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== 話題 ==
 
== 話題 ==
 
* 現在では考えられないほど、'''中の人の同一性'''に拘ったネタがあり、「仮面ライダーシリーズ」の立花藤兵衛と『ウルトラマン』のムラマツキャップが'''双子の兄弟'''だったり、「仮面ライダーシリーズ」の本郷猛及び城茂と瓜二つの刑事が出てきて南光太郎を困惑させたり、仮面ライダーV3/風見志郎が'''V3と風見志郎の名前だけを借りた快傑ズバット'''だったりする。ある意味、スパロボの[[声優ネタ]]の走りと言える。
 
* 現在では考えられないほど、'''中の人の同一性'''に拘ったネタがあり、「仮面ライダーシリーズ」の立花藤兵衛と『ウルトラマン』のムラマツキャップが'''双子の兄弟'''だったり、「仮面ライダーシリーズ」の本郷猛及び城茂と瓜二つの刑事が出てきて南光太郎を困惑させたり、仮面ライダーV3/風見志郎が'''V3と風見志郎の名前だけを借りた快傑ズバット'''だったりする。ある意味、スパロボの[[声優ネタ]]の走りと言える。
*[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]P曰く、後に発表された『[[スーパーヒーロー作戦]]』は、本作と『[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]』を現代(2000年当時)でもう一度やったら面白かろう、という発想で生まれた作品とのこと。因みに『ガイアセイバー』は本作に2年遅れて発売されたコンパチシリーズのSFCソフトで、同じくRPG。ただ、極めてシビアな難易度である等の点から本作ほど評判は良くない。
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*[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]P曰く、後に発表された『[[スーパーヒーロー作戦]]』は、本作と『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』を現代(2000年当時)でもう一度やったら面白かろう、という発想で生まれた作品とのこと。因みに『ガイアセイバー』は本作に2年遅れて発売されたコンパチシリーズのSFCソフトで、同じくRPG。ただ、極めてシビアな難易度である等の点から本作ほど評判は良くない。
 
*上記の通り、『スーパーヒーロー作戦』は本作のオマージュ的な面があるため、主人公[[イングラム・プリスケン]]([[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ・プリスケン]])は記憶喪失という設定や性格面でギリアムに酷似しており、ラスボスである[[ユーゼス・ゴッツォ]]は仮面を付けたという点でアポロンに酷似している。後の『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]』にてギリアムとイングラムが共演した際には意味深な会話を繰り広げている。アニメ版『[[DW]]』では会話は少ないが2人を対比する描写がなされた。
 
*上記の通り、『スーパーヒーロー作戦』は本作のオマージュ的な面があるため、主人公[[イングラム・プリスケン]]([[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ・プリスケン]])は記憶喪失という設定や性格面でギリアムに酷似しており、ラスボスである[[ユーゼス・ゴッツォ]]は仮面を付けたという点でアポロンに酷似している。後の『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]』にてギリアムとイングラムが共演した際には意味深な会話を繰り広げている。アニメ版『[[DW]]』では会話は少ないが2人を対比する描写がなされた。
 
*2015年8月8日~9月27日まで上野の森美術館で開催された「メカニックデザイナー 大河原邦男展」において、ゲシュペンストが大河原氏デザインの代表ロボットの一つとして紹介されている関係上、'''『ヒーロー戦記』も[[ガンダムシリーズ]]や[[ボトムズシリーズ]]、『[[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン3]]』、『[[無敵ロボ トライダーG7|トライダーG7]]』、『[[合身戦隊メカンダーロボ|メカンダーロボ]]』、『[[蒼き流星SPTレイズナー|レイズナー]]』、『[[勇者王ガオガイガー|ガオガイガー]]』と並ぶ大河原氏がメカデザインした代表作の一つとして取り上げられた'''。
 
*2015年8月8日~9月27日まで上野の森美術館で開催された「メカニックデザイナー 大河原邦男展」において、ゲシュペンストが大河原氏デザインの代表ロボットの一つとして紹介されている関係上、'''『ヒーロー戦記』も[[ガンダムシリーズ]]や[[ボトムズシリーズ]]、『[[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン3]]』、『[[無敵ロボ トライダーG7|トライダーG7]]』、『[[合身戦隊メカンダーロボ|メカンダーロボ]]』、『[[蒼き流星SPTレイズナー|レイズナー]]』、『[[勇者王ガオガイガー|ガオガイガー]]』と並ぶ大河原氏がメカデザインした代表作の一つとして取り上げられた'''。