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297 バイト追加 、 2023年1月5日 (木) 22:59
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:その反面武装が2つしかない上にどちらも弾数制+少ない弾数と短い射程がかなりのネックとなるため、積極的に戦わせるならBセーブや射程延長系強化パーツ、ヒット&アウェイの育成は必須。
 
:その反面武装が2つしかない上にどちらも弾数制+少ない弾数と短い射程がかなりのネックとなるため、積極的に戦わせるならBセーブや射程延長系強化パーツ、ヒット&アウェイの育成は必須。
 
:元性能が頼りない分エクストラアームズ系との相性が良く、レイルディフェンダーが気力制限無しに使える強力な射撃武器となる。
 
:元性能が頼りない分エクストラアームズ系との相性が良く、レイルディフェンダーが気力制限無しに使える強力な射撃武器となる。
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:合体攻撃追加後は、本機からも強力な一撃を繰り出す事が可能。ただしケイは熱血や魂と言った攻撃系精神を持たない為、ボス戦に出すなら精神を付与する強化パーツやサポーターからの支援が不可欠。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;フルバーストモード
 
;フルバーストモード
 
:JURIA-SYSTEMが完全稼働した、文字通り全力を発揮した形態。
 
:JURIA-SYSTEMが完全稼働した、文字通り全力を発揮した形態。
:TV版ではレッドファイブのみが使用したが、[[劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-|劇場版『覚醒する遺伝子』]]において本機も使用。リングレールを背面に移動させ、各部を変形させて四足歩行のような形態になる。
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:TV版ではレッドファイブのみが使用したが、[[劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-|劇場版『覚醒する遺伝子』]]において本機も使用。リングレールを背面に移動させ、各部を変形させて四足獣のような形態になる。
 
:通常時を遥かに凌ぐ速度で大量の情報処理を可能とする。全く制御できない欠陥機だったホワイトゼロを莫大なデータの精査で運用法を見出し、アサギの補助を行って戦力として運用できるまでに引き上げた。
 
:通常時を遥かに凌ぐ速度で大量の情報処理を可能とする。全く制御できない欠陥機だったホワイトゼロを莫大なデータの精査で運用法を見出し、アサギの補助を行って戦力として運用できるまでに引き上げた。
:『30』ではDLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加される合体攻撃「ラビッツ・フォーメーションプラス」の演出内にて使用する。
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:『30』ではDLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加される合体攻撃「ラビッツ・フォーメーションプラス」の演出内にて使用する。本機は攻撃には参加せず、フルバーストモードによって他のアッシュ全機のサポートに徹している。まさに『縁の下の力持ち』である。
    
=== 合体攻撃 ===
 
=== 合体攻撃 ===
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:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
 
:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
 
:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
:歴代スパロボで見ても[[ラインバレル mode-C]]のファイナルフェイズに並ぶ'''6機'''ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、それでも最大火力を出すには全機フル改造を要求されるなど運用ハードルはかなり高い。
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:歴代スパロボで見ても[[ラインバレル mode-C]]のファイナルフェイズに並ぶ'''6機'''ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、最大火力を出すには全機フル改造+全機隣接と、高い運用ハードルを求められる。
:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、パープルツーの場合移動後攻撃不可で射程1~6の射撃武器。
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:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、パープルツーの場合移動後攻撃不可で射程1~6の射撃武器。P属性が無い武器としては中途半端な射程なので、強化パーツで少し延ばすと使いやすくなる。火力の低さが泣き所の本機にとって、待望の合体攻撃。
:これまでは貧弱な武装で応戦するしかなかったが、合体攻撃解禁からはパープルツーからも強力な一撃を繰り出す事が可能。ただしケイは熱血や魂と言った攻撃系精神を持たず、ボス戦に出すなら精神を付与する強化パーツやサポーターからの支援が不可欠。
   
;ラビッツ・フォーメーションプラス
 
;ラビッツ・フォーメーションプラス
 
:DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加。劇場版仕様の合体攻撃。
 
:DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加。劇場版仕様の合体攻撃。
 
:劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンの再現。ブルーワンは劇中ではホワイトゼロと置き換わっていたが、本作ではブルーワンのフルバーストモードで攻撃するオリジナル描写となっている。
 
:劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンの再現。ブルーワンは劇中ではホワイトゼロと置き換わっていたが、本作ではブルーワンのフルバーストモードで攻撃するオリジナル描写となっている。
:パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーの足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
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:パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
    
=== [[特殊能力]]===
 
=== [[特殊能力]]===
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。ゲーム序盤から活用できる割に指揮官L4に匹敵する広範囲を支援できる超強力能力。[[ヒタチ・イズル|イズル]]に指揮官技能が無い分もこれでフォローできる。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。ゲーム序盤から活用できる割に指揮官L4に匹敵する広範囲を支援できる超強力能力。[[ヒタチ・イズル|イズル]]に指揮官技能が無い分もこれでフォローできる。
 
:ジャミング機能と重なる隣接位置は'''+30%'''と常時集中状態になる。指揮官とも重複するため、ブライトの[[艦隊指揮]]も合わせると重複する範囲内なら'''最終命中率・最終回避率に+55%'''もの補正をかけられるようになる。
 
:ジャミング機能と重なる隣接位置は'''+30%'''と常時集中状態になる。指揮官とも重複するため、ブライトの[[艦隊指揮]]も合わせると重複する範囲内なら'''最終命中率・最終回避率に+55%'''もの補正をかけられるようになる。
後は各々で見切りを習得させれば、どれだけ相手の照準値があろうとも一定の回避率をキープ出来る。戦艦と足並みを揃えて進軍する戦術を取るのなら、これ以上に無い優秀なボーナスと言える。
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:後は各々で見切りを習得させれば、どれだけ相手の照準値があろうとも一定の回避率をキープ出来る。戦艦と足並みを揃えて進軍する戦術を取るのなら、これ以上に無い優秀なボーナスと言える。
 
:ただしこのエースボーナスは自分には効果が無いため、パープルツーを前線に出すならしっかりとした強化が必要。味方から一歩引いた位置に置くにせよ自衛出来るようなパーツ選定や、ケイのスキル習得も視野に入れたい。
 
:ただしこのエースボーナスは自分には効果が無いため、パープルツーを前線に出すならしっかりとした強化が必要。味方から一歩引いた位置に置くにせよ自衛出来るようなパーツ選定や、ケイのスキル習得も視野に入れたい。
 
:残念ながら効果範囲の視認は出来ないが、範囲が同じコマンダーターミナルを持たせておくと効果範囲の確認と戦艦から離れた場所でも指揮官補正を得られるようになり、更に[[ミツバ・グレイヴァレー|ミツバ]]のエースボーナスを取っていれば同時に活用できると一石三鳥となるのでオススメ。
 
:残念ながら効果範囲の視認は出来ないが、範囲が同じコマンダーターミナルを持たせておくと効果範囲の確認と戦艦から離れた場所でも指揮官補正を得られるようになり、更に[[ミツバ・グレイヴァレー|ミツバ]]のエースボーナスを取っていれば同時に活用できると一石三鳥となるのでオススメ。
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