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クリシュナ王国の二大将軍の一人。サングラスが特徴。
 
クリシュナ王国の二大将軍の一人。サングラスが特徴。
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[[ライガット・アロー]]とは友好な関係を築き、軍人となった彼を支える。50代の今もゴゥレム操縦の腕は衰えておらず、多数の部下を率いて戦場に出る。指揮官としても決して無能ではないのだが、敵将のボルキュスからは「常に賢明な判断を下すがそれだけであり、悲しいほど愚直な男」だと評価されている。実の息子のジルグとは不仲で、彼が釈放された後はその動きを警戒し、ライガットに忠告している。
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[[ライガット・アロー]]とは友好な関係を築き、軍人となった彼を支える。50代の今もゴゥレム操縦の腕は衰えておらず、多数の部下を率いて戦場に出る。指揮官としても決して無能ではないのだが、敵将のボルキュスからは「常に賢明な判断を下すがそれだけであり、悲しいほど愚直な男」だという評価をされている。実の息子のジルグとは不仲で、彼が釈放された後はその動きを警戒し、ライガットに忠告している。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「シギュン様。あの男、陛下の信頼が厚いようですが、何者です」<br/>シギュン「私達の、学生時代の友人ですが?」<br/>「いや、ただのご学友にしては…」<br/>シギュン「ああ。学生時代、軍事大国総司令官の弟と、一国の皇太子の喧嘩を止められた、唯一の人」<br/>シギュン「…変な奴なんです」<br/>「…変な奴」<br/>シギュン「はい」
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:第1話。ライガットの素性をシギュンへ尋ねる。ホズルと気さくに話す姿が印象的だったのだろう。
 
;「老婆心から言っておくぞ…」<br />「――敵を捕えるのは 殺すより遥かに難しい…」<br />「殺すことより3倍の徒労と危険を強いられるだろう…」<br />「戦場で敵をひとり助けようとすれば――味方が3人死ぬと思え…」
 
;「老婆心から言っておくぞ…」<br />「――敵を捕えるのは 殺すより遥かに難しい…」<br />「殺すことより3倍の徒労と危険を強いられるだろう…」<br />「戦場で敵をひとり助けようとすれば――味方が3人死ぬと思え…」
:第3巻より。正式にデルフィングの操縦士に任命された、初陣のライガットの出撃直前にかけた忠告。
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:原作第3巻より。正式にデルフィングの操縦士に任命された、初陣のライガットの出撃直前にかけた忠告。敵の殺害をためらったせいで味方の一等重騎士・ダンを死なせてしまったことに負い目を感じていたライガットを思っての台詞。
:敵の殺害をためらったせいで味方の一等重騎士・ダンを死なせてしまったことに負い目を感じていたライガットを思っての台詞。
   
<!-- ==スパロボシリーズの名台詞== -->
 
<!-- ==スパロボシリーズの名台詞== -->
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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