1行目: |
1行目: |
| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Bern Bunnings]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Bern Bunnings]]<ref>[http://www.dunbine.net/chara/index.html Character]、聖戦士ダンバインWeb、2022年2月25日閲覧。</ref> |
| | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}} | | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}} |
| | 声優 = {{声優|速水奨|SRW=Y}} | | | 声優 = {{声優|速水奨|SRW=Y}} |
36行目: |
36行目: |
| ちなみにバーンが黒騎士になってから(『聖戦士ダンバイン』未視聴者から見れば)全く仮面を脱いでないように思えるが、実際はあくまで[[バイストン・ウェル]]の人々の前でのみ仮面をつけているような形であり、撃墜されて漂流中に救助される際や[[食べ物・料理|食糧]]を盗む際など地上人と接触する必要が出た時は素顔であった(前者はともかく後者は仮面を付けていた方がよい気もするが)。 | | ちなみにバーンが黒騎士になってから(『聖戦士ダンバイン』未視聴者から見れば)全く仮面を脱いでないように思えるが、実際はあくまで[[バイストン・ウェル]]の人々の前でのみ仮面をつけているような形であり、撃墜されて漂流中に救助される際や[[食べ物・料理|食糧]]を盗む際など地上人と接触する必要が出た時は素顔であった(前者はともかく後者は仮面を付けていた方がよい気もするが)。 |
| | | |
− | また、黒騎士の正体がバレバレか…というとそうでもないようで、一部の人間以外にはバレておらず、長く仕えていたはずの[[ルーザ・ルフト|ルーザ]]にその怪しい風貌を訝しむ事すらされ気付かれてはいなかった。 | + | また、黒騎士の正体がバレバレか…というとそうでもないようで、一部の人間以外にはバレておらず、長く仕えていたはずの[[ルーザ・ルフト|ルーザ]]にその怪しい風貌を訝しむ事すら無く気付かれていなかった。 |
| | | |
| 自身の死から[[New Story of Aura Battler DUNBINE|700年後]]、[[バイストン・ウェル]]に[[ラバーン・ザラマンド]]として転生する。 | | 自身の死から[[New Story of Aura Battler DUNBINE|700年後]]、[[バイストン・ウェル]]に[[ラバーン・ザラマンド]]として転生する。 |
47行目: |
47行目: |
| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}} |
− | :初登場作品。[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章では[[ビランビー]]、[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の章では[[ズワァース]]に搭乗。シュウの[[説得]]により自軍に引き入れることが可能で、加入後は[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]の手で強化された[[ズワァース改]]に乗ることになる。 | + | :初登場作品。今回は黒騎士の登場は無し。[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章では[[ビランビー]]、[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の章では[[ズワァース]]に搭乗。 |
− | :今回は黒騎士の登場は無し。 | + | :シュウの[[説得]]により自軍に引き入れることが可能で、加入後は[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]の手で強化された[[ズワァース改]]に乗ることになる。 |
| + | :[[ジェリド・メサ]]達と共にシュウの章の異色感を象徴する仲間キャラと言えるが、中でも「初参戦にして、原作と無関係の(バンプレストオリジナル)キャラによる説得で初の[[プレイヤー部隊]]入り」という、結果的にはSRW史上でも類を見ない<ref>初参戦キャラで「本来は無関係のキャラによる説得も必要」という範疇でも『[[UX]]』の[[シンジロウ・サコミズ]]、或いは『[[BX]]』の[[マノン]]まで歴史が下る。「オリジナルキャラの説得限定で仲間入り」は未だにこの時のバーンぐらいである。</ref>座に就く事になった。気合を習得しないため、「分身」や「オーラ斬り」といったオーラバトラーの真価を発揮し辛い。このためオーラキャノンでの遠距離戦がメインとなりがち。この辺りが聖戦士たるショウとの歴然たる差かもしれない...。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}} |
