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;(ヘルシェイク矢野…)<br />ポプ子「ねぇ聞いてる!?」<br />「あぁ、ごめん。ヘルシェイク矢野の事考えてた…」
 
;(ヘルシェイク矢野…)<br />ポプ子「ねぇ聞いてる!?」<br />「あぁ、ごめん。ヘルシェイク矢野の事考えてた…」
 
:原作シーズン1の9-9話(アニメ第6話)より。ポプ子が市民を守る立派な仕事と称して「進路相談で[[騎士|パラディン]]になりたいと言ったら(職員に)怒られた」と言われたものの、当の本人はヘルシェイク矢野の事を考えていたためポプ子に怒られてしまった。<br>ちなみに原作シーズン2の3-10話(アニメ第6話)ではヘルシェイク矢野ではなく「マグマミキサー村田」の事を考えていた。またヘルシェイク矢野は同作者の別漫画にも登場している。
 
:原作シーズン1の9-9話(アニメ第6話)より。ポプ子が市民を守る立派な仕事と称して「進路相談で[[騎士|パラディン]]になりたいと言ったら(職員に)怒られた」と言われたものの、当の本人はヘルシェイク矢野の事を考えていたためポプ子に怒られてしまった。<br>ちなみに原作シーズン2の3-10話(アニメ第6話)ではヘルシェイク矢野ではなく「マグマミキサー村田」の事を考えていた。またヘルシェイク矢野は同作者の別漫画にも登場している。
;「批判は何も産まれない。それどころか、」<br />「ファンにとって大切な思い出を、ぶち壊すということを。」※原作<br />「0%、0%、0%」※アニメ版
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;「お前はよぉ!自分で探すってことをできねぇのかよ!?」
:原作シーズン2の2-1話(アニメ第2話)より。'''『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次SRW]]』風の戦闘画面にて、ビームサーベルで斬りかかって来たポプ子を回避しつつ発言した。'''なお、アニメでは「それどころか」の「'''ど'''」で画面が乱れてフリーズし、3行目の台詞を発した。
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:原作シーズン1の14-5話(アニメ第10話)より。料理番組で「超節約レシピを紹介する」と言いながら黒毛和牛のロースを使おうとし、しかもそれを50円で購入したという。アシスタントに「どこで売っているのか」と至極当然の疑問を投げかけられての返答がこれである。言っていることは正論なのだが、ちょっと理不尽。なお表情はいつも通りとはいえ、ピピ美が声を荒らげるのは珍しい。
:原作の台詞自体の元ネタは『私が大好きなアニメを見れなくなった理由』というショート漫画。アニメでフリーズした後の3行目の元ネタはゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の初期画面<ref>同作はセーブデータが消えやすいことで有名。即ち、フリーズの結果セーブデータが消滅したということである。</ref>
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;「批判は何も産まれない。それどころか、」<br />「ファンにとって大切な思い出を、ぶち壊すということを。」※原作<br />「批判は何も産まれない。それどどどどどどどどどど」<br />「0%、0%、0%」※アニメ版
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:原作シーズン2の2-1話(アニメ第2話)より。'''『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次SRW]]』風の戦闘画面にて、ビームサーベルで斬りかかって来たポプ子の攻撃を受けつつ発言した。'''なお、アニメでは「それどころか」の「'''ど'''」のタイミングで画面が乱れてフリーズし、初期化されたセーブデータ選択画面に飛んだ。
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:台詞の元ネタは『私が大好きなアニメを見れなくなった理由』というショート漫画。アニメでフリーズした後のセーブデータ選択画面の元ネタはゲーム『星のカービィ スーパーデラックス』の初期画面<ref>同作はセーブデータが消えやすいことで有名。即ち、フリーズの結果セーブデータが消滅したということである。</ref>。ピピ美のポーズの元ネタは不明([[ゲシュペンスト]]が近いか)。
 
;「ちょっと背伸びた?ここ立ってみ」
 
;「ちょっと背伸びた?ここ立ってみ」
 
:原作シーズン5の2-8話より。言われた場所に立ったポプ子は'''[[EVA初号機]]のごとく地上へ射出され、[[第3使徒サキエル]](のような[[クトゥルー|何か]])と向かい合った'''。
 
