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| 種族 = [[種族::地球人]]
 
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| 性別 = [[性別::女]]
 
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| 年齢 = [[年齢::17]]歳(F91)<br />[[年齢::28]]歳(クロスボーン・ガンダム)
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| 所属 = [[クロスボーン・バンガード]]→[[地球連邦軍]]→新生クロスボーン・バンガード
 
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[[木星帝国]]の野望を知ったセシリーは、新生[[クロスボーン・バンガード]]を立ち上げ、再び「ベラ・ロナ」を名乗り戦うことを決める。
 
[[木星帝国]]の野望を知ったセシリーは、新生[[クロスボーン・バンガード]]を立ち上げ、再び「ベラ・ロナ」を名乗り戦うことを決める。
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かつて自分の家族が大量虐殺を引き起こしたことに起因するのかは定かではないが、人の命を奪うことに極度の抵抗を抱いており、[[木星帝国兵|木星兵]]や[[連邦兵]]等、たとえ敵対するものであろうとも殺してはならない、と厳命していた。しかし、その考えの甘さを疑問視、あるいは指摘されることも多々あった。特に[[トビア・アロナクス]]は彼女の不殺主義を「それは偽善じゃないだろうか?」と、かなり厳しい意見を持っていた。また、[[ザビーネ・シャル]]が腹に一物抱えて自分に従っている事に全く気付いていなかったようで、キンケドゥが自分が出撃でザビーネが艦に待機というベラの判断に「ザビーネを艦に残すのか」と尋ねた際に「うちのエースを二人とも出す必要はないでしょう」と笑顔で返している(ザビーネはこの状況に「キンケドゥがいない状況は好機ではある」と考えており、ベラの判断を危険視したキンケドゥはトビアを独断でX1に乗せ、自分も艦内に残っている)
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かつて自分の家族が大量虐殺を引き起こしたことに起因するのかは定かではないが、人の命を奪うことに極度の抵抗を抱いており、[[木星帝国兵|木星兵]]や[[連邦兵]]等、たとえ敵対するものであろうとも殺してはならない、と厳命していた。しかし、その考えの甘さを疑問視、あるいは指摘されることも多々あった。特に[[トビア・アロナクス]]は彼女の不殺主義を「それは偽善じゃないだろうか?」と、かなり厳しい意見を持っていた。また、[[ザビーネ・シャル]]が腹に一物抱えて自分に従っている事に全く気付いていなかったようで、キンケドゥが自分が出撃でザビーネが艦に待機というベラの判断に「ザビーネを艦に残すのか」と尋ねた際に「うちのエースを二人とも出す必要はないでしょう」と笑顔で返している(ザビーネはこの状況に「キンケドゥがいない状況は好機ではある」と考えており、ベラの判断を危険視したキンケドゥはトビアを独断でX1に乗せ、自分も艦内に残っている)。
    
「ロナ家の娘」という出自と自らの素質による高いカリスマ性を持ち、常に威厳を保ってクルーを率いる女艦長であるが、艦長としての気負いと責任感から冷たい態度をとってしまうこともあった。特に、物語序盤の内はトビアに「美人だけどキツい人」という印象を持たれてしまっている。
 
「ロナ家の娘」という出自と自らの素質による高いカリスマ性を持ち、常に威厳を保ってクルーを率いる女艦長であるが、艦長としての気負いと責任感から冷たい態度をとってしまうこともあった。特に、物語序盤の内はトビアに「美人だけどキツい人」という印象を持たれてしまっている。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:今回はNPC。序盤にキンケドゥと共に登場するが[[木星]]で[[ヤマト]]を降り、木星の人々をまとめあげている。
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:今回は[[NPC]]。序盤にキンケドゥと共に登場するが[[木星]]で[[ヤマト]]を降り、木星の人々をまとめあげている。
 
