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903 バイト追加 、 2023年3月14日 (火) 09:33
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:2020年1月のイベント「Nearest and...」にて別バージョンの大器型SSR短射程ブラスターが追加。
 
:2020年1月のイベント「Nearest and...」にて別バージョンの大器型SSR短射程ブラスターが追加。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:序章ワールド5より登場。防御&回避タイプ。初登場の第6話では珍しくボスユニットとして敵対する。システムの関係から参戦は第10話クリア後と(プレイ順の影響もあるが)歴代最速。移動力は5と本作最大。
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:序章ワールド5より登場。防御&回避タイプ。初登場の第6話では珍しくボスユニットとして敵対する。大型アップデートでの追加参戦となるが、システム上開始タイミングによっては非常に早い段階で正式加入させることも可能。
:攻撃力と照準値の低さが弱点だったが、専用支援と強力なバフ効果を持つ『ローテート・アサルト』で欠点を補える。また高い打撃ブレイク性能も持つため、『ディストーション・アタック』と『ハイマニューバ・ディストーションアタック』と合わせればブレイク要員として活躍が望める。
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:素の移動力が5と本作でも最大級。高い打撃ブレイク性能を持つため、「ディストーション・アタック」「ハイマニューバ・ディストーションアタック」等を合わせればブレイク要員として活躍が望める。攻撃力と命中率の低さが欠点だったが、「ローテート・アサルト」を経て「ディストーション・アタックS」の実装により大幅に能力が底上げされ、アタッカーやビーム属性相手の対策要員と仕事が増えている。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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:『X-Ω』では「ディストーション・アタック(コンボ)」名義で、ブラスター版(2020年)の必殺スキルとして採用。動きは『V』以降と同じ流れ。
 
:『X-Ω』では「ディストーション・アタック(コンボ)」名義で、ブラスター版(2020年)の必殺スキルとして採用。動きは『V』以降と同じ流れ。
 
:『MX』では発売延期に伴い追加された技で、[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pによれば「個人的に無理言って入れてもらった」とのこと<ref>『スーパーロボット大戦MX パーフェクトバイブル』328頁。</ref>。
 
:『MX』では発売延期に伴い追加された技で、[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pによれば「個人的に無理言って入れてもらった」とのこと<ref>『スーパーロボット大戦MX パーフェクトバイブル』328頁。</ref>。
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:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「高機動ノズル」で、防御&回避タイプの攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する。ブラックサレナ装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値・運動性、ディストーション・アタックSの必殺技威力が増加する。ブラックサレナ装備時、ビーム属性の被ダメージを軽減するバリアを展開する。気力が120以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが増加する。実弾・打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「防御力アップIII」。
 
;アーマーパージ
 
;アーマーパージ
 
:『W』のみ使用。『MX』におけるディストーション・アタックS。ディストーション・アタックの後に装甲をパージしてそれを敵機にぶつけ、中身のエステカスタムが体当たり。リアル系ユニットの武器としては破格の攻撃力を誇るが使うと[[分離]]扱いとなり、エステバリスカスタム・アキト機になってしまう。この技の使用で分離すると、個別コマンドの分離と違いENが回復しないので注意。ただし、本機はナデシコと共に運用する事が前提なので、それほど弊害はないと思われる。なお、高機動型にも同様の武器として「高機動ユニットパージ」がある。
 
:『W』のみ使用。『MX』におけるディストーション・アタックS。ディストーション・アタックの後に装甲をパージしてそれを敵機にぶつけ、中身のエステカスタムが体当たり。リアル系ユニットの武器としては破格の攻撃力を誇るが使うと[[分離]]扱いとなり、エステバリスカスタム・アキト機になってしまう。この技の使用で分離すると、個別コマンドの分離と違いENが回復しないので注意。ただし、本機はナデシコと共に運用する事が前提なので、それほど弊害はないと思われる。なお、高機動型にも同様の武器として「高機動ユニットパージ」がある。
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