− | :序盤は素顔、後半は黒騎士として登場する。また、何故か[[ショウ・ザマ|ショウ]]は既に黒騎士の存在を知っていた。最後は[[オーラバトラー|AB]]隊の配属されていない部隊との戦闘のため、ショウとは決着が付けられないまま終わってしまう(黒騎士に限った事ではないのだが)。 | + | :当初は素顔で登場するが、前作から本作までの間にバイストン・ウェルで色々あったらしく、何と[[ビショット・ハッタ|ビショット]]軍所属の上に[[トッド・ギネス|トッド]]の部下にされている(流石にバーン本人も不本意である様子)。後半から黒騎士になるが、何故か[[ショウ・ザマ|ショウ]]は既に黒騎士の存在を知っていた。最後は[[オーラバトラー|AB]]隊の配属されていない部隊との戦闘のため、ショウとは決着が付けられないまま終わってしまう(黒騎士に限った事ではないのだが)。 |
| :序盤に乗っている[[ビアレス]]は、原作では未搭乗。 | | :序盤に乗っている[[ビアレス]]は、原作では未搭乗。 |
| :;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}} | | :;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}} |
63行目: |
64行目: |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} |
| :共通ルートで出てくるのは黒騎士として初登場する第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」のみで、その前後は全てダンバイン系のルートで出てくるのみ。特に大きな見せ場も無く、[[ビルバイン]]夜間迷彩仕様の[[隠し要素/α #ビルバイン夜間迷彩|入手フラグ]]に関わっているのが大きな仕事というくらいか。 | | :共通ルートで出てくるのは黒騎士として初登場する第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」のみで、その前後は全てダンバイン系のルートで出てくるのみ。特に大きな見せ場も無く、[[ビルバイン]]夜間迷彩仕様の[[隠し要素/α #ビルバイン夜間迷彩|入手フラグ]]に関わっているのが大きな仕事というくらいか。 |
− | :黒騎士になると素顔の時から能力や[[聖戦士]]Lvが大きく上昇し、[[回避]]以外は[[ショウ・ザマ|ショウ]]に迫るレベルになる。特に[[格闘]]は敵キャラクターでも屈指の高さ。だが、残念ながら黒騎士としては図鑑には登録されない(内容はバーンに統合されている)。 | + | :黒騎士になると素顔の時から能力や[[聖戦士]]Lvが大きく上昇し、[[回避]]以外は[[ショウ・ザマ|ショウ]]に迫るレベルになる。特に[[格闘 (能力)|格闘]]は敵キャラクターでも屈指の高さ。だが、残念ながら黒騎士としては図鑑には登録されない(内容はバーンに統合されている)。 |
| :[[熟練度]]が低い場合のみ、初登場時に[[ドラムロ]]に乗る。 | | :[[熟練度]]が低い場合のみ、初登場時に[[ドラムロ]]に乗る。 |
| :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} | | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} |
100行目: |
101行目: |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}} |
| :最初から黒騎士として登場し、素顔を見せるのは最終決戦時のみ。最終搭乗機もズワァース。 | | :最初から黒騎士として登場し、素顔を見せるのは最終決戦時のみ。最終搭乗機もズワァース。 |
− | :本作におけるバーンは[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]と[[ショット・ウェポン|ショット]]の戦死後に[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に拾われ、彼にセレスチアル・リアクターに接続された事で強化されるが、[[マクロス]]近海での戦闘で戦死する末路をたどる。スパロボシリーズの中で、バーンの扱いが最も悲惨である作品。 | + | :本作におけるバーンは[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]と[[ショット・ウェポン|ショット]]の戦死後に[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に拾われ、彼にセレスチアル・リアクターに接続された事で強化されるが、[[マクロス]]近海での戦闘で戦死する末路をたどる。[[ロゴス]]と[[クの国|ビショット]]の指揮の下、地上で大量虐殺を働くなど原作以上の凶行を犯している。スパロボシリーズの中で、バーンの扱いが最も悲惨である作品。 |
| | | |
| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
122行目: |
123行目: |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} |
| :1章Part8より、黒騎士として登場。乗機はズワァース。ショウは正体に勘付いているが、両者のオーラ力の質が違うとも答えている。 | | :1章Part8より、黒騎士として登場。乗機はズワァース。ショウは正体に勘付いているが、両者のオーラ力の質が違うとも答えている。 |
− | :しれっと、キャラクター図鑑で正体がバーン・バニングスと載せられている。 | + | :しれっと、キャラクター図鑑で正体がバーン・バニングスと載せられている。3章Part4のショウとの闘いにて素顔が出てくる。 |
| | | |
| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
| ;[[リアルロボット戦線]] | | ;[[リアルロボット戦線]] |
| :敵専用パイロット。味方として操作できるマップは存在しない。黒騎士としては特定のマップで味方として操作できる。 | | :敵専用パイロット。味方として操作できるマップは存在しない。黒騎士としては特定のマップで味方として操作できる。 |
| + | ;[[Another Century's Episode]] |
| + | : |
| + | ;[[Another Century's Episode Portable]] |
| + | : |
| | | |
| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
204行目: |
209行目: |
| :黒騎士と共同戦線を行った事が有る。ショットの密命により[[ドレイク・ルフト|ドレイク]][[暗殺]]を試みるが、杖で剣を弾かれてしまう。 | | :黒騎士と共同戦線を行った事が有る。ショットの密命により[[ドレイク・ルフト|ドレイク]][[暗殺]]を試みるが、杖で剣を弾かれてしまう。 |
| :SRWではこの場面で黒騎士が止めたという設定が組まれているが、劇中では黒騎士がお目付け役としての役目である。 | | :SRWではこの場面で黒騎士が止めたという設定が組まれているが、劇中では黒騎士がお目付け役としての役目である。 |
| + | ;[[トッド・ギネス]] |
| + | :『DD』では彼と共に地上に出た。行く当てもなく戦線を離れた際、共に戦線を離れていた彼が世話を焼いてくれたため、原作のように無様を曝すことはなかった。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
264行目: |
271行目: |
| :『EX』のシュウの章にて共闘。彼女に[[ズワァース]]を強化してもらった。 | | :『EX』のシュウの章にて共闘。彼女に[[ズワァース]]を強化してもらった。 |
| ;[[シュウイチロウ・ユキムラ]] | | ;[[シュウイチロウ・ユキムラ]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』ではドレイクやショットの戦死後、彼に拾われた後にセレスチアルリアクターに接続され、[[強化人間]]同然と化し、彼に捨て駒として利用された挙句、散る運命に…。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』ではドレイクやショットの戦死後、彼に拾われた後にセレスチアルリアクターに接続され、[[強化人間]]同然と化し、彼に捨て駒として利用された挙句、散る運命に…。デメリットを伏せた甘言で危険な機体(強化措置)を与えられいい様に操られた関係は来世の彼とショット・ウェポンを思わせる。 |
| | | |
| ==名台詞== | | ==名台詞== |
272行目: |
279行目: |
| ;「バイストン・ウェルでの戦いは私のほうがよく知っている、地上人は黙っていてもらいたいな」 | | ;「バイストン・ウェルでの戦いは私のほうがよく知っている、地上人は黙っていてもらいたいな」 |
| :第2話「ギブンの館」より。ショウに「あんたは急ぎすぎだ、あれじゃ戦争には勝てないんだよ」と割り込まれた際に平手打ちと共に。 | | :第2話「ギブンの館」より。ショウに「あんたは急ぎすぎだ、あれじゃ戦争には勝てないんだよ」と割り込まれた際に平手打ちと共に。 |
| + | ;「勝てば正義です。歴史が証明するところです」 |
| + | :同話より。彼の思想を端的に説明するセリフ。 |
| + | ;「二度とそんな口を利くと、斬るぞ」 |
