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;フリーマン「どうしてもやるつもりなのか…カル」<br />カル「もう遅いさ。軍の専用回線を通してラダムに、この輸送船に連合防衛軍の最重要兵器が積んであると偽の情報を流し、わざと傍受させた」<br />フリーマン「あれほど軍の設立に反対した君が、軍のために命を落とす事になるとはな…」<br />カル「ハハハハッ! 勘違いするな。私は軍のためにこんな真似をしてるんじゃない。我が故郷、地球のためにやっているんだ。地球のために、私ができるたった一つの事を…!」
 
;フリーマン「どうしてもやるつもりなのか…カル」<br />カル「もう遅いさ。軍の専用回線を通してラダムに、この輸送船に連合防衛軍の最重要兵器が積んであると偽の情報を流し、わざと傍受させた」<br />フリーマン「あれほど軍の設立に反対した君が、軍のために命を落とす事になるとはな…」<br />カル「ハハハハッ! 勘違いするな。私は軍のためにこんな真似をしてるんじゃない。我が故郷、地球のためにやっているんだ。地球のために、私ができるたった一つの事を…!」
 
:第9話、カル博士に通信回線を開いた際の会話。
 
:第9話、カル博士に通信回線を開いた際の会話。
;「時間がない。危険な賭けだが…もはや我々には、彼女に…ミリーに託すしかないのだ。Dボゥイを…悪魔と化した彼を救うために!」
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;「時間がない。危険な賭けだが…もはや我々には、彼女に…ミリィに託すしかないのだ。Dボゥイを…悪魔と化した彼を救うために!」
:第15話より。[[相羽ミユキ|ミユキ]]の名を呟きながら暴走するテッカマンブレードを「苦しそう…」と嘆き悲しむ[[ミレッタ・ルルージュ|ミリー]]に対し、フリーマンは[[修理]]の終えた[[ペガス]]と共に彼女を向かわせる。妹の面影を残したあどけない少女には過酷な行為だと知りながら…。
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:第15話より。[[相羽ミユキ|ミユキ]]の名を呟きながら暴走するテッカマンブレードを「苦しそう…」と嘆き悲しむ[[ミレッタ・ルルージュ|ミリィ]]に対し、フリーマンは[[修理]]の終えた[[ペガス]]と共に彼女を向かわせる。妹の面影を残したあどけない少女には過酷な行為だと知りながら…。
 
;「待っていたよ、バルザック少佐」<br />「君の探しているのは、このテッカマンの分析データだな?」
 
;「待っていたよ、バルザック少佐」<br />「君の探しているのは、このテッカマンの分析データだな?」
 
:第16話、幾つもの人造テッカマンを格納したシークレットルームをバルザックに知られた際に。思わぬ侵入者に対してもフリーマンは動揺せずに自らテッカマンの分析データを彼に手渡す。
 
:第16話、幾つもの人造テッカマンを格納したシークレットルームをバルザックに知られた際に。思わぬ侵入者に対してもフリーマンは動揺せずに自らテッカマンの分析データを彼に手渡す。