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| | 所属組織 = [[民間人]] ⇒ {{所属 (人物)|地球連邦軍}}<br />{{所属 (人物)|カラバ}}(Ζ、ΖΖ) | | | 所属組織 = [[民間人]] ⇒ {{所属 (人物)|地球連邦軍}}<br />{{所属 (人物)|カラバ}}(Ζ、ΖΖ) |
| | 所属部隊 = {{所属 (人物)|ホワイトベース隊}} | | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|ホワイトベース隊}} |
− | | 趣味 = 柔道 | + | | 趣味 = [[武術・格闘技|柔道]](二段) |
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| '''ハヤト・コバヤシ'''「[[ガンダムシリーズ]]」の登場人物。 | | '''ハヤト・コバヤシ'''「[[ガンダムシリーズ]]」の登場人物。 |
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| ==== [[ネオ・ジオン]] ==== | | ==== [[ネオ・ジオン]] ==== |
| ;[[ラカン・ダカラン]] | | ;[[ラカン・ダカラン]] |
− | :『ΖΖ』中盤の[[ダブリン]]での戦闘で、彼の乗る[[ザクIII]]に撃墜され戦死してしまう。 | + | :『ΖΖ』中盤の[[ヨーロッパ|ダブリン]]での戦闘で、彼の乗る[[ザクIII]]に撃墜され戦死してしまう。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| ;[[葉月考太郎]] | | ;[[葉月考太郎]] |
| :『SC2』では共にAフォースの中心人物になる。 | | :『SC2』では共にAフォースの中心人物になる。 |
| + | ;[[巴武蔵 (OVA)]] |
| + | :『30』では一年戦争時代、彼とともにアムロに[[武術・格闘技|柔道技]]を伝授したと語られている。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| : | | : |
| ;ハヤト「馬鹿野郎っ!」<br />カツ「ごめんなさい、父さん!で、でもね…僕、見えない敵が見えたんだ…!ホントだ!」<br />ハヤト「黙れ!それが何だと言うんだ!一度ぐらいの偶然で、それがお前の才能だと思うのは軽率だ!」 | | ;ハヤト「馬鹿野郎っ!」<br />カツ「ごめんなさい、父さん!で、でもね…僕、見えない敵が見えたんだ…!ホントだ!」<br />ハヤト「黙れ!それが何だと言うんだ!一度ぐらいの偶然で、それがお前の才能だと思うのは軽率だ!」 |
− | :『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第15話で無断出撃したカツに対し、ハヤトは父親として息子を[[修正]]する。しかし、カツは自分のした事について反省するどころか、話を逸らそうとさえしていた為に、ハヤトは2度目の修正を行い、叱責した。 | + | :『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第15話で無断出撃したカツに対し、ハヤトは父親として息子を[[修正]]する。しかし、カツは自分のした事について反省するどころか、話を逸らそうと弁解をした為に、2度目の修正を行い、叱責した。 |
| ;「いや、こいつの甘さは許す訳にはゆかない!一人の身勝手さが、時には部隊を全滅させる事がある!それは許せないんだ!」 | | ;「いや、こいつの甘さは許す訳にはゆかない!一人の身勝手さが、時には部隊を全滅させる事がある!それは許せないんだ!」 |
− | : 同上にて。「見えない敵が見えていたのは一応本当である」と語ったカミーユに対して、ハヤトはそれを否定する。 | + | : 同上にて。「見えない敵が見えていたのは一応本当です」と語ったカミーユに対して、ハヤトはそれを否定する。一年戦争にて否応なしに修羅場を潜り、戦争で生き残ることの厳しさを誰よりも理解しているからこそ、事態を甘くみていたカツを父親としてはもとより、軍人として見過ごすことはできなかった。 |
| ;「敵の呼吸に合わせろ!無闇に撃っても当たらんぞ!」 | | ;「敵の呼吸に合わせろ!無闇に撃っても当たらんぞ!」 |
| :『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第38話より、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を宇宙に帰す直前に襲撃してきた[[ティターンズ]]残党に応戦した際、特技である柔道の経験を活かした発言で[[アウドムラ]]クルーに対して檄を飛ばす。 | | :『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第38話より、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を宇宙に帰す直前に襲撃してきた[[ティターンズ]]残党に応戦した際、特技である柔道の経験を活かした発言で[[アウドムラ]]クルーに対して檄を飛ばす。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *[[小説]]版では民間人ではなく最初から軍人(階級は少尉)。終盤[[ニュータイプ]]として覚醒し、[[ア・バオア・クー]]で活躍したが、シャア専用リックドムに撃墜され死亡した。 | | *[[小説]]版では民間人ではなく最初から軍人(階級は少尉)。終盤[[ニュータイプ]]として覚醒し、[[ア・バオア・クー]]で活躍したが、シャア専用リックドムに撃墜され死亡した。 |
| + | *「柔道経験がありキャタピラ型の機体に搭乗」という[[巴武蔵]]を彷彿とさせる特徴を持つが、砲戦機体であるガンタンクではその特技を生かす事は出来なかった。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |