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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Fang Xan Vicias]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Fang Xan Vicias]]
| 登場作品 = [[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]])
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[魔装機神シリーズ]])
*初登場:{{登場作品 (人物)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
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*{{登場作品 (人物)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
| 声優 = {{声優|中村悠一|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|中村悠一|SRW=Y}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}<br/>{{キャラクターデザイン|渡邉亘}}(リデザイン)
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[ラ・ギアス]]人
 
| 種族 = [[ラ・ギアス]]人
 
| 性別 = 男
 
| 性別 = 男
| 年齢 = 年齢設定が明かされたことはないが、[[OG CRUSADE]]では「子供」に分類されており、第二章終了時までは10代であったらしい
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| 年齢 =  
*15歳以上(LOE第一章「誇りと敵意」)
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*15歳以上(LOE第一章「誇りと敵意」)<ref>年齢設定が明かされたことはないが、[[OG CRUSADE]]では「子供」に分類されており、第二章終了時までは10代であったらしい。</ref>
 
*18歳-20歳以上(LOE第二章/ROE/POJ)
 
*18歳-20歳以上(LOE第二章/ROE/POJ)
 
| 職業 = 戦士
 
| 職業 = 戦士
 
| 所属 = [[神聖ラングラン王国]]・近衛騎士団 → バゴニア軍 → アンティラス隊(セニア機関)
 
| 所属 = [[神聖ラングラン王国]]・近衛騎士団 → バゴニア軍 → アンティラス隊(セニア機関)
 
| 役職 = 近衛騎士 → アンティラス隊情報部諜報員
 
| 役職 = 近衛騎士 → アンティラス隊情報部諜報員
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}<br/>{{キャラクターデザイン|渡邉亘}}(リデザイン)
   
}}
 
}}
 
'''ファング・ザン・ビシアス'''は「[[魔装機神シリーズ]]」の登場人物。
 
'''ファング・ザン・ビシアス'''は「[[魔装機神シリーズ]]」の登場人物。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:2020年11月のイベント「追憶の精霊憑依」から登場。
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=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
:第一章では近衛騎士団の一人として何度かマサキと関わる。第二章からはフェイルの復讐を遂げるためにバゴニアの傭兵としてマサキの前に立ちふさがる(ちなみに春秋戦争の間はフェイル軍に参加していた)。設定を忠実に再現してプラーナの値はラ・ギアス人の中ではトップクラス。仲間にする条件が若干面倒だが、それに見合うだけの活躍を見せてくれる。彼との賭け試合が分岐条件となっているため重要人物であることにかわりはない。乗ってくるジェイファーも非常に優秀。苦悩を乗り越えて道を選び取るファングだけに、最後に「[[友情]]」を覚えるのが彼らしい。なお、基本的に乗り換えがない作品にも関わらず、前述の通りこれでもかというくらい機体を乗り換える。彼の自称通り、どの魔装機に乗っていても総じて強いので、安心して任せられる。第一章では[[ガルガード]]→[[ラストール]]と乗り換えたので勘違いしがちだが、第二章ではどのルートを通ろうが仲間になったときには[[ジェイファー]]に乗る。ジノが仲間にならなかったからといってラストールには乗らないので注意。
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:初登場作品。第一章では近衛騎士団の一人として何度かマサキと関わる。第二章からはフェイルの復讐を遂げるためにバゴニアの傭兵としてマサキの前に立ちふさがる(ちなみに春秋戦争の間はフェイル軍に参加していた)。設定を忠実に再現してプラーナの値はラ・ギアス人の中ではトップクラス。仲間にする条件が若干面倒だが、それに見合うだけの活躍を見せてくれる。彼との賭け試合が分岐条件となっているため重要人物であることにかわりはない。乗ってくるジェイファーも非常に優秀。苦悩を乗り越えて道を選び取るファングだけに、最後に「[[友情]]」を覚えるのが彼らしい。なお、基本的に乗り換えがない作品にも関わらず、前述の通りこれでもかというくらい機体を乗り換える。彼の自称通り、どの魔装機に乗っていても総じて強いので、安心して任せられる。第一章では[[ガルガード]]→[[ラストール]]と乗り換えたので勘違いしがちだが、第二章ではどのルートを通ろうが仲間になったときには[[ジェイファー]]に乗る。ジノが仲間にならなかったからといってラストールには乗らないので注意。
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
::PSP版で音声台詞の追加。
 
