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1,087 バイト追加 、 2023年10月12日 (木) 16:23
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;[[リアルロボットレジメント]]
 
;[[リアルロボットレジメント]]
 
:初出作品。本作のオリジナル主人公機。[[アリエイル・オーグ]]専用機。コアユニット(本来の機体部分)は完全にブラックボックス状態で、整備すら不可能。整備可能なのは取り付けたMk-IIIの手足部分のみ。
 
:初出作品。本作のオリジナル主人公機。[[アリエイル・オーグ]]専用機。コアユニット(本来の機体部分)は完全にブラックボックス状態で、整備すら不可能。整備可能なのは取り付けたMk-IIIの手足部分のみ。
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:HPが多く、緊急回避も素早く、手数も多めと優秀な機体なのだが、構成上被弾しやすい機体となっている。これはダメージソースのリボルビング・ステークの射程の短さと攻撃時間の長さからくるものであり、一対多の状況でステークを撃ちきろうとするとほぼ必ず割り込みが入り、一撃も被弾するとフリッケライがひるんで反撃を受けてしまう。使いどころさえ間違えなければ大ダメージを狙える強い武装なので、上手く立ち回っていきたい。また、このゲームでは空撃ちしても気力が上がるので、何もないところでステークを撃ちまくるとあっという間に気力が150まで上げられる。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:単独のセレクトウェポンとしてはいずれの作品でも表記そのものはされていないものの、「U.U.N.」の際に放つビーム砲の名称として、『OG2nd』に出演した際に名称が設定された。<br />元ネタは恐らくタイトーのSTG『レイフォース』であり、弾道が主役機のX-LAYの主武装であるホーミングレーザーと酷似している。それを裏付ける要素として、アレス・ガイストの武装には続編である『レイストーム』が元ネタと思われるストーム・レイが、エントリヒ・ガイストの武装には最終作『レイクライシス』が元ネタと思われるクライシス・レイが存在する。<br />また、自機であるX-LAYのパイロットは女性であり人造人間、更に短命と、アリエイルとは設定の共通点が多い。
 
:単独のセレクトウェポンとしてはいずれの作品でも表記そのものはされていないものの、「U.U.N.」の際に放つビーム砲の名称として、『OG2nd』に出演した際に名称が設定された。<br />元ネタは恐らくタイトーのSTG『レイフォース』であり、弾道が主役機のX-LAYの主武装であるホーミングレーザーと酷似している。それを裏付ける要素として、アレス・ガイストの武装には続編である『レイストーム』が元ネタと思われるストーム・レイが、エントリヒ・ガイストの武装には最終作『レイクライシス』が元ネタと思われるクライシス・レイが存在する。<br />また、自機であるX-LAYのパイロットは女性であり人造人間、更に短命と、アリエイルとは設定の共通点が多い。
 
:フリッケライは装備のコンセプトをアルトから事実上引き継いでいるため、「杭打機と連携する散弾装備」という位置づけから、スクエア・クレイモアに相当する内容である。
 
:フリッケライは装備のコンセプトをアルトから事実上引き継いでいるため、「杭打機と連携する散弾装備」という位置づけから、スクエア・クレイモアに相当する内容である。
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==== 換装武器 ====
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;レクタングル・ランチャー
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:本来は[[量産型ヒュッケバインMk-II]]の武装だが、『OGシリーズ』ではデフォルトで装備している。固定武器が短射程というフリッケライの泣き所を見事に補ってくれている。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
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