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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = Bravern<ref>第6話次回予告の英語表記より。</ref>
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| 外国語表記 = Bravern<ref>第3話作中、第6話次回予告などの英語表記より。</ref>
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇気爆発バーンブレイバーン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇気爆発バーンブレイバーン}}
 
| 声優 = {{声優|鈴村健一|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|鈴村健一|SRW=Y}}
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イサミとの面識がないにもかかわらず、初めて地球に降り立った際にはイサミに自分に乗るように迫るのを始めとして、'''とにかく異常なまでにイサミに執着する。'''また、マイペースで押しの強いトラブルメーカーなためイサミに降りかかる受難の原因となる。加えて、自身の歌う主題歌を実際に流す、変形時には自分の背中にロゴやエンブレムをホログラムとして投影する<ref>首にスピーカー、後頭部にホログラム投影装置が内蔵されていることが大張監督から説明されている。</ref>等、戦闘中にもヒーローオタクのような奇行が目立つ。
 
イサミとの面識がないにもかかわらず、初めて地球に降り立った際にはイサミに自分に乗るように迫るのを始めとして、'''とにかく異常なまでにイサミに執着する。'''また、マイペースで押しの強いトラブルメーカーなためイサミに降りかかる受難の原因となる。加えて、自身の歌う主題歌を実際に流す、変形時には自分の背中にロゴやエンブレムをホログラムとして投影する<ref>首にスピーカー、後頭部にホログラム投影装置が内蔵されていることが大張監督から説明されている。</ref>等、戦闘中にもヒーローオタクのような奇行が目立つ。
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その奇行のせいで目立ちづらいが、その奇行の中でも軍事システムのレーダーに自らの名前を記載させたり、自作の集音マイクで拾ったイサミとスミスの声をシステムをジャックして艦内全域およびATF基地にまで流すなど'''軍事システムの自在な改変が可能'''という凶悪な電子戦性能まで発揮しており、その極めつけが[[ジャマー|誘導兵器のシステムに自在に介入]]し狙った対象にのみ当てる技「ブレイ・ザ・サモン」である。
    
当初はデスドライヴズに対抗できる唯一の存在であり、(イサミ関連のトラブルは置いておいて)地球人に好意的なため、アド・リムパックの残存勢力を束ねて結成されたATF(Allied Task Force)の旗印となる。また、強く優しい思いやり溢れる[[性格]]でもあるのは確かであり、[[東京]]壊滅の報が届いた際には火花が出る程に拳を握りしめるなど、ヒーローらしさも確かに存在する。
 
当初はデスドライヴズに対抗できる唯一の存在であり、(イサミ関連のトラブルは置いておいて)地球人に好意的なため、アド・リムパックの残存勢力を束ねて結成されたATF(Allied Task Force)の旗印となる。また、強く優しい思いやり溢れる[[性格]]でもあるのは確かであり、[[東京]]壊滅の報が届いた際には火花が出る程に拳を握りしめるなど、ヒーローらしさも確かに存在する。
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====オプション装備====
 
====オプション装備====
 
;集音マイク(正式名称不明)
 
;集音マイク(正式名称不明)
:第5話で使用。艦の上でイサミとスミスがボクシングをする際に「[[真田志郎|こんなこともあろうかと]]」制作したものであり、艦のシステムをジャックして二人の声を艦内全域に放送していた。
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:第5話で使用。艦の上でイサミとスミスがボクシングをする際に「[[真田志郎|こんなこともあろうかと]]」制作したものであり、艦のシステムをジャックして二人の声を艦内全域どころか艦外の基地まで含めた広域に放送していた。
    
==人間関係==
 
==人間関係==
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