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136 バイト追加 、 2020年10月11日 (日) 21:16
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|機動戦艦ナデシコ}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|機動戦艦ナデシコ}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[母艦]]
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[母艦]]
 
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:初めて声がついた。ユリカを別のユニットに乗り換えさせることでルリを艦長にできる。ミサイルがP兵器になったのでユリカの[[統率]]を活かし易い。精神コマンドは5人分が使えるが、[[必中]]・[[集中]]・[[熱血]]・[[魂]]やそれらの複合精神を誰も持っていないのは前作『A』と同じで、ボス戦はもとより、[[マップ兵器]]を撃つのに最適なポジションに配置しても、思いのほかダメージを与えられず難儀する。
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:ユリカを別のユニットに乗り換えさせることでルリを艦長にできる。ミサイルがP兵器になったのでユリカの[[統率]]を活かし易い。精神コマンドは5人分が使えるが、[[必中]]・[[集中]]・[[熱血]]・[[魂]]やそれらの複合精神を誰も持っていないのは前作『A』と同じで、ボス戦はもとより、[[マップ兵器]]を撃つのに最適なポジションに配置しても、思いのほかダメージを与えられず難儀する。
 
:サブパイロットの乗り換えが可能だが、途中までは戦艦が強制出撃扱いなので面子が固定されてしまう。第3部の途中からは選択出撃が可能になるので、強制出撃では外される[[プロスペクター]]を使うことができる。
 
:サブパイロットの乗り換えが可能だが、途中までは戦艦が強制出撃扱いなので面子が固定されてしまう。第3部の途中からは選択出撃が可能になるので、強制出撃では外される[[プロスペクター]]を使うことができる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
:初登場作品。鬼のような性能の[[ディストーションフィールド]]を装備している。だが、攻撃を受けると絶対発動し、さらにはグラビティブラストの消費ENも尋常ではないので、下手をすればすぐにエネルギーが0になる。少しでも消費エネルギーを減らしたいなら[[プロペラントタンクS]]を使用するか[[ジャマー]]の装備が必須である。
 
:初登場作品。鬼のような性能の[[ディストーションフィールド]]を装備している。だが、攻撃を受けると絶対発動し、さらにはグラビティブラストの消費ENも尋常ではないので、下手をすればすぐにエネルギーが0になる。少しでも消費エネルギーを減らしたいなら[[プロペラントタンクS]]を使用するか[[ジャマー]]の装備が必須である。
 
:火力は高いが、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]が命中や攻撃力を上げる精神コマンドを覚えないので、安定性には欠ける。といっても、援護や信頼補正でどちらもカバー可能。[[ホシノ・ルリ|ルリ]]を艦長にすることはできないが、ランダムで[[カットイン]]が入る。
 
:火力は高いが、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]が命中や攻撃力を上げる精神コマンドを覚えないので、安定性には欠ける。といっても、援護や信頼補正でどちらもカバー可能。[[ホシノ・ルリ|ルリ]]を艦長にすることはできないが、ランダムで[[カットイン]]が入る。
 
:なお、もう一隻の母艦を担う[[ブライト・ノア|ブライト]]の艦が乗り換えをさせるためとはいえストーリー中で墜とされてしまい、自軍部隊を単艦で一時運用する羽目になり大型のダイターン3等もいるために格納しきれなくなるというシナリオがある。
 
:なお、もう一隻の母艦を担う[[ブライト・ノア|ブライト]]の艦が乗り換えをさせるためとはいえストーリー中で墜とされてしまい、自軍部隊を単艦で一時運用する羽目になり大型のダイターン3等もいるために格納しきれなくなるというシナリオがある。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
::かなり気合の入ったカットインが見られる。ユリカに[[必中]]が追加されたが、リメイク前は[[愛]]だったのが[[献身]]になってしまい、安定性は相変わらず欠けたままになってしまった。
 
::かなり気合の入ったカットインが見られる。ユリカに[[必中]]が追加されたが、リメイク前は[[愛]]だったのが[[献身]]になってしまい、安定性は相変わらず欠けたままになってしまった。
;[[スーパーロボット大戦R]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
:相転移エンジン搭載という設定に則り[[EN回復]]が付加された。さらに、ユリカが[[愛]](複合系)を修得するので、本機の火力を活かしやすくなった。
 
:相転移エンジン搭載という設定に則り[[EN回復]]が付加された。さらに、ユリカが[[愛]](複合系)を修得するので、本機の火力を活かしやすくなった。
;[[スーパーロボット大戦J]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
:ユリカとルリの乗り変えが可能。ミサイルがP兵器に、[[精神コマンド]]がクルー5人分に増えたためかなり強く、今作における最強戦艦と呼ぶに相応しい性能。同じくサブパイロットがいた『IMPACT』のときと違い、[[必中]]や[[熱血]]も使えるようになっている。
 
:ユリカとルリの乗り変えが可能。ミサイルがP兵器に、[[精神コマンド]]がクルー5人分に増えたためかなり強く、今作における最強戦艦と呼ぶに相応しい性能。同じくサブパイロットがいた『IMPACT』のときと違い、[[必中]]や[[熱血]]も使えるようになっている。
 
:なお、今作の敵AIの思考ルーチンには「[[命中]]率0%スルー」があるので必然的によく狙われるため、反撃だけでも撃墜数を稼ぐことができる。
 
:なお、今作の敵AIの思考ルーチンには「[[命中]]率0%スルー」があるので必然的によく狙われるため、反撃だけでも撃墜数を稼ぐことができる。
;[[スーパーロボット大戦W]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
:第1部のみ登場。第1部のEDによると[[ヴェルター]]の旗艦という扱い。原作シナリオ終了後にYユニットを演算ユニットごと木星の海に沈めてしまうので最終話では素のナデシコに戻っている。最後は味方を援護すべく[[ゾヌーダ]]に接近し、物質昇華されて撃沈する。第2部では[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]ユリカが艦長を務めるYユニット装備型が終盤に参戦する。ユリカとルリの艦長乗り換えを撤廃するