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==スパロボシリーズの名(迷)台詞==
 
==スパロボシリーズの名(迷)台詞==
;「イサミィーーッ! そろそろスパロボに参戦だよなぁ、イサミィーーッ!! 」
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===シナリオデモ===
:『DD』参戦発表PVにおいての台詞。第2話サブタイトルのパロディ。
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:そろそろどころか、最終話放送間際での参戦発表のためむしろ早いと言える。そもそも「スパロボに参戦」という話題は本来未参戦作品に無暗に言及するのは憚られるような話題なのだが、'''参戦発表PVで登場=参戦確定と共に本人が発言するのはほぼほぼ反則的な台詞'''である。
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;「大丈夫! 私のは硬くて頑丈だ!」
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:小破時の戦闘台詞。隙あらば気持ち悪くなる。とりあえず、'''「の」'''をつけるな、'''「の」'''を。
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;ブレイバーン「心と身体の準備は出来ているか、イサミッ!」<br/>イサミ「やってやらあぁぁっ!」
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:SSRユニットパーツ「勇気一刀流奥義 ブレイブ斬」使用時の台詞の1つ。第1話とは別パターンの台詞として用意されたのが第3話出撃前のいざこざを元ネタにした台詞だが、余計な自分都合の心配が省略されているからか、原作比で非常にポジティブな台詞になっている。
   
;[[アンギルオン]]「貴様らは…」<br />ブレイバーン「ブレイバーンだ!」<br />アンギルオン「!?」<br />ブレイバーン「私の名前は、ブレイバーン!!」
 
;[[アンギルオン]]「貴様らは…」<br />ブレイバーン「ブレイバーンだ!」<br />アンギルオン「!?」<br />ブレイバーン「私の名前は、ブレイバーン!!」
 
:『DD』の参戦イベント第1話より。最下段は第1話サブタイトル。ネピリアンが接触した際に、最初の問いかけを遮っての名乗り。更に再度名乗った際には'''上述した番組のタイトルロゴっぽいものを投影する'''<ref>グラフィックの都合上頭上に見えるが、原作では背後に投影していたのでおそらく今回も背後と思われる。</ref>事をしでかしており、[[マービュオン]]も「あの映像はいったい…?」と困惑している。
 
:『DD』の参戦イベント第1話より。最下段は第1話サブタイトル。ネピリアンが接触した際に、最初の問いかけを遮っての名乗り。更に再度名乗った際には'''上述した番組のタイトルロゴっぽいものを投影する'''<ref>グラフィックの都合上頭上に見えるが、原作では背後に投影していたのでおそらく今回も背後と思われる。</ref>事をしでかしており、[[マービュオン]]も「あの映像はいったい…?」と困惑している。
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;「では、詳しく話そう。チャプター・トゥ…『飛翔――絡み合い、溶け合うふたり』」
 
;「では、詳しく話そう。チャプター・トゥ…『飛翔――絡み合い、溶け合うふたり』」
 
:同上。ブライトに状況の続きを'''簡潔に'''聞かせてくれと言われて。'''なんと続編があった。'''途中でアムロが入室した事で話は打ち切られ<del>ブライト達も解放され</del>たが、chapter1がアレなのといかにもなサブタイトルなので、少なくともそれに負けず劣らず気持ち悪い内容なのは間違いないだろう。簡潔にと言われたのは聞く気がなかったらしい。
 
:同上。ブライトに状況の続きを'''簡潔に'''聞かせてくれと言われて。'''なんと続編があった。'''途中でアムロが入室した事で話は打ち切られ<del>ブライト達も解放され</del>たが、chapter1がアレなのといかにもなサブタイトルなので、少なくともそれに負けず劣らず気持ち悪い内容なのは間違いないだろう。簡潔にと言われたのは聞く気がなかったらしい。
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;「重要なのは過去ではなく、未来だ」<br />「そして、ディド…君がそれを勝ち取るために足りないものがある」<br />「熱く、魂のこもったシャウトだ」
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:同上。[[ディド]]と対面した際、[[赤木リツコ]]に「過去のディーダリオンを知っているのでは?」と訊かれての台詞。明らかにはぐらかしながら、自分の趣味にディドを取り込むように見える。
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;「それはディーダリオンが無意識に出したもの。私が言っているのは、ディドが自分の意思で魂から発する熱き叫びのことだ」<br />「そして、必殺技の名称はそのトリガーとなる」
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:同上。上記の流れから必殺技の叫びの議論になるが、その中で[[大門恵留]]から「叫んだことがある」と言われての返答。一見して自分のヒーロー趣味に拠る台詞だが、ブレイバーンのこの台詞に焦点を当てると、ディド自身の意思を発することが重要になることを説いている…と言えなくもない。ディーダリオンについての過去の知見をはぐらかしたことと併せると、ブレイバーンは自分の趣味に拠らない意図を以てディドに干渉している可能性がないわけではない。
 