| + | :第5話「キーン、危うし」より。ギブン家残党捜索の為山奥の診療所にて家探しを行った際、帰り際に嫌味を言った医者(SRW未登場)に向けて。主君の領民、それも騎士が最も世話になるであろう医者にすら無礼打ちをちらつかせて脅している。指揮能力や人心掌握能力以前に騎士として領民を護るノブレス・オブリージュを疑ってしまう。 |
| ;「その左手で勝てるのか? えぇ?聖戦士殿?」 | | ;「その左手で勝てるのか? えぇ?聖戦士殿?」 |
− | :第11話「キロン城攻防」で乗機のドラムロを中破させられるもまだダンバインに追撃しようとするトッドを咎める際の台詞。最初は導くように「聖戦士殿」と呼びかけていたが、失敗が続くトッドを見て煽るように見下している。 | + | :第11話「キロン城攻防」で乗機の[[ドラムロ]]を中破させられるもまだダンバインに追撃しようとするトッドを咎める際の台詞。最初は導くように「聖戦士殿」と呼びかけていたが、失敗が続くトッドを見て煽るように見下している。 |
| + | ;「そのような心構えだから、ミの国は敗れたのだ! 兵には、温情を持ってな」 |
| + | :第12話「ガラリアの追跡」にて、降伏した配下を鞭で強引に従える敗残の将を叱責した際の台詞。しかし、兵に温情を持って接するのは、これから征服国に徴兵制を敷き、身代金を払えない貧困層の男子全てを手駒にするためであった。 |
| ;「どうした、ただ蹴られただけだぞ!」<br/>「[[ダンバイン]]はガラクタだったはずだ…ただの試作品だったはずだ!!」 | | ;「どうした、ただ蹴られただけだぞ!」<br/>「[[ダンバイン]]はガラクタだったはずだ…ただの試作品だったはずだ!!」 |
| :第14話「エルフ城攻略戦」における空中戦で、ショウのダンバインにキックされただけで[[ビランビー]]がパワーダウンしたことを受けて。ショウの[[オーラ力]]が戦うごとに強くなっていることを認められず、叫ぶ。 | | :第14話「エルフ城攻略戦」における空中戦で、ショウのダンバインにキックされただけで[[ビランビー]]がパワーダウンしたことを受けて。ショウの[[オーラ力]]が戦うごとに強くなっていることを認められず、叫ぶ。 |
408行目: |
421行目: |
| :同上話より。ズワウスへと乗り換えた直後での[[マジンカイザーSKL]]に対する[[戦闘前会話]]から。 | | :同上話より。ズワウスへと乗り換えた直後での[[マジンカイザーSKL]]に対する[[戦闘前会話]]から。 |
| :本作においては地上へ上がる前から相当な屈辱を味わわされたであろう魔神カイザーだが、どちらも[[天使・悪魔|悪魔]]や[[ドラゴン|龍]]を思わせる皮膜の(デザインの)翼を持つ事とも有り、妙に対比になる。 | | :本作においては地上へ上がる前から相当な屈辱を味わわされたであろう魔神カイザーだが、どちらも[[天使・悪魔|悪魔]]や[[ドラゴン|龍]]を思わせる皮膜の(デザインの)翼を持つ事とも有り、妙に対比になる。 |
| + | ;「私から全てを奪った男が生きる意味を与えてきたのだ!因果を超える…私もやってみせようッ!」 |
| + | :『BX』第44話「光の騎士」より。[[隠し要素/BX #サーバイン、ズワウス&バーン・バニングス|生存フラグ]]が立った場面より。ついに仮面を外した黒騎士は戦乱を広げた責任を取れというショウの声に応える。 |
| + | |
| + | === 単独作品 === |
| + | ;「たとえボッブ・レッスの魔物であろうと、私の邪魔はさせん!」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』1章Part8「黒い悪魔」より。ビルバインの中から現れた[[デビルマン]]をこう表現する。 |
| + | :ボッブ・レッスとは、[[バイストン・ウェル]]の地下に存在する世界。地上人ではないが故に悪魔([[デーモン]])という概念を知らず、バイストン・ウェル流の喩えでデビルマンを言い喩えている。 |
| + | ;トッド「ふっ、バイストン・ウェルへいきなり呼ばれた地上人の気持ちがわかるだろう?」<br />黒騎士「…寄る辺の無い身というのはこういうことか」 |
| + | :同上。戦線を離れた後、部下を抱えながら地上には頼れる先もなく、孤独な境遇になってしまった際。バイストン・ウェルに呼ばれる側だったトッドと立場が逆転している。とはいえ、境遇を理解しているトッドが一緒で、今回はトッドから後述の施しを受けているため、原作のように盗みに入ったりという非道にいきなり堕ちることはなかった。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
418行目: |
440行目: |
