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613 バイト追加 、 2014年7月26日 (土) 19:16
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;「そういうものだ。本心を隠している男というものは気をつけねばならんぞ」
 
;「そういうものだ。本心を隠している男というものは気をつけねばならんぞ」
 
:『Z』で。本人はシャアに苦い思い出があるからこそ突き刺さる台詞と言えるが……
 
:『Z』で。本人はシャアに苦い思い出があるからこそ突き刺さる台詞と言えるが……
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;「…すまなかったな、マリーダ。お前の過去を、あの女性士官に話して」<br>マリーダ「いえ…閣下がご自身のことのように怒ってくださったのが自分には嬉しかったです」<br>「私も女だよ。そして、先ほどの女性士官もな」
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:『[[時獄篇]]』41話で、捕虜となった[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の引き渡しの際に、ネェル・アーガマの[[レイアム・ボーリンネア|レイアム]]からの彼女の身体の傷について抗議され、暗に事実を示して言い返した際のこと。
 
;「フ…レウルーラまで、お前と二人きりとはな」
 
;「フ…レウルーラまで、お前と二人きりとはな」
 
:『[[時獄篇]]』41話にて、シャアと共に帰還する際に。シャアからは「行くぞ、ハマーン」と言われただけなのにこの反応。
 
:『[[時獄篇]]』41話にて、シャアと共に帰還する際に。シャアからは「行くぞ、ハマーン」と言われただけなのにこの反応。
 
:『Z』で「本心を隠している男には気を付けろ」と言っておきながら、これである。
 
:『Z』で「本心を隠している男には気を付けろ」と言っておきながら、これである。
 
;「結局、お前は私を置いていくのか!」
 
;「結局、お前は私を置いていくのか!」
:『時獄篇』57話において「ネオ・ジオンを任せたかった」という旨のシャアの言葉を受けて。シャアにしてみれば時空修復後の事を考えていただけなのだが、ハマーンにとっては苦い過去の繰り返しでしかなく逆上することに。完全にニュータイプの修羅場である。更に今作のシャアはアムロやカミーユを始めとするかつての仲間たちを慮るシーンが多々あるため、傷が広がったばかりか嫉妬まで上乗せされる形で敵対することになってしまう。悲しいことに、相互理解できるはずのニュータイプの悪い例を体現してしまった結果に終わってしまった。
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:『時獄篇』57話において「ネオ・ジオンを任せたかった」という旨のシャアの言葉を受けて。シャアにしてみれば時空修復後の事を考えていただけなのだが、ハマーンにとっては苦い過去の繰り返しでしかなく、逆上することに。完全にニュータイプの修羅場である。更に今作のシャアはアムロやカミーユを始めとするかつての仲間たちを慮るシーンが多々あるため、傷が広がったばかりか嫉妬まで上乗せされる形で敵対することになってしまう。悲しいことに、相互理解できるはずのニュータイプの悪い例を体現してしまった結果に終わってしまった。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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