::PSP版で音声台詞の追加。
 
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
 
:ストーリー中盤でロドニーが政治家になったことで空席となった[[ギオラスト]]の操者となり、ザッシュと共にアンティラス隊に合流する。合流してからはセニアの作ったセニア機関の一員として活躍する。登場が遅いのでスキルの育成には苦労する。能力は高いのだが、ギオラストが柔らかいのが難点で、結果、後方から「ハイパーレールキャノン」を撃つ役割が無難。問題は、初登場シナリオにおいて無改造のギオラストで[[エラン・ゼノサキス|エラン]]と対決させられるせいで、弱い印象が付いてしまうこと。
 
:ストーリー中盤でロドニーが政治家になったことで空席となった[[ギオラスト]]の操者となり、ザッシュと共にアンティラス隊に合流する。合流してからはセニアの作ったセニア機関の一員として活躍する。登場が遅いのでスキルの育成には苦労する。能力は高いのだが、ギオラストが柔らかいのが難点で、結果、後方から「ハイパーレールキャノン」を撃つ役割が無難。問題は、初登場シナリオにおいて無改造のギオラストで[[エラン・ゼノサキス|エラン]]と対決させられるせいで、弱い印象が付いてしまうこと。
 
:前作から最長でも2ヶ月程度しか経っていないことを考えると、ファングは前作のテューディルート準拠の設定と思われる(邪神ルートでは旅に出ているはずのため)。
 
:前作から最長でも2ヶ月程度しか経っていないことを考えると、ファングは前作のテューディルート準拠の設定と思われる(邪神ルートでは旅に出ているはずのため)。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
 
:第一弾PVにて登場。服装が変更され、遂にバンダナとモニターグラスを外した(心境の変化にともない「錬功」も消失)。今回は新型機である[[ギオリアス]]に搭乗。序盤から合流する頼りになる兄貴分として描かれる…が、中断メッセージではキャラが完全にぶっ壊れており普段のストイックさは見る影もない。そこはセニアの言うとおり「ファングっぽいモノ」と思うことにしておこう(その発言の後名前欄も「ファングっぽいモノ」になるので)。
 
:第一弾PVにて登場。服装が変更され、遂にバンダナとモニターグラスを外した(心境の変化にともない「錬功」も消失)。今回は新型機である[[ギオリアス]]に搭乗。序盤から合流する頼りになる兄貴分として描かれる…が、中断メッセージではキャラが完全にぶっ壊れており普段のストイックさは見る影もない。そこはセニアの言うとおり「ファングっぽいモノ」と思うことにしておこう(その発言の後名前欄も「ファングっぽいモノ」になるので)。
 
:バゴニアルートでは実質的な主人公として活躍し、乗機のギオリアスもギオリアス・ロイへと強化される。他にも、必殺技習得イベントもあるなどまさにスパロボの主人公キャラ同然と言える。また、セニアとの関係も水面下ながら多少進展する(セニアの認識はまだ浅いが)。トゥルーエンドの条件にもなっているので、きっちり育てていこう。
 
:バゴニアルートでは実質的な主人公として活躍し、乗機のギオリアスもギオリアス・ロイへと強化される。他にも、必殺技習得イベントもあるなどまさにスパロボの主人公キャラ同然と言える。また、セニアとの関係も水面下ながら多少進展する(セニアの認識はまだ浅いが)。トゥルーエンドの条件にもなっているので、きっちり育てていこう。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
:ギオリアス・ロイで戦う姿が公開されている。
+
:ギオリアス・ロイで参戦。能力の高さは相変わらずで、乗機の改造次第ではラ・ギアス七大超兵器に匹敵する性能を引き出せる。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
格闘と射撃のどちらもそつなくこなせる。神祇無窮流を高度に修めた人間の特徴として回避力も高い。
 
格闘と射撃のどちらもそつなくこなせる。神祇無窮流を高度に修めた人間の特徴として回避力も高い。
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:祖母。優しい人物でよく詐欺にあっていたらしい。
 
:祖母。優しい人物でよく詐欺にあっていたらしい。
 
;[[ジノ・バレンシア]]
 
;[[ジノ・バレンシア]]
:剣聖シュメルの弟子。バゴニア軍からアンティラス隊に転向した軍人。ジノが仲間になるルートではエンディングでバゴニアに帰還した彼を見送れなかったことを悔やむ場面がある。一方で、ファングが仲間にならないルートでは復讐心を諫めるジノに対して全く聞く耳を持っていなかったりする。
+
:ジノが仲間になるルートではエンディングでバゴニアに帰還した彼を見送れなかったことを悔やむ場面がある。一方で、ファングが仲間にならないルートでは復讐心を諫めるジノに対して全く聞く耳を持っていなかったりする。
 
