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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
:初出演作品。基本はアニメ版設定。武装は2つしかないが、両方に[[特殊効果]]が付いており、特に怨霊呪弾の行動不能効果が非常に強力。HP回復L2もあるので一筋縄では倒せない相手である。その上原作通り一番最初に戦う[[アンチクロス]]の鬼械神となるので戦力の揃わない中での戦いを強いられることになる。
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:初登場作品。基本はアニメ版設定。
:ただし、中ボスの機体の例に漏れず[[オールキャンセラー]]が無く、ベルゼビュート自身も特殊効果武器に弱いため、射程低下や照準値低下の特殊効果武器で被弾を抑えられればかなり楽に戦える。シナリオが進んでくると[[戦術指揮]]などで特殊効果武器への対策が可能になり、逆にこちらも取れる弱体化の手段が増えていくので、他のアンチクロス同様大した脅威ではなくなる。
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:原作ゲーム版で使用した武装も採用されているのの、武装は2つしかないが、両方に[[特殊効果]]が付いており厄介。特に怨霊呪弾の行動不能効果が非常に強力。HP回復L2もあるので一筋縄では倒せない相手である。原作通り一番最初に戦う[[アンチクロス]]の鬼械神となるので。戦力の揃わない中での戦いを強いられることになる。
:[[鉄のラインバレル|ラインバレル]]勢との交戦機会は第32話と1回しかないが、その時は思う存分パイロットであるティベリウス共々[[ディスィーブ]]のナーブクラックで悪夢を味わわせてあげよう。
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:ただし、中ボスの機体の例に漏れず[[オールキャンセラー]]が無いため特殊効果には弱く、射程低下や照準値低下の特殊効果武器で攻撃能力を落とすことで安全に戦える。シナリオが進んでくると[[戦術指揮]]などで特殊効果武器への対策が可能になり、逆にこちらも取れる弱体化の手段が増えていくので、他のアンチクロス同様大した脅威ではなくなる。特に[[ディスィーブ]]のナーブクラック1発で機能不全になる…が、そちらと対決できるのは第32話のみ。
:HPは初戦は57600、2戦目は57900、3戦目は58200になる。
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:なお、イベントでは[[アル・アジフ]]の断片を使用するが、これは後述するがアニメに存在しないゲーム版展開の再現である。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;怨霊呪弾
 
;怨霊呪弾
 
:原作中盤で追加されたベルゼビュートの必殺技であり、死人の怨念を砲弾として発射する。この技はティベリウスが今まで殺した相手の怨念で威力が強化されている。
 
:原作中盤で追加されたベルゼビュートの必殺技であり、死人の怨念を砲弾として発射する。この技はティベリウスが今まで殺した相手の怨念で威力が強化されている。
:アニメ版では未使用だが、『UX』で参戦した際は採用され、ティベリウスのカットインがある。原作とは異なり初戦から使用してくる(スターヴァンパイアも同様)。射程は1~3で、[[特殊効果]]は行動不能+気力低下と強力。
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:アニメ版では未使用だが、『UX』では採用され、ティベリウスのカットインがある。原作とは異なり初戦から使用してくる(スターヴァンパイアも同様)。[[特殊効果]]は行動不能+気力低下と強力。
 
;スターヴァンパイア
 
;スターヴァンパイア
 
:怨霊呪弾と同様に中盤で追加された[[バグ (メカ)|バグ]]のような形状の遠隔迷彩兵器。透明化した状態で敵に接近し、敵のエネルギーを吸収した後に爆発する。設定上は背中にマウントされているが、普段はローブに隠れて見ることは出来ない。
 
:怨霊呪弾と同様に中盤で追加された[[バグ (メカ)|バグ]]のような形状の遠隔迷彩兵器。透明化した状態で敵に接近し、敵のエネルギーを吸収した後に爆発する。設定上は背中にマウントされているが、普段はローブに隠れて見ることは出来ない。
:射程は2~7と長射程で、攻撃力低下の特殊効果付き。
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:『UX』では攻撃力低下の特殊効果付き。
 
;バッド・トリップ・ワイン
 
;バッド・トリップ・ワイン
:手に纏った痺気で敵機を汚染する。
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:手に纏った痺気で敵機を汚染する。アニメ版およびSRW未採用。
:アニメ版には未登場で、『UX』でも不採用。
      
==== アル・アジフの断片 ====
 
==== アル・アジフの断片 ====
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