:通常ルートの場合、第50話で[[エンブリヲ]]のハーレムの一人として拉致される。
 
:通常ルートの場合、第50話で[[エンブリヲ]]のハーレムの一人として拉致される。
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=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
;獲得資金+20%
 
;獲得資金+20%
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]での能力。
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:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』での能力。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:居候。
 
:居候。
 
;[[アラド・バランガ]]
 
;[[アラド・バランガ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]のED後から[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]の間まで、居候していた。
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:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』のED後から『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の間まで、居候していた。
 
;[[卯都木命]]
 
;[[卯都木命]]
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にてキンケドゥの生存を絶望視していたところを彼女に励まされ立ち直った。
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:『第2次α』にてキンケドゥの生存を絶望視していたところを彼女に励まされ立ち直った。
 
;[[エンブリヲ]]
 
;[[エンブリヲ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』通常ルートでは彼に新世界の花嫁候補として拉致される。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』通常ルートでは彼に新世界の花嫁候補として拉致される。
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:[[ザビーネ・シャル|ザビーネ]]の[[クロスボーン・ガンダムX2改|X2改]]にコクピットを貫かれ、地球に墜ちてゆく[[クロスボーン・ガンダムX1改|X1]](キンケドゥ)に向かって。その姿に取り乱し、[[シーブック・アノー|彼の本当の名前]]を思わず叫んでしまう。
 
:[[ザビーネ・シャル|ザビーネ]]の[[クロスボーン・ガンダムX2改|X2改]]にコクピットを貫かれ、地球に墜ちてゆく[[クロスボーン・ガンダムX1改|X1]](キンケドゥ)に向かって。その姿に取り乱し、[[シーブック・アノー|彼の本当の名前]]を思わず叫んでしまう。
 
;「おかえりなさい…シーブック」
 
;「おかえりなさい…シーブック」
:最終話にて。スパロボやGジェネでは冬馬氏の万感こもった演技で表現される感動の台詞。ドゥガチの死後キンケドゥはシーブックへ、ベラはセシリーへと戻り地球で暮らすこととなる。
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:最終話にて。SRWやGジェネでは冬馬氏の万感こもった演技で表現される感動の台詞。ドゥガチの死後キンケドゥはシーブックへ、ベラはセシリーへと戻り地球で暮らすこととなる。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「あなたが自分のしてきた事を罪と思うのならば、その力を人々の為に役立てて下さい」<br />「それこそが最良の償いであり、お兄様もお喜びになるでしょう」
 
;「あなたが自分のしてきた事を罪と思うのならば、その力を人々の為に役立てて下さい」<br />「それこそが最良の償いであり、お兄様もお喜びになるでしょう」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]アイビスルート中盤より。[[スレイ・プレスティ|スレイ]]の[[αナンバーズ]]への加入を上述の台詞で承認し、多少張り詰めた感のある空気を和らげる。
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:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』アイビスルート中盤より。[[スレイ・プレスティ|スレイ]]の[[αナンバーズ]]への加入を上述の台詞で承認し、多少張り詰めた感のある空気を和らげる。
 
;「…やらなければならないこと…」<br />(そうよ…私はまだベラ・ロナで在り続けなければならない…!)<br />「ありがとう、命。私、大事なことを忘れていたわ」<br />「こんなところでくじけていたら…彼が帰って来た時に怒られてしまうものね」
 
;「…やらなければならないこと…」<br />(そうよ…私はまだベラ・ロナで在り続けなければならない…!)<br />「ありがとう、命。私、大事なことを忘れていたわ」<br />「こんなところでくじけていたら…彼が帰って来た時に怒られてしまうものね」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にてキンケドゥの生存を絶望視していたところを命に励まされて。原作ではキンケドゥが生還するまで落ち込みっぱなしだったので、ある意味では救われたと言えなくもない。
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:『第2次α』にてキンケドゥの生存を絶望視していたところを命に励まされて。原作ではキンケドゥが生還するまで落ち込みっぱなしだったので、ある意味では救われたと言えなくもない。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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