:原作シーズン5の2-8話より。言われた場所に立ったポプ子は'''[[EVA初号機]]のごとく地上へ射出され、[[第3使徒サキエル]](のような[[クトゥルー|何か]])と向かい合った'''。
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;ポプ子「パスパス!」<br />「分かったわ! サテライト・キャノン!」
 
;ポプ子「パスパス!」<br />「分かったわ! サテライト・キャノン!」
 
:アニメ第10話Bパートでサッカーをしている時のやり取り。ピピ美役が[[ガロード・ラン]]役の高木渉氏であるためか、台詞が原作やAパートから変更されており、効果音までそれっぽいものになっている。
 
:アニメ第10話Bパートでサッカーをしている時のやり取り。ピピ美役が[[ガロード・ラン]]役の高木渉氏であるためか、台詞が原作やAパートから変更されており、効果音までそれっぽいものになっている。
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;ピピ美「服のセンスが悪かったんだ」<br />ポプ子「悪かった!? 私の時代はいつ来るんだ!? 少なくとも、ファッション誌には載っていた服だぞ?」<br />ピピ美「自称ファッションリーダーがこんなところで死ぬのか?」
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:アニメ13話朱雀verより。コント『コンビニ』の映画『ランボー』のパロディシーンにおけるポプ子の嘆きに対するあまりにも辛辣な反応。同シーンでは1シーン丸々同話ポプ子役花澤香菜氏の自虐ネタのアドリブが繰り広げられているが、それに対して同話ピピ美役の戸松遥氏の素の反応ではないかと疑われている部分。いくらなんでも突き放しすぎである。
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;「入るぞポプ子」<br/>「大丈夫だ、私一人だ。武器も持っていない」<br />「ポプ子、終わりだ。もう逃げることはできない。狙撃手が狙っている。見ろ、この騒動を。ここはベトナムじゃないアメリカだ!戦争は終わったんだ!」<br />「っ…」<br/>「時代が悪かったんだ…」<br/>「部隊のリーダーが、こんなところで死ぬのか?」
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:上記シーンの本来のパロディ台詞。青龍verの後半パートは[[声優:石田彰|声が声]]という事もあり、完全に[[アスラン・ザラ|この人]]の口調になっている。
 
;「何もしないで」<br />「いいから、いいからあなたはもう何もしないで」
 
;「何もしないで」<br />「いいから、いいからあなたはもう何もしないで」
 
:アニメ再放送第1話Aパートで「委員会」からポプ子を救出した際、「歩けるから下ろして」と頼んだポプ子に対して。担当声優である三石琴乃氏が演じる[[葛城ミサト]]が『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|Q]]』で発した台詞のパロディ。
 
:アニメ再放送第1話Aパートで「委員会」からポプ子を救出した際、「歩けるから下ろして」と頼んだポプ子に対して。担当声優である三石琴乃氏が演じる[[葛城ミサト]]が『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|Q]]』で発した台詞のパロディ。
;「へっ、何がピピ美婚だ」<br />ポプ子「ピピ美婚って何?」<br />「ネットの奴等勘違いしやがって!」
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;ピピ美「へっ、何がピピ美婚だ」<br />ポプ子「ピピ美婚って何?」<br />ピピ美「ネットの奴等勘違いしやがって!」
 
:アニメ再放送第5話Bパートより。この時ピピ美を演じていた梶裕貴氏のとあるエピソードが元ネタ。そのネットの奴等の中には'''原作者も含まれる'''のだが…。詳細は余談を参照。
 
:アニメ再放送第5話Bパートより。この時ピピ美を演じていた梶裕貴氏のとあるエピソードが元ネタ。そのネットの奴等の中には'''原作者も含まれる'''のだが…。詳細は余談を参照。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;G-BARI「今なら実質デモンベインとコラボだぞ」<br />「マジかよ! あの、いかちー足、生で見れるのかよ!」
 
;G-BARI「今なら実質デモンベインとコラボだぞ」<br />「マジかよ! あの、いかちー足、生で見れるのかよ!」
:参戦イベントの前日談となるユニットクエストにて。G-BARIに呼び出された当初はいつものようにふざけ倒していたが、「[[デモンベイン]]とコラボ」という言葉を聞いたとたんに目の色を変えて従順になる。
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:参戦イベントの前日譚となるユニットクエストにて。G-BARIに呼び出された当初はいつものようにふざけ倒していたが、「[[デモンベイン]]とコラボ」という言葉を聞いたとたんに目の色を変えて従順になる。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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