ブレイズザクファントム (ハイネ専用)

ブレイズザクファントム(ハイネ専用)は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ

ブレイズザクファントム
(ハイネ専用)
外国語表記 HEINE'S BLAZE ZAKU PHANTOM[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW スパロボ学園
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
機種 ブレイズザクファントム
生産形態 専用機(色付け)
型式番号 ZGMF-1001/M
全高 20.4 m
重量 91.2 t
動力 バッテリー
素体 ザクファントム
開発 ザフト
所属 ザフト
パイロット ハイネ・ヴェステンフルス
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概要編集

ハイネ・ヴェステンフルス専用のオレンジに塗装されたザクファントムに、高機動戦用のブレイズウィザードを装備させた状態。

ハイネがグフイグナイテッド (ハイネ専用)に乗り換えるまでは本機を使用していた。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦L

単独作品編集

スパロボ学園
初登場作品。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

本体装備編集

対ビームシールド
両肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
MA-M8 ビームトマホーク
シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
MMI-M633 ビーム突撃銃
MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
ハンドグレネード
MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。

ブレイズウィザード編集

AGM138 ファイヤビー誘導ミサイル
両側スラスターブロックの先端部に内蔵された小型ミサイル。広範囲目標の制圧や弾幕を張る時に威力を発揮する。装弾数は片側19発の計38発。

特殊能力編集

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。

移動タイプ編集

サイズ編集

M

機体ボーナス編集

L
  • 初期:運動性+5、照準値+5
  • 5段階:運動性+15、照準値+15、移動力+1
  • 10段階:運動性+25、照準値+25、移動力+2、特殊回避35%

関連機体編集

ブレイズザクファントム (レイ専用)
ブレイズザクファントム (ディアッカ専用)

脚注編集

  1. MECHA、機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイトより。

商品情報編集

資料リンク編集