;「この世界を救う手助けを私達にさせて欲しい!」
 
;「この世界を救う手助けを私達にさせて欲しい!」
:同上。敵の襲撃に対し、ブライトに出撃を志願する。たとえ違う世界であっても、ブレイバーンの勇気と闘志は揺らぐ事はない。
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:同上。敵の襲撃に対し、ブライトに出撃を志願する中での最後の一押し。たとえ違う世界であっても、ブレイバーンの勇気と闘志は揺らぐ事はない。この台詞に「勝手に飛び出されるよりはマシ」と判断されたブライトによって出撃の許可が出される。
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;「どうした? 早く1つになろう」
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:同上。違う世界での戦いで出撃を渋るイサミに対して。'''いきなりラインを超える発言をするな。'''
 
;「イサミ…君は言ったじゃないか。もう誰も死なせたくないと」<br />「その想いに世界の違いは関係ない。私も君も1人ではない。同じ目的を持ち、共に戦える仲間達がここにもいる」<br />「その絆は…力は、いずれ多くの世界を救うだろう。しかし、今、私達がやるべきことは…」<br />「そうだ。そして、それが元の世界へ帰るきっかけとなる」
 
;「イサミ…君は言ったじゃないか。もう誰も死なせたくないと」<br />「その想いに世界の違いは関係ない。私も君も1人ではない。同じ目的を持ち、共に戦える仲間達がここにもいる」<br />「その絆は…力は、いずれ多くの世界を救うだろう。しかし、今、私達がやるべきことは…」<br />「そうだ。そして、それが元の世界へ帰るきっかけとなる」
:同上。違う世界での戦いで出撃を渋るイサミに対して。元の世界に帰るためにも、今自分達に出来ること…違う世界で出会った同じ想いの仲間達と共に戦い、世界を救うことを促す。
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:上記の直後、イサミの出撃を渋る理由を聞いての返答。元の世界に帰るためにも、今自分達に出来ること…違う世界で出会った同じ想いの仲間達と共に戦い、世界を救うことを促す。
 
;「私を信じろ、イサミ。あの世界を救いたければ、この世界を救え。全てが最後には収束し、繋がっていく」<br />「今はその過程に過ぎない。そして、君はディバイン・ドゥアーズの戦士達の戦いを見ておいた方がいい…」<br />「後で君の世界を、仲間達を救うためにも。君にその気があるのなら」
 
;「私を信じろ、イサミ。あの世界を救いたければ、この世界を救え。全てが最後には収束し、繋がっていく」<br />「今はその過程に過ぎない。そして、君はディバイン・ドゥアーズの戦士達の戦いを見ておいた方がいい…」<br />「後で君の世界を、仲間達を救うためにも。君にその気があるのなら」
 
:続き。元の世界に帰っても、激化するであろうデスドライヴズとの戦いに備え、ディバイン・ドゥアーズから学べるものは学ぶようにと伝える。
 
:続き。元の世界に帰っても、激化するであろうデスドライヴズとの戦いに備え、ディバイン・ドゥアーズから学べるものは学ぶようにと伝える。
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:第3話クライマックス。イサミ、スミス、ルル、そしてスペルビアとブレイバーンが揃った事でゲートが開く。
 
:第3話クライマックス。イサミ、スミス、ルル、そしてスペルビアとブレイバーンが揃った事でゲートが開く。
 
:ディバイン・ドゥアーズにとってはほんの僅かな時間だったが、その間に強烈なインパクトを残したブレイバーンは『DD』の世界から去って行った。再び彼らと共に戦う日が来ることを信じて…。
 
:ディバイン・ドゥアーズにとってはほんの僅かな時間だったが、その間に強烈なインパクトを残したブレイバーンは『DD』の世界から去って行った。再び彼らと共に戦う日が来ることを信じて…。
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===戦闘台詞===
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;「大丈夫! 私のは硬くて頑丈だ!」
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:小破時の戦闘台詞。隙あらば気持ち悪くなる。とりあえず、'''「の」'''をつけるな、'''「の」'''を。
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;ブレイバーン「心と身体の準備は出来ているか、イサミッ!」<br/>イサミ「やってやらあぁぁっ!」
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:SSRユニットパーツ「勇気一刀流奥義 ブレイブ斬」使用時の台詞の1つ。第1話とは別パターンの台詞として用意されたのが第3話出撃前のいざこざを元ネタにした台詞だが、余計な自分都合の心配が省略されているからか、原作比で非常にポジティブな台詞になっている。
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===その他===
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;「イサミィーーッ! そろそろスパロボに参戦だよなぁ、イサミィーーッ!! 」
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:『DD』参戦発表PVにおいての台詞。第2話サブタイトルのパロディ。
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:そろそろどころか、最終話放送間際での参戦発表のためむしろ早いと言える。そもそも「スパロボに参戦」という話題は本来未参戦作品に無暗に言及するのは憚られるような話題なのだが、'''参戦発表PVで登場=参戦確定と共に本人が発言するのはほぼほぼ反則的な台詞'''である。
    
==関連機体==
 
==関連機体==
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