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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
:初登場作品で、今のところ唯一「プルクローン」名義で登場する作品。グレミー軍として[[量産型キュベレイ]]に搭乗。同作品の一般兵中最強のパイロットで強化人間LVが9まで上がるため、射程に注意が必要。強化人間LV以外の能力値は他の強化兵と同じ。
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:初登場作品で、今のところ唯一「プルクローン」名義で登場する作品。グレミー軍として[[量産型キュベレイ]]に搭乗。同作品の一般兵系最強のパイロットで強化人間LVが9まで上がるため、射程に注意が必要。強化人間LV以外の能力値は他の強化兵と同じ。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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*『ΖΖ』本編ではあくまで「ニュータイプ部隊」としか呼称されておらず、容姿も不明だった。『UC』においてプルのクローンだと明言されるまでは、資料ごとに記述が一定していなかった<ref>例えば2007年に出版された書籍『総解説ガンダム事典Ver.1.5』では、「'''一説に拠れば'''プルやプルツーと同じクローン体だったと言われる」と、断言を避けた記述になっていた。</ref>。「プルクローン」という名称の初出は『スーパーロボット大戦64』であり、しばらくの間はあまり使われず、同時期に始まった『SDガンダムGジェネレーション』シリーズでは長く「ネオ・ジオンニュータイプ兵」表記で、『UC』が参戦した『SDガンダムGジェネレーション オーバーワールド』から「プルクローン」の名称になった。この他『UC』以降のゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』などでもこの名称が使用されている。
 
*『ΖΖ』本編ではあくまで「ニュータイプ部隊」としか呼称されておらず、容姿も不明だった。『UC』においてプルのクローンだと明言されるまでは、資料ごとに記述が一定していなかった<ref>例えば2007年に出版された書籍『総解説ガンダム事典Ver.1.5』では、「'''一説に拠れば'''プルやプルツーと同じクローン体だったと言われる」と、断言を避けた記述になっていた。</ref>。「プルクローン」という名称の初出は『スーパーロボット大戦64』であり、しばらくの間はあまり使われず、同時期に始まった『SDガンダムGジェネレーション』シリーズでは長く「ネオ・ジオンニュータイプ兵」表記で、『UC』が参戦した『SDガンダムGジェネレーション オーバーワールド』から「プルクローン」の名称になった。この他『UC』以降のゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』などでもこの名称が使用されている。
 
*その一方でトレーディングカード『ガンダムウォー』では「プルシリーズ」の名称が使用されている。
 
*その一方でトレーディングカード『ガンダムウォー』では「プルシリーズ」の名称が使用されている。
*スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』では「プルナンバー」の名称が使用され、実戦レベルに満たずにプルナンバーを獲得できないクローンが複数名登場する。
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*スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』では「プルナンバー」の名称が使用され、実戦レベルに満たずにプルナンバーを獲得できないクローンが複数名登場し、与えられた名前も'''「否定」や「ゼロ」を意味する'''ものとなっている。
 
*原作ではプルとは声優が異なっているが、ゲーム『SDガンダムGジェネレーション ジェネシス』ではプル役を引き継いだ[[声優:本多陽子|本多陽子]]氏がクローンの声も担当している。
 
*原作ではプルとは声優が異なっているが、ゲーム『SDガンダムGジェネレーション ジェネシス』ではプル役を引き継いだ[[声優:本多陽子|本多陽子]]氏がクローンの声も担当している。