| :……それにしても、仮に[[バイストン・ウェル]]にゲーム機<ref>ちなみに、バーン・バニングス役の[[声優]]である速水奨氏は左利きであり、基本的に右利き用に考えて作られている[[コンピュータゲーム|ゲーム機]]の操作をとあるアクションゲームのインタビューにて「ジャンボ機の操縦くらい難しい」と評したことがある。流石にスパロボのような激しい操作を必要としないタイプのゲームは、そんなことは無いだろうが。</ref>があるのならば、それは[[オーラ力]]で動くのだろうか?<ref>漫画版では、フラオン・エルフがドレイクから貰ったゲーム機で遊んでいるシーンがあったが。</ref> | | :……それにしても、仮に[[バイストン・ウェル]]にゲーム機<ref>ちなみに、バーン・バニングス役の[[声優]]である速水奨氏は左利きであり、基本的に右利き用に考えて作られている[[コンピュータゲーム|ゲーム機]]の操作をとあるアクションゲームのインタビューにて「ジャンボ機の操縦くらい難しい」と評したことがある。流石にスパロボのような激しい操作を必要としないタイプのゲームは、そんなことは無いだろうが。</ref>があるのならば、それは[[オーラ力]]で動くのだろうか?<ref>漫画版では、フラオン・エルフがドレイクから貰ったゲーム機で遊んでいるシーンがあったが。</ref> |
| ;「雪辱を果たすまで、素顔はさらさぬと決めた」 | | ;「雪辱を果たすまで、素顔はさらさぬと決めた」 |
− | :[[スーパーロボット大戦DD|『DD』]]で、コーラを初めて飲んだ時にトッドから「何で仮面を全部外さないんで?」と問われた際の返し。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|何処かで]][[ゼロ (コードギアス)|聞いたような発言である]]。 | + | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』1章Part8「黒い悪魔」より。トッドに地上の食糧を分け与えられ、コーラを初めて飲んだ時にトッドから「何で仮面を全部外さないんで?」と問われた際の返し。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|何処かで]][[ルルーシュ・ランペルージ|聞いたような発言である]]。 |
| | | |
| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
442行目: |
464行目: |
| === SRWでの搭乗機体 === | | === SRWでの搭乗機体 === |
| ;[[ズワァース改]] | | ;[[ズワァース改]] |
− | :『[[EX]]』 | + | :『[[EX]]』。 |
| ;[[ビアレス]] | | ;[[ビアレス]] |
| :『[[第4次]]』、『[[α]]』。 | | :『[[第4次]]』、『[[α]]』。 |
448行目: |
470行目: |
| :バーンの転生である[[ラバーン・ザラマンド]]の機体。ラバーンが出ないことも多く複数の作品で搭乗する。 | | :バーンの転生である[[ラバーン・ザラマンド]]の機体。ラバーンが出ないことも多く複数の作品で搭乗する。 |
| :;[[ズワウス (ハイパー化)]] | | :;[[ズワウス (ハイパー化)]] |
− | ::『[[OE]]』でズワウスがハイパー化した形態。このズワウスのハイパー化もSRWオリジナル要素である。 | + | ::『[[OE]]』でズワウスがハイパー化した形態。原作に存在しない機体に別作品の人物が乗るという2重のSRWオリジナル要素となっている。 |
| | | |
| == 余談 == | | == 余談 == |
455行目: |
477行目: |
| *'''黒騎士は「過去にこだわり、仮面を被って因縁の相手を追う」という[[仮面キャラ]]の定番を作り出したキャラクターである'''。 | | *'''黒騎士は「過去にこだわり、仮面を被って因縁の相手を追う」という[[仮面キャラ]]の定番を作り出したキャラクターである'''。 |
| *杉山たかゆき氏による[[漫画]]『テレビマガジン版ダンバイン』では、ショウにたった1コマで正体を見破られバーンの名前で呼ばれてしまっている。 | | *杉山たかゆき氏による[[漫画]]『テレビマガジン版ダンバイン』では、ショウにたった1コマで正体を見破られバーンの名前で呼ばれてしまっている。 |
− | *[[プレイステーション]]用ソフト『聖戦士ダンバイン~聖戦士伝説~』のifルートにてショウが[[主人公]]の敵として[[仮面キャラ|仮面]]で顔を隠して立ちふさがる際には「修羅」を名乗るが、修羅の仮面のデザインはツノの無い黒騎士と言った趣になっている。名前といい仮面といいセンスが似てくるのだろうか。 | + | *[[プレイステーション]]用ソフト『聖戦士ダンバイン~聖戦士伝説~』では[[主人公]]のシュンジ・イザワが最初に出会う原作キャラとして登場する。ショウがドレイク軍に残留かつ、シュンジが原作主人公陣営に属するifルートにて彼等の敵として[[仮面キャラ|仮面]]で顔を隠して立ちふさがる際には「修羅」を名乗るが、修羅の仮面のデザインはツノの無い黒騎士と言った趣になっている。名前といい仮面といいセンスが似てくるのだろうか。またその場合はバーンのその後は一切語られずにフェードアウトする。いったい彼に何があったというのか。 |
| | | |
| == 脚注 == | | == 脚注 == |