;[[シュメル・ヒュール]]
 
;[[シュメル・ヒュール]]
 
:ゼオルートの好敵手。直接会話することはなく面識があるかは不明だが、尊敬する師匠の好敵手ゆえか敬意を抱いている様子が伺え、ルートによっては彼がゼツに無残な姿にされたことに激怒して単身ゼツに戦いを挑む。
 
:ゼオルートの好敵手。直接会話することはなく面識があるかは不明だが、尊敬する師匠の好敵手ゆえか敬意を抱いている様子が伺え、ルートによっては彼がゼツに無残な姿にされたことに激怒して単身ゼツに戦いを挑む。
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:バゴニア軍に在籍していた時の所属部隊『エル・バドレル』の隊長。当時のファングは復讐に囚われていたため積極的な交流は持たなかったとのことだが、『III』で再開した時には過去を気にするファングをむしろ気遣っていた。ファング自身はズラムの寛容さに感謝と後ろめたさを覚えている。
 
:バゴニア軍に在籍していた時の所属部隊『エル・バドレル』の隊長。当時のファングは復讐に囚われていたため積極的な交流は持たなかったとのことだが、『III』で再開した時には過去を気にするファングをむしろ気遣っていた。ファング自身はズラムの寛容さに感謝と後ろめたさを覚えている。
 
;[[コーデック・テクリナク]]
 
;[[コーデック・テクリナク]]
:バゴニア軍に在籍していた時の所属部隊『エル・バドレル』での同僚。ズラムとは正反対に過去の事を執拗に衝いてくる言葉にはかなり堪えていた。
+
:『エル・バドレル』での同僚。ズラムとは正反対に過去の事を執拗に衝いてくる言葉にはかなり堪えていた。
 
;[[ガレオス・アインバル]]
 
;[[ガレオス・アインバル]]
:バゴニア軍に在籍していた時の所属部隊『エル・バドレル』の副隊長。他のメンバー同様交流は無かったが、ガレオスはガレオスなりに気をかけていた。
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:『エル・バドレル』の副隊長。他のメンバー同様交流は無かったが、ガレオスはガレオスなりに気をかけていた。
 
;[[サンナ・ゲインズ]]
 
;[[サンナ・ゲインズ]]
:バゴニア軍に在籍していた時の所属部隊『エル・バドレル』の副隊長。在籍当時は副隊長では無かったため時の流れを実感していた。
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:『エル・バドレル』の副隊長。在籍当時は副隊長では無かったため時の流れを実感していた。
 
;[[ジャンナ・マウリシオ]]
 
;[[ジャンナ・マウリシオ]]
:バゴニア軍に在籍していた時の所属部隊『エル・バドレル』での同僚。彼女たち密偵部の監視と捜査を受けており、ともに行動していたためか再会した時は気軽に声をかけてくれた。
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:『エル・バドレル』での同僚。彼女たち密偵部の監視と捜査を受けており、ともに行動していたためか再会した時は気軽に声をかけてくれた。
    
=== 傭兵 ===
 
=== 傭兵 ===
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=== 反アンティラス隊 ===
 
=== 反アンティラス隊 ===
 
;[[ムデカ・ラーベンス]]
 
;[[ムデカ・ラーベンス]]
:バゴニア出身の青年。現在は[[反アンティラス隊]]に所属。かつて剣術大会でファングに負けたことを根に持ち、ファングを付け狙うが、当のファングは彼のことを全く覚えていなかった。しかし、あまりのしつこさにファングも辟易してかつての自分の行動を反省することになった。なお、このときの大会(ビエンド杯)はファングが制している。
+
:現かつて剣術大会でファングに負けたことを根に持ち、ファングを付け狙うが、当のファングは彼のことを全く覚えていなかった。しかし、あまりのしつこさにファングも辟易してかつての自分の行動を反省することになった。なお、このときの大会(ビエンド杯)はファングが制している。
    
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
 
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
 
;[[ワッシャー・ニールカン]]
 
