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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| タイトル = ブラッキー
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Blaki]]
   
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|UFOロボ グレンダイザー}}
 
*{{登場作品 (人物)|UFOロボ グレンダイザー}}
 
| 声優 = {{声優|緒方賢一|SRW=Y}}<br/>{{声優 (登場作品別)|富田耕生|UFOロボ グレンダイザー}}(第1話のみ)
 
| 声優 = {{声優|緒方賢一|SRW=Y}}<br/>{{声優 (登場作品別)|富田耕生|UFOロボ グレンダイザー}}(第1話のみ)
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦64}}
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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}}
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = ベガ星人
 
| 種族 = ベガ星人
 
| 性別 = 男
 
| 性別 = 男
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| 役職 = 地球攻撃隊長
 
| 役職 = 地球攻撃隊長
 
}}
 
}}
'''ブラッキー隊長'''は『[[UFOロボ グレンダイザー]]』の登場人物。
+
'''ブラッキー'''は『[[UFOロボ グレンダイザー]]』の登場人物。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ベガ星連合軍]]の[[地球]]攻撃隊長。
 
[[ベガ星連合軍]]の[[地球]]攻撃隊長。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]][[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE}}
 
:中盤から登場し、以降は[[小バーム]]ルートでしか登場しない。本作では終盤近くまで生き延びるが、結局は倒される。今回は[[戦闘母艦]]に乗艦しているが、本人の能力がパっとしないためユニットの能力を活かせていない。
 
:中盤から登場し、以降は[[小バーム]]ルートでしか登場しない。本作では終盤近くまで生き延びるが、結局は倒される。今回は[[戦闘母艦]]に乗艦しているが、本人の能力がパっとしないためユニットの能力を活かせていない。
:リメイク版では音声もついている。
+
:『AP』ではリメイクに際してボイスを初収録。
;[[スーパーロボット大戦D]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
:ベガ艦隊の攻撃隊長。[[ガンダル司令]]と共に[[ズール皇帝]]に仕えており、ルートにもよるが終盤まで登場。今回は[[マザーバーン]]を指揮している。
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:ベガ艦隊の攻撃隊長。[[ガンダル]]と共に[[ズール皇帝]]に仕えており、ルートにもよるが終盤まで登場。今回は[[マザーバーン]]を指揮している。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
:初登場作品。顔グラフィックが栗のようなシルエットになっており、攻略本などでもネタにされていた。原作アニメで謀殺した[[ゴーマン大尉]]と競演しているが、特に絡みはない。
 
:初登場作品。顔グラフィックが栗のようなシルエットになっており、攻略本などでもネタにされていた。原作アニメで謀殺した[[ゴーマン大尉]]と競演しているが、特に絡みはない。
;[[スーパーロボット大戦MX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:何故か[[NPC]]。[[ベガ星連合軍]]の幹部連では最も格下。劇場版で偉そうな事を言われた[[バレンドス親衛隊長|バレンドス]]に戦死扱いで謀殺されてしまった。
 
:何故か[[NPC]]。[[ベガ星連合軍]]の幹部連では最も格下。劇場版で偉そうな事を言われた[[バレンドス親衛隊長|バレンドス]]に戦死扱いで謀殺されてしまった。
 
:シナリオの扱い的にも戦闘に参加できそうな活躍なのだが、NPCという事で声もつかない、オマケに[[コマンダー・ジグラ]]にトンガリ頭をバカにされたりと不遇である。
 
:シナリオの扱い的にも戦闘に参加できそうな活躍なのだが、NPCという事で声もつかない、オマケに[[コマンダー・ジグラ]]にトンガリ頭をバカにされたりと不遇である。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:序章ワールド5より登場。シナリオNPC。原作通り地球攻撃隊の隊長を務めているが、自軍や[[ヴァース帝国]]の存在もあり苦戦している。PART9より登場したゴーマン大尉の傲慢な態度には、原作通り反感を示している。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== パイロットステータス ==
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
; [[スーパーロボット大戦D|D]]
 
; [[スーパーロボット大戦D|D]]
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:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』、『[[スーパーロボット大戦D|D]]』における主君。
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』、『[[スーパーロボット大戦D|D]]』における主君。
 
;[[明神タケル]]([[マーズ]])
 
;[[明神タケル]]([[マーズ]])
:『64』でズールの命で殺害しようとした。
+
:『64』、『D』でズールの命で殺害しようとした。
 
;[[マーグ]]
 
;[[マーグ]]
 
:『64』では彼を指揮下に従えてマーズを殺害しようと利用した。
 
:『64』では彼を指揮下に従えてマーズを殺害しようと利用した。
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;[[グール]]
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:『D』にて共演。マーズ抹殺の使命を帯びた彼女と共に、共同作戦を展開していた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「お、おのれ、バレンドス!! よくも、この俺を!! う、うおおおおっ…!!」
 
;「お、おのれ、バレンドス!! よくも、この俺を!! う、うおおおおっ…!!」
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第19話「偉大な翼、そして天の光」より。[[バレンドス親衛隊長|バレンドス]]に見捨てられ、[[マザーバーン]]と運命を共にした際の断末魔。その哀れな結末は、[[牧葉ひかる|ひかる]]を慄然とさせた。
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第19話「偉大な翼、そして天の光」より。[[バレンドス親衛隊長|バレンドス]]に見捨てられ、[[マザーバーン]]と運命を共にした際の断末魔。その哀れな結末は、[[牧葉ひかる|ひかる]]を慄然とさせた。
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== 搭乗機体 ==
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; [[戦闘母艦]]
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:
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; [[マザーバーン]]
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ブラッキー隊長はTVアニメ『UFOロボ グレンダイザー』のプロトタイプ作品となったアニメ映画『宇宙円盤大戦争』においても、名前も役職も同じキャラクターとして登場している。
 
*ブラッキー隊長はTVアニメ『UFOロボ グレンダイザー』のプロトタイプ作品となったアニメ映画『宇宙円盤大戦争』においても、名前も役職も同じキャラクターとして登場している。
 
**ただし、アニメ映画版のブラッキーは痩せぎすで卑屈そうなTVアニメ版の彼とは異なり、がっしりとした体型の武人然といった風貌をしている。しかも、'''アニメ映画版における事実上の[[ラストボス|ボスキャラ]]'''という扱いである。
 
**ただし、アニメ映画版のブラッキーは痩せぎすで卑屈そうなTVアニメ版の彼とは異なり、がっしりとした体型の武人然といった風貌をしている。しかも、'''アニメ映画版における事実上の[[ラストボス|ボスキャラ]]'''という扱いである。
*視聴率90%以上をマークしたという逸話で有名な'''1978~1979年におけるフランスでの『グレンダイザー』の放送(番組名は『GOLDORAK(ゴルドラック)』)では、全キャラクターの中で意外にもブラッキーに人気が集中したそうである'''。
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*視聴率90%以上をマークしたという逸話で有名な1978~1979年におけるフランスでの『グレンダイザー』の放送(番組名は『GOLDORAK(ゴルドラック)』)では、全キャラクターの中で意外にも'''ブラッキーに人気が集中したそうである'''。
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*2024年発売のゲーム『UFOロボ グレンダイザー たとえ我が命つきるとも』の日本語版では、小形満氏が声を担当している。
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
{{マジンガーシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:ふらつきいたいちよう}}
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{{DEFAULTSORT:ふらつきい}}
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:マジンガーシリーズ]]
 
[[Category:マジンガーシリーズ]]
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