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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|ベターマン}}
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| 登場作品 =  
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*{{登場作品 (メカ)|ベターマン}}
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*{{登場作品 (メカ)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|山根理宏}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|山根理宏}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[分類::ベターマン (ソムニウム)]]
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| 種族 = [[分類::ベターマン (ソムニウム)]]
 
| 変身者 = [[パイロット::ラミア (ベターマン)|ラミア]]
 
| 変身者 = [[パイロット::ラミア (ベターマン)|ラミア]]
 
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[[ラミア (ベターマン)|ラミア]]がオルトスの実を食して変身したソムニウム変身態。
 
[[ラミア (ベターマン)|ラミア]]がオルトスの実を食して変身したソムニウム変身態。
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オルトスの実は貴重らしく、作中では[[都古麻御]]、[[魔門麦人]]、オフィサーの3人から結実した3つのフォルテの実がひとつになって誕生した。見た目は[[ベターマン・フォルテ|フォルテ]]の色違いで翼が生えた姿をしている。
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オルトスの実は貴重で、作中では[[都古麻御]]、[[魔門麦人]]、オフィサーの3人から結実した3つのフォルテの実がひとつになって誕生した。見た目は[[ベターマン・フォルテ|フォルテ]]の色違いで、頭と両腕のみ白、それ以外はラバーを思わせる黒い色になっており、[[ベターマン・ネブラ]]のような翼が生えている。
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ガン細胞以外で唯一無制限の細胞増殖が許された生体組織・生殖細胞に酷似した身体組成を持ち、[[カンケル]]の細胞死滅攻撃にも耐える恐るべき耐久力を有する。
    
サイコバースで[[カンケル]]を撃破するが、ラミア自身にも多大な負担がかかったため、ラミアは一時眠りにつくことになった。
 
サイコバースで[[カンケル]]を撃破するが、ラミア自身にも多大な負担がかかったため、ラミアは一時眠りにつくことになった。
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『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では、[[獅子王凱]]を「真の青の星の覇界王」へ覚醒させ、そこから戦闘不能にさせてパトリアの実を採取するために変身するが、二度目の変身はラミアの体を崩壊へ加速させる結果となり、凱との戦闘に勝利後はリミピッドチャンネルで喋る事しかできない程にまで陥り、他のソムニウム達がパトリアの実で開いた次元の穴に向かった後に息絶えた。
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=== 超生体ベターマン・オルトス ===
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『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』でトリプルゼロを纏った状態で、その状態で[[ベターマン・カタフラクト|超生王ベターマン・カタフラクト改/究極超生王ベターマン・カタフラクトテラ]]と化していた。
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[[獅子王凱]]を「真の青の星の覇界王」へ覚醒させ、そこから戦闘不能にさせてパトリアの実を採取するために変身するが、二度目の変身は[[ブラスター化|ラミアの体を崩壊へ加速させる]]結果となり、凱との戦闘に勝利後はリミピッドチャンネルで喋る事しかできない程にまで陥り、他のソムニウム達がパトリアの実で開いた次元の穴に向かった後に息絶えた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:『C3』ではサイコバースのアニメで確認できる。
 
:『C3』ではサイコバースのアニメで確認できる。
 
;サイコバース
 
;サイコバース
:ファイアリングサーベルを飛ばし、貫いた敵の遺伝情報を引き出して死滅させる。[[カンケル]]への唯一の対抗手段。
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:ファイアリングサーベルを飛ばして貫いた敵の遺伝情報を引き出し、暴走・死滅させる。これを受けた者は生命体としての構造そのものを根本から破壊され、無へと還元される。不死身の超生命体[[カンケル]]にすら死を与えるオルトス最強の必殺技。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[HP回復|HP回復(大)]]
 
;[[HP回復|HP回復(大)]]
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:生殖細胞によって構築された、驚異的再生能力を持つ肉体の再現。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===