;[[ワッシャー・ニールカン]]
:母方の祖父(スラニスの父親)にしてヴォルクルス教団の司教。創造神グラギオスの力でファングの両親と祖母を蘇らせようとするが……。
+
:母方の祖父(スラニスの父親)。創造神グラギオスの力でファングの両親と祖母を蘇らせようとする。
 
;[[ベルガ・メンフィス]]
 
;[[ベルガ・メンフィス]]
:ヴォルクルス教団の司祭。バゴニアルートでは彼に引導を渡す。
+
:バゴニアルートでは彼に引導を渡す。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「常住死身にて、事を為すべきなり……」<br />「我が剣はおのれを滅し、悪を断つ!」
 
;「常住死身にて、事を為すべきなり……」<br />「我が剣はおのれを滅し、悪を断つ!」
 
:いずれも魔装機神IIでの虚空斬・葉隠使用時の台詞。まさかの[[悪を断つ剣]]である。
 
:いずれも魔装機神IIでの虚空斬・葉隠使用時の台詞。まさかの[[悪を断つ剣]]である。
:また、「常住死身」という言葉は、江戸時代に書かれた武士道の指南書「葉隠」からの引用。
+
:また、「常住死身」という言葉は、[[江戸時代]]に書かれた武士道の指南書「葉隠」からの引用。
 
;「この機体で敗北は許されないんでな」
 
;「この機体で敗北は許されないんでな」
 
:虚空斬・葉隠のトドメ演出用の台詞。かつて師範が搭乗していたからであると考えられる。
 
:虚空斬・葉隠のトドメ演出用の台詞。かつて師範が搭乗していたからであると考えられる。
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;「……使い走りではない。忠臣と言え」
 
;「……使い走りではない。忠臣と言え」
 
:マサキに「セニアの使い走り」と突っ込まれての台詞。マサキに「自覚ないのかよ…」と呆れられてしまった。
 
:マサキに「セニアの使い走り」と突っ込まれての台詞。マサキに「自覚ないのかよ…」と呆れられてしまった。
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;「お帰りなさいませ。ご飯になさいますか?お風呂になさいますか?」
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;「この場は無礼講とお聞きしましたので、せっかくですから俺の心の赴くままに振る舞ってみようかと」
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;「セニア様…ああ、いや、セニア様と呼ぶのもおこがましい。これからは、ご主人様と呼ばせていただきます!」
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;「ご主人様!名前に反して牙を抜かれたこの犬に、なんなりとご命令を!」
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:『POJ』中断メッセージより。完全に主夫どころか下僕である。なお、'''当のセニアはドン引きしている'''。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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*彼のパイロットスーツは元[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]兵の傭兵[[トーマス・プラット]]と同型であり、OG1ではさらに[[テンザン・ナカジマ]]や[[テンペスト・ホーカー]]まで(おそらくDC繋がりでトーマスのパイロットスーツをそのまま流用したため)同型のものを着用していたため、「DCのパイロットスーツがラ・ギアスでも持ち込まれている」ということになってしまった。この点はアニメ以後は修正された。
 
*彼のパイロットスーツは元[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]兵の傭兵[[トーマス・プラット]]と同型であり、OG1ではさらに[[テンザン・ナカジマ]]や[[テンペスト・ホーカー]]まで(おそらくDC繋がりでトーマスのパイロットスーツをそのまま流用したため)同型のものを着用していたため、「DCのパイロットスーツがラ・ギアスでも持ち込まれている」ということになってしまった。この点はアニメ以後は修正された。
 
*魔装機神IIIで公開された新衣装にはファーがついており、声が同じ[[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]を連想させると言われたが、ファングが主役となるバゴニアルートでは[[エール・シュヴァリアー|搭乗機]]が[[ジェアン・シュヴァリアー|重武装形態]]に強化される、最後は[[ペルフェクティオ|邪神]]に魅入られた[[フェリオ・ラドクリフ|肉親]]を討つことになるなど、辿る展開が非常に似ている。
 
*魔装機神IIIで公開された新衣装にはファーがついており、声が同じ[[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]を連想させると言われたが、ファングが主役となるバゴニアルートでは[[エール・シュヴァリアー|搭乗機]]が[[ジェアン・シュヴァリアー|重武装形態]]に強化される、最後は[[ペルフェクティオ|邪神]]に魅入られた[[フェリオ・ラドクリフ|肉親]]を討つことになるなど、辿る展開が非常に似ている。
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== 脚注 ==
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<references/>
    
{{魔装機神シリーズ}}
 
{{魔装機神シリーズ}}
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