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:'''[[集中]]、[[直感]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、[[期待]]、[[愛]]'''
 
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、[[期待]]、[[愛]]'''
 
:Z時代の改変版といった内容。
 
:Z時代の改変版といった内容。
:精神的に柔らかくなった彼女を表現している反面、「魂」不在故に最大火力自体は低下してしまっている。
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:精神的に柔らかくなった彼女を表現している反面、「魂」不在故に最大火力自体は低下してしまっている。ニュータイプとしての鋭敏な集中と直感、強い女性であることを体現した鉄壁や熱血……そして、ジュドーに向ける期待と、シャアへの愛。ハマーンという女性を見事に表現したラインナップである。
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
:'''[[隠れ身]]、[[覚醒]]、[[鉄壁]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[激励]]'''
 
:'''[[隠れ身]]、[[覚醒]]、[[鉄壁]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[激励]]'''
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*『Ζ』の放送当時、榊原良子氏は「ハマーンというのは女性としても政治家としても本当に怖い人物で、本当ならば視聴者(特に子供)に恐れられる人物として感じて貰わなくてはならない」と考えてハマーン・カーン役を演じていた。
 
*『Ζ』の放送当時、榊原良子氏は「ハマーンというのは女性としても政治家としても本当に怖い人物で、本当ならば視聴者(特に子供)に恐れられる人物として感じて貰わなくてはならない」と考えてハマーン・カーン役を演じていた。
 
**しかし、榊原氏は後に「ハマーンは視聴者から大変な人気を得た」と聞かされて、「(自らが立てた演技プラン通りの結果にならず)演者としての実力不足を突き付けられた」とショックを受けた事実を明かしている。
 
**しかし、榊原氏は後に「ハマーンは視聴者から大変な人気を得た」と聞かされて、「(自らが立てた演技プラン通りの結果にならず)演者としての実力不足を突き付けられた」とショックを受けた事実を明かしている。
*この反省から、榊原氏は2005年から2006年にかけて上映された『機動戦士Ζガンダム A New Translation』シリーズで、ハマーンを演じるに当たって、北爪宏幸氏による漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』を読み込んで、ハマーンのシャアとの関係を全部洗い直し、改めて役作りを行ったという。
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*この反省から、榊原氏は2005年から2006年にかけて上映された『機動戦士Ζガンダム A New Translation』シリーズで、ハマーンを演じるに当たって、漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』を読み込んで、ハマーンのシャアとの関係を全部洗い直し、改めて役作りを行ったという。
 
*近藤和久氏のコミカライズ版『Ζ』では発射された[[グリプス2]]のレーザーの射線上へシャアに押し込まれてしまい、道連れにされる形で姿を消した(つまりこの作品ではシャア共々戦死している可能性が高い)。
 
*近藤和久氏のコミカライズ版『Ζ』では発射された[[グリプス2]]のレーザーの射線上へシャアに押し込まれてしまい、道連れにされる形で姿を消した(つまりこの作品ではシャア共々戦死している可能性が高い)。
 
*'''[[小説|小説版]]『ΖΖ』では激突した際にキュベレイはメインエンジンが爆発するも半壊状態のままハマーン共々行方不明になっている'''。
 
*'''[[小説|小説版]]『ΖΖ』では激突した際にキュベレイはメインエンジンが爆発するも半壊状態のままハマーン共々行方不明になっている'''。