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630 バイト追加 、 2020年2月16日 (日) 21:10
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:原作通りのリディ搭乗機と、スパクロオリジナルのマリーダ搭乗機が存在。
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:本作では常にデストロイモード。原作通りのリディ搭乗機と、スパクロオリジナルのマリーダ搭乗機が存在。
:リディ機は2017年1月のイベント「獅子の雄叫び」で大器型SSRディフェンダーが、2018年3月のニューカマーガシャで大器型SSRシューターが実装。
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:リディ機は2017年1月のイベント「獅子の雄叫び」で大器型SSRディフェンダー、2018年3月のニューカマーガシャで大器型SSRシューター、2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」にて覚醒カラーの大器型SSRシューターが実装。
 
:ディフェンダー版は攻撃を当てるごとに能力がアップしていくアビリティ「アームド・アーマーXC」が目を引く攻撃型。攻撃面を強化するアビリティが充実する反面、防御・回避面は「アームド・アーマーDE」と精神コマンド([[集中]] or [[不屈]])頼りなので、万全を期すなら回復役とセットで運用したい。
 
:ディフェンダー版は攻撃を当てるごとに能力がアップしていくアビリティ「アームド・アーマーXC」が目を引く攻撃型。攻撃面を強化するアビリティが充実する反面、防御・回避面は「アームド・アーマーDE」と精神コマンド([[集中]] or [[不屈]])頼りなので、万全を期すなら回復役とセットで運用したい。
 
:シューター版はディフェンダー版のスキル傾向を踏襲しつつ、移動速度に関するバフを失った代わりに優秀な全体バフスキル「人の中から発した光」を獲得。シュータータイプに合わせてか横一列貫通の必殺スキル「ビーム・マグナム」も追加されている。
 
:シューター版はディフェンダー版のスキル傾向を踏襲しつつ、移動速度に関するバフを失った代わりに優秀な全体バフスキル「人の中から発した光」を獲得。シュータータイプに合わせてか横一列貫通の必殺スキル「ビーム・マグナム」も追加されている。
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:原作小説版では予備のサイコフレーム('''すべて使えばユニコーン型がもう一機製造出来るだけの量''')をアルベルトが持ってくるため存在しない。OVA版で彼の出番が大幅に削減されたために新規に設定された物として用意された。これとDEはノーマルのBS・VNと違い正式名称が長らく不明であったが、2016年7月に発売された設定資料集「プリズマティック・モビルズ」にて判明した。
 
:原作小説版では予備のサイコフレーム('''すべて使えばユニコーン型がもう一機製造出来るだけの量''')をアルベルトが持ってくるため存在しない。OVA版で彼の出番が大幅に削減されたために新規に設定された物として用意された。これとDEはノーマルのBS・VNと違い正式名称が長らく不明であったが、2016年7月に発売された設定資料集「プリズマティック・モビルズ」にて判明した。
 
:ちなみにこれはナイトロの機能を継承しているが、リディは無自覚のニュータイプであったため、実質的にサブタンクとしてしか機能していない。
 
:ちなみにこれはナイトロの機能を継承しているが、リディは無自覚のニュータイプであったため、実質的にサブタンクとしてしか機能していない。
;アームド・アーマーDE(ディフェンス・エクステンション)
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;アームド・アーマーDE(ディフェンス・エクステンション) / 覚醒攻撃
 
:左腕部に装着したシールドに追加装備する攻防両方の性能を強化する増加[[サイコフレーム]]兵装。背部のアームド・アーマーXCにシールドごとマウントしてブースターとしても使用可能。[[漫画]]『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』から逆輸入される形で登場した。
 
:左腕部に装着したシールドに追加装備する攻防両方の性能を強化する増加[[サイコフレーム]]兵装。背部のアームド・アーマーXCにシールドごとマウントしてブースターとしても使用可能。[[漫画]]『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』から逆輸入される形で登場した。
 
:『第3次Z天獄篇』では単体における本機の最大火力武器として採用。増速ブースターとして利用しての高機動戦闘や内蔵のメガキャノンを交えた攻撃を行う。形態によって戦闘アニメが変化し、アームド・アーマーを背中に移動して突っ込み、ビームサーベルから腕に戻したアーマーで一撃、までは同じ。ユニコーンモードではそこからメガ粒子砲を連射、デストロイモードでは背後に回りこんで一撃。トドメ演出はなし。
 
:『第3次Z天獄篇』では単体における本機の最大火力武器として採用。増速ブースターとして利用しての高機動戦闘や内蔵のメガキャノンを交えた攻撃を行う。形態によって戦闘アニメが変化し、アームド・アーマーを背中に移動して突っ込み、ビームサーベルから腕に戻したアーマーで一撃、までは同じ。ユニコーンモードではそこからメガ粒子砲を連射、デストロイモードでは背後に回りこんで一撃。トドメ演出はなし。
 
:『第3次Z天獄篇』でのユニコーンとの合体攻撃は両者の足並みを揃えるのが意外と面倒なため、基本的には移動後使用可能なこの武装の方が使い勝手が良い。
 
:『第3次Z天獄篇』でのユニコーンとの合体攻撃は両者の足並みを揃えるのが意外と面倒なため、基本的には移動後使用可能なこの武装の方が使い勝手が良い。
 
:『V』では戦闘アニメが変更され、デストロイモード時は覚醒カラーに変化するようになった。……が、リディではなく、誰を乗せた場合でも漏れなく覚醒するのが悲しい。また、『第3次Z天獄篇』では射撃属性の武器に対して、本作では格闘属性の武器に変更されている。デストロイモード時はほとんど格闘しかしてないが、逆にユニコーンモード時はほとんど射撃しかしてないので、間違えないようにしたい。
 
