、多次元リンクシステムによってあらゆるコンピューターにアクセス可能な能力をもち、多次元諜報潜水艦や百式司令部多次元艦「スサノオ」の運用権限も所持しているため、その総合戦力は極めて高い。 | + | サポートメカのガンマシンと[[合体]]することで戦闘形態[[ビッグボルフォッグ]]となる機能を備える他、多次元リンクシステムによってあらゆるコンピューターにアクセス可能な能力をもち、多次元諜報潜水艦や[[オービットベース|百式司令部多次元艦「スサノオ」]]の運用権限も所持しているため、その総合戦力は極めて高い。 |
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| AIの人格はGGGに所属することが決まっていたが暗殺されてしまった内閣調査室所属の犬神霧雄をベースにしている。彼の記憶は封印されているが沈着冷静な性格はモデル譲り。 | | AIの人格はGGGに所属することが決まっていたが暗殺されてしまった内閣調査室所属の犬神霧雄をベースにしている。彼の記憶は封印されているが沈着冷静な性格はモデル譲り。 |
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| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} |
| :1章Part2から登場するNPC。イベントでユニットアイコンのみ登場する。 | | :1章Part2から登場するNPC。イベントでユニットアイコンのみ登場する。 |
| + | :当初は原作同様護の護衛に徹し、自軍と合流していなかったが、ゾンダーとの決戦後に合流。その隠密能力故にシナリオ面では特に第4世界で活躍の場が多く、[[メメントモリ]]や[[戦略ゲラン衛星]]の攻撃を「スサノオ」で反射する等して勝利に大きく貢献している。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ;プロジェクションビーム | | ;プロジェクションビーム |
| :ライトや両肩に搭載された立体映像投影機能。フォッグガスとセットで使うことでゾンダーロボすら幻惑する。 | | :ライトや両肩に搭載された立体映像投影機能。フォッグガスとセットで使うことでゾンダーロボすら幻惑する。 |
− | :『DD』第3章Part1のシナリオ内では、他の人物や機体の補助を借りて本機能をフル活用する活躍を見せたのだが…(後述)。 | + | :『DD』3章Part1のシナリオ内では、他の人物や機体の補助を借りて本機能をフル活用する活躍を見せたのだが…(後述)。 |
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| ==== [[召喚攻撃]] ==== | | ==== [[召喚攻撃]] ==== |
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| ;「彼らを赦すつもりはありませんが、あなた方に恨みを持つプログラムも、ありません」 | | ;「彼らを赦すつもりはありませんが、あなた方に恨みを持つプログラムも、ありません」 |
| :ノベライズ「FINAL」にて、猿頭寺らに再起動させられた後、勇者ロボ全員を代弁しての台詞。彼らの意思を無視して強制シャットダウンしたことで、信頼を裏切ってしまったと涙ながらに謝罪する猿頭寺に対する返答。勇者ロボとGGGクルーの強い信頼関係がうかがえる。 | | :ノベライズ「FINAL」にて、猿頭寺らに再起動させられた後、勇者ロボ全員を代弁しての台詞。彼らの意思を無視して強制シャットダウンしたことで、信頼を裏切ってしまったと涙ながらに謝罪する猿頭寺に対する返答。勇者ロボとGGGクルーの強い信頼関係がうかがえる。 |
− | ;「いつまでも・・・」 | + | ;「いつまでも…」 |
| :FINALにて。地球に帰還する護にかけた最期の言葉。 | | :FINALにて。地球に帰還する護にかけた最期の言葉。 |
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