1行目: |
1行目: |
− | == フェリオ・ラドクリフ(Ferio Radcliff) == | + | {{登場人物概要 |
− | *[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
| + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Ferio Radcliff]] |
− | **[[スーパーロボット大戦D]]
| + | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]]) |
− | **[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | + | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}} |
− | *種族:地球人
| + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦D}} |
− | *性別:男
| + | | SRWでの分類 = [[NPC]] |
− | *[[年齢]]:中年
| + | }} |
| | | |
| + | {{登場人物概要 |
| + | | タイトル = プロフィール |
| + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
| + | | 性別 = [[性別::男]] |
| + | | 年齢 = 中年 |
| + | }} |
| + | '''フェリオ・ラドクリフ'''は『[[スーパーロボット大戦D]]』の登場人物。 |
| + | == 概要 == |
| [[ジョシュア・ラドクリフ]]の父親であり、[[クリアーナ・リムスカヤ]]の養父。 | | [[ジョシュア・ラドクリフ]]の父親であり、[[クリアーナ・リムスカヤ]]の養父。 |
| | | |
− | [[南極]]の遺跡の研究をしている[[リ・テクノロジスト]]。ジョッシュ曰く、'''典型的なリ・テク'''。序盤での容姿は年齢的に中年男性であるが、最終話での主人公達との再会時には、後述の事故で肉体に憑依していた[[ペルフェクティオ]]の力の影響で、ジョッシュと同じ年齢にまで若返った姿で登場する。ちなみに、若返った際の面構えはジョッシュによく似ておリ、このことからジョッシュの容姿は父親似であることが伺える。 | + | [[南極]]の遺跡の研究をしている[[リ・テクノロジスト]]。ジョッシュ曰く、'''典型的なリ・テク'''。序盤での容姿は年齢的に中年男性であるが、最終話での主人公達との再会時には、後述の事故で肉体に憑依していた[[ペルフェクティオ]]の力の影響で、ジョッシュと同じ年齢にまで若返った姿で登場する。ちなみに、若返った際の面構えはジョッシュによく似ており、このことからジョッシュの容姿は父親似であることが伺える。 |
| | | |
| リムの人格を二つにした張本人であり、その事が原因でジョッシュとの確執を生んでしまい、ジョッシュはリムを連れて南極を出て行ってしまった(しかし、それまではジョッシュもフェリオを慕っており、そんな父親への想いはエンディングで垣間見る事が出来る)。 | | リムの人格を二つにした張本人であり、その事が原因でジョッシュとの確執を生んでしまい、ジョッシュはリムを連れて南極を出て行ってしまった(しかし、それまではジョッシュもフェリオを慕っており、そんな父親への想いはエンディングで垣間見る事が出来る)。 |
21行目: |
29行目: |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦D]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}} |
− | :最初の選択肢でネオ・ジオン(宇宙)ルートを選択した場合のみ、ほんの僅かだがフェリオ自身に会うことが出来る。『D』の事件の元凶だが、間接的に[[シャア・アズナブル|シャア]]の[[アクシズ]]落としを防いだという点は何とも皮肉な物ではある。 | + | :初登場作品。最初の選択肢でネオ・ジオン(宇宙)ルートを選択した場合のみ、ほんの僅かだがフェリオ自身に会うことが出来る。『D』の事件の元凶だが、間接的に[[シャア・アズナブル|シャア]]の[[アクシズ]]落としを防いだという点は何とも皮肉な物ではある。 |
| + | |
| + | === 単独作品 === |
| + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| + | :2020年9月のイベント「蒼き誓い」より参戦。 |
| | | |
| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}} |
| :ペルフェクティオとなった理由に、カルケリア・パルス・ティルゲムを組み込んだシュンパティア02に接続した事で、破滅の王に触れたという経緯が追加された。本人の出番は第27話「南極の門」のみ。他はジェアン・シュヴァリアーに仕込まれていたメッセージと、ペルフェクティオが見せた記憶の映像のみ。また、エデッセサペレの演出でも彼の記憶の残滓が垣間見える。 | | :ペルフェクティオとなった理由に、カルケリア・パルス・ティルゲムを組み込んだシュンパティア02に接続した事で、破滅の王に触れたという経緯が追加された。本人の出番は第27話「南極の門」のみ。他はジェアン・シュヴァリアーに仕込まれていたメッセージと、ペルフェクティオが見せた記憶の映像のみ。また、エデッセサペレの演出でも彼の記憶の残滓が垣間見える。 |
| | | |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[ジョシュア・ラドクリフ]] | | ;[[ジョシュア・ラドクリフ]] |
− | :息子。研究に没頭する父親に反発していたが、その心の内は…? | + | :息子。研究に没頭する父親に反発していた。 |
| ;[[クリアーナ・リムスカヤ]] | | ;[[クリアーナ・リムスカヤ]] |
| :養女。人格が増えるきっかけを作った張本人だが、彼女らは彼を慕っていた。 | | :養女。人格が増えるきっかけを作った張本人だが、彼女らは彼を慕っていた。 |
41行目: |
53行目: |
| ;[[アルテウル・シュタインベック]] | | ;[[アルテウル・シュタインベック]] |
| :研究のスポンサーであり、システム改善の為の技術なども供出していた。だがそれが後に悲劇を生む事になる。 | | :研究のスポンサーであり、システム改善の為の技術なども供出していた。だがそれが後に悲劇を生む事になる。 |
| + | ;[[グ=ランドン・ゴーツ]] |
| + | :ファブラ・フォレースの封印を解こうとしているのを知っていたが、阻止しなかった。 |
| | | |
| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |