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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Fram Nara]]
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| | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] |
| *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムAGE}} | | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムAGE}} |
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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
− | | 種族 = 地球人 | + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
− | | 性別 = 女 | + | | 性別 = [[性別::女]] |
− | | 年齢 = 18歳 | + | | 年齢 = [[年齢::18]]歳 |
| | 出身 = [[火星]]圏 | | | 出身 = [[火星]]圏 |
− | | 所属 = [[ヴェイガン]] | + | | 所属 = {{所属 (人物)|ヴェイガン}} |
| }} | | }} |
| '''フラム・ナラ'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の登場人物。 | | '''フラム・ナラ'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の登場人物。 |
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| :第43話より。[[ヴェイガン]]に寝返った身でありながら、保身のためにヴェイガンの兵士を殺して帰還しようとしたシモンズを容赦無く処刑した。 | | :第43話より。[[ヴェイガン]]に寝返った身でありながら、保身のためにヴェイガンの兵士を殺して帰還しようとしたシモンズを容赦無く処刑した。 |
| :ただし、いくら相手が救い様の無い外道とは言え、ゼハートの副官に過ぎないフラムが、彼に無断でヴェイガンに協力していたシモンズを勝手に処分して良い権限があるはずなど無く、客観的に見ればフランのやった事は「私情」に任せた越権行為でしかない。尤も、他のヴェイガンに内通していたか、あるいは[[ユリン・ルシェル|無理矢理協力させていた地球人]]達に対するヴェイガン側の人間達の行動から見ても、元々彼(彼女)達にとって、自分達に協力する地球人など、使い捨ての道具以外の何物でも無いのかもしれないが…。 | | :ただし、いくら相手が救い様の無い外道とは言え、ゼハートの副官に過ぎないフラムが、彼に無断でヴェイガンに協力していたシモンズを勝手に処分して良い権限があるはずなど無く、客観的に見ればフランのやった事は「私情」に任せた越権行為でしかない。尤も、他のヴェイガンに内通していたか、あるいは[[ユリン・ルシェル|無理矢理協力させていた地球人]]達に対するヴェイガン側の人間達の行動から見ても、元々彼(彼女)達にとって、自分達に協力する地球人など、使い捨ての道具以外の何物でも無いのかもしれないが…。 |
| + | :一応、逃走する際にたまたま出くわした警備兵2名を射殺しているため、通常の軍法会議でもシモンズの処刑は避けられない可能性の方が高かっただろう。また、フラムに報告が上がっていたため、既にゼハートの耳にもこの件が入っており、処分を命令されていた可能性もある。 |
| + | ;「今更足掻いたところで! …ッ!?」 |
| + | :第48話。ラ・グラミスの最終決戦において[[オブライト・ローレイン]]決死の肉薄を退けようとした際の台詞。何かに気づいて驚いたようだが、これが[[ディーヴァ]]の様子がおかしいことに気づいての様子であればその後の戦況が変わった可能性のある事態であった。ディーヴァはこの時既に、ヴェイガン側の戦略兵器ディグマゼノン砲に対する囮として、乗員なき状態で運行していた。 |
| + | :…気づいたのがもう少し早ければ、或いは遅ければ。丁度このタイミングでオブライトは、刺し違えながらの最期の一撃、ビームサーベルを振り下ろすところであった。一瞬反応が遅れたフラムはオブライト執念の一撃を防ぎきることができず、致命傷を負ってしまう…。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
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| :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第38話「たったひとつの望み」に於ける[[ディーヴァ]]との[[戦闘前会話]]より。乗機が[[フリット・アスノ|フリット]]にとって忌まわしい機体である事を知りながら、[[挑発]]する。 | | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第38話「たったひとつの望み」に於ける[[ディーヴァ]]との[[戦闘前会話]]より。乗機が[[フリット・アスノ|フリット]]にとって忌まわしい機体である事を知りながら、[[挑発]]する。 |
| :しかし半世紀も前、それもピンポイントな所を一体どのようにして知ったのだろうか? | | :しかし半世紀も前、それもピンポイントな所を一体どのようにして知ったのだろうか? |
− | ;「ザナルド様、すでにご理解しているとお思いでしょうが、私はあなたの命令の下には動いていません」<br />ザナルド「ゼハートにほだされたか、フラム・ナラ…! 兄の復讐心があるお前ならばと思ったが、とんだ見込み違いであったな!」<br />レイル「フラム、お前は…」<br />「今の私はあの方の部下よ。誰よりも…むしろ、あなたよりも…」<br />レイル「ふ…ゼハート様の為に生命をかけたお前だ。その言葉、信じないわけにはいかないな! やるぞ、フラム!」<br />「ええ…! ゼハート様の創られる未来の為、果てなさい、ザナルド・ベイハート!」 | + | ;フラム「ザナルド様、すでにご理解しているとお思いでしょうが、私はあなたの命令の下には動いていません」<br />ザナルド「ゼハートにほだされたか、フラム・ナラ…! 兄の復讐心があるお前ならばと思ったが、とんだ見込み違いであったな!」<br />レイル「フラム、お前は…」<br />フラム「今の私はあの方の部下よ。誰よりも…むしろ、あなたよりも…」<br />レイル「ふ…ゼハート様の為に生命をかけたお前だ。その言葉、信じないわけにはいかないな! やるぞ、フラム!」<br />フラム「ええ…! ゼハート様の創られる未来の為、果てなさい、ザナルド・ベイハート!」 |
| :『BX』第41話「君の中の英雄」にて、生存フラグが成立した場合のザナルドとの戦闘前会話。[[ゼハート・ガレット|敬愛する上官]]のエデンを否定するのみならず、あまつさえ手に掛けようとした醜悪な男に対し裁きの鉄槌を下すべく、真の部下として少女が戦う。 | | :『BX』第41話「君の中の英雄」にて、生存フラグが成立した場合のザナルドとの戦闘前会話。[[ゼハート・ガレット|敬愛する上官]]のエデンを否定するのみならず、あまつさえ手に掛けようとした醜悪な男に対し裁きの鉄槌を下すべく、真の部下として少女が戦う。 |
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