:『V』では戦闘アニメが変更され、デストロイモード時は覚醒カラーに変化するようになった。……が、リディではなく、誰を乗せた場合でも漏れなく覚醒するのが悲しい。また、『第3次Z天獄篇』では射撃属性の武器に対して、本作では格闘属性の武器に変更されている。デストロイモード時はほとんど格闘しかしてないが、逆にユニコーンモード時はほとんど射撃しかしてないので、間違えないようにしたい。
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:『X-Ω』では「'''覚醒攻撃'''」名義で、覚醒シューター版の必殺スキルに採用。モーションは従来のデストロイモードでのアームド・アーマーDEとほぼ同様。
 
:;メガ・キャノン
 
:;メガ・キャノン
 
::アームド・アーマーDEに内蔵されたメガ粒子砲。
 
::アームド・アーマーDEに内蔵されたメガ粒子砲。
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::『X-Ω』ではシューター版の通常攻撃に採用。
 
:;[[Iフィールド]]
 
:;[[Iフィールド]]
 
::シールド中心部の対ビーム用[[Iフィールド]]発生装置から自動で展開される。
 
::シールド中心部の対ビーム用[[Iフィールド]]発生装置から自動で展開される。
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:両腕に2基、バックパックに2基、計4基装備されている。
 
:両腕に2基、バックパックに2基、計4基装備されている。
 
:『BX』では有射程武器で扱いやすい……というよりも武装が貧弱すぎてもはや生命線状態である。また、戦闘アニメの多くをユニコーンから使いまわしているせいか、演出面では追加の推進機であるはずのアームドアーマーDEを投げ捨てて接近を始めるという訳のわからないことをする。
 
:『BX』では有射程武器で扱いやすい……というよりも武装が貧弱すぎてもはや生命線状態である。また、戦闘アニメの多くをユニコーンから使いまわしているせいか、演出面では追加の推進機であるはずのアームドアーマーDEを投げ捨てて接近を始めるという訳のわからないことをする。
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::『X-Ω』ではディフェンダー版の通常攻撃に採用。
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:;ビームサーベル(コンボ)
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::『X-Ω』での必殺スキル。リディ機のディフェンダー版・通常シューター版で採用。
 
:;ビームトンファー
 
:;ビームトンファー
 
::両腕のビームサーベルは展開後に腕に接続したままビーム刃を発生させることが可能で、ビームトンファーとして使う事が出来る。
 
::両腕のビームサーベルは展開後に腕に接続したままビーム刃を発生させることが可能で、ビームトンファーとして使う事が出来る。
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:ユニコーンのものと同型だが、下部にリボルビング・ランチャーが追加された複合兵装になっている。設定元は初代ガンダムの「スーパーナパーム」。未使用時には腕部に装着できる。5個セットのマガジンパックの予備は腰後部に1基装着。
 
:ユニコーンのものと同型だが、下部にリボルビング・ランチャーが追加された複合兵装になっている。設定元は初代ガンダムの「スーパーナパーム」。未使用時には腕部に装着できる。5個セットのマガジンパックの予備は腰後部に1基装着。
 
:『BX』では乱舞系の止め演出が入る……これが別個の必殺技だったらどんなにマシになったことか。
 
:『BX』では乱舞系の止め演出が入る……これが別個の必殺技だったらどんなにマシになったことか。
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:『X-Ω』では通常シューター版の必殺スキルに採用。
 
:;リボルビング・ランチャー
 
:;リボルビング・ランチャー
 
::回転式弾倉型のオプション。4種のユニットで構成されている。予備弾倉はビーム・マグナム用のマガジンパック1基と選択式で腰後部に装着。
 
::回転式弾倉型のオプション。4種のユニットで構成されている。予備弾倉はビーム・マグナム用のマガジンパック1基と選択式で腰後部に装着。
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;ハイパー・ビーム・ジャベリン
 
;ハイパー・ビーム・ジャベリン
 
:[[漫画]]『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』で黒い塗装をされた本武装を装備している。
 
:[[漫画]]『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』で黒い塗装をされた本武装を装備している。
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==== 必殺技 ====
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;ビーム・サーベル(コンボ)
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での必殺スキル。
      
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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:両者デストロイモードかつ、ノルン側はリディが搭乗していなければならず、ユニコーン側はフルアーマーであってはならない。
 
:両者デストロイモードかつ、ノルン側はリディが搭乗していなければならず、ユニコーン側はフルアーマーであってはならない。
 
:気合の入った戦闘アニメである反面、移動後使用不可なことに加え、両者の単体最大火力武器が移動後に使用できる(ユニコーンに至っては単体武器の方が威力自体は高い)ことなどから味方フェイズでの出番は多くないため、反撃用になりがちで使い勝手は良くない。
 
:気合の入った戦闘アニメである反面、移動後使用不可なことに加え、両者の単体最大火力武器が移動後に使用できる(ユニコーンに至っては単体武器の方が威力自体は高い)ことなどから味方フェイズでの出番は多くないため、反撃用になりがちで使い勝手は良くない。
:機体自体は汎用機にも関わらずリディが搭乗していないと使えないことも使いにくさに拍車をかけている。更にBXではオミットされている。
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:機体自体は汎用機にも関わらずリディが搭乗していないと使えないことも使いにくさに拍車をかけている。更に『BX』ではオミットされている。
:Vではリディ搭乗という条件は同じだが、射程1~4のP属性に変更されている…が、ユニコーンのCB変更でやはりユニコーン側が使う意義があまりないのが悲しい。
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:『V』ではリディ搭乗という条件は同じだが、射程1~4のP属性に変更されている…が、ユニコーンのCB変更でやはりユニコーン側が使う意義があまりないのが悲しい。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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