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武装としては、ビームリボンやビームフラフープといった、新体操を髣髴とさせる[[ビーム兵器]]を装備しており、軽さを重視した機体に女性ファイターならではの柔軟な体と新体操のしなやかな動きを活かした格闘術で相手MFを翻弄する。
 
武装としては、ビームリボンやビームフラフープといった、新体操を髣髴とさせる[[ビーム兵器]]を装備しており、軽さを重視した機体に女性ファイターならではの柔軟な体と新体操のしなやかな動きを活かした格闘術で相手MFを翻弄する。
また、当機最大の特長は、機体内部に搭載された「バーサーカーシステム」にある。これは外部からパイロットを強制的にコントロールし、機体性能を一時的に引き上げるシステムであり、起動すると後頭部に装備された放熱フィンが展開し、機体がピンク色に光り輝く。この間、アレンビーの意識は外部からコントロールされるため彼女自身の意思が封じられる上にサブリミナルシステムによって闘争心まで強化されてしまい、文字通りの「狂戦士」と化す。いわば、シャイニングガンダムの「ハイパーモード」の対極に位置する「負のハイパーモード」ともいえるシステムであり、ボルトガンダムを数十秒で打ち破ったのもこのシステムの賜物であった。ただし、このシステム自体はガンダムファイトの規約上認められたものではなく、ドモンとアレンビーの一騎打ちを目の当たりにしたチームスタッフ・ベルイマン博士の判断によりこのシステムは取り外される事になった。
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また、当機最大の特長は、機体内部に搭載された「バーサーカーシステム」にある。これは外部からパイロットを強制的にコントロールし、機体性能を一時的に引き上げるシステムであり、起動すると後頭部に装備された放熱フィンが展開し、機体がピンク色に光り輝く。この間、アレンビーの意識は外部からコントロールされるため彼女自身の意思が封じられる上にサブリミナルシステムによって闘争心まで強化されてしまい、[[暴走]]状態の「狂戦士」と化す。いわば、シャイニングガンダムの「ハイパーモード」の対極に位置する「負のハイパーモード」ともいえるシステムであり、ボルトガンダムを数十秒で打ち破ったのもこのシステムの賜物であった。ただし、このシステム自体はガンダムファイトの規約上認められたものではなく、ドモンとアレンビーの一騎打ちを目の当たりにしたチームスタッフ・ベルイマン博士の判断によりこのシステムは取り外される事になった。
    
決勝大会終了後のデビルコロニーとの最終決戦では、ガンダム連合の先鋒を務め、[[マンダラガンダム]]と共に活躍した。
 
決勝大会終了後のデビルコロニーとの最終決戦では、ガンダム連合の先鋒を務め、[[マンダラガンダム]]と共に活躍した。
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