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:第1話にてアキトに対して。この時点では何でもない台詞なのだが、後々の展開から考えればこの時点でテンカワ夫妻の死の真相を知っている事になる。それを知りつつ彼をコックとしてクルーに採用した。
 
:第1話にてアキトに対して。この時点では何でもない台詞なのだが、後々の展開から考えればこの時点でテンカワ夫妻の死の真相を知っている事になる。それを知りつつ彼をコックとしてクルーに採用した。
 
;イネス「人間で言えば、ライバル会社に吸収合併され、こき使われているサラリーマンのようなものね」<br />プロスペクター「分かりやすい例えですな。分かります、ええ分かります」
 
;イネス「人間で言えば、ライバル会社に吸収合併され、こき使われているサラリーマンのようなものね」<br />プロスペクター「分かりやすい例えですな。分かります、ええ分かります」
:第12話にて。イネスの例えた内容に思うところがあったのか共感している。実のところを言えば、この時のナデシコは地球連合軍に編入されており、連合軍の下でこき使われていた事は事実であった。
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:第12話「あの『忘れえぬ日々』」にて、[[オモイカネ]]の心情を説明したイネスに対して。彼女の例えた内容に思うところがあったのか共感している。実のところを言えば、この時のナデシコは地球連合軍に編入されており、連合軍の下でこき使われていた事は事実であった。
 
;「ならば私がお話しましょう……」
 
;「ならば私がお話しましょう……」
 
:テンカワ夫妻の死にあくまでも白を切るアカツキに対して。元々社長派のやり方にウンザリしていて、アカツキ自身には若干期待してた部分もあったらしい。しかし、アカツキのやり方は彼の父親と似てきた為に失望しており、ネルガルにおいて企業秘密となるテンカワ夫妻の死の真相を口にし始める……。この台詞と同時に艦内クルーの全員に対して音声のみを公開して焚き付けている。
 
:テンカワ夫妻の死にあくまでも白を切るアカツキに対して。元々社長派のやり方にウンザリしていて、アカツキ自身には若干期待してた部分もあったらしい。しかし、アカツキのやり方は彼の父親と似てきた為に失望しており、ネルガルにおいて企業秘密となるテンカワ夫妻の死の真相を口にし始める……。この台詞と同時に艦内クルーの全員に対して音声のみを公開して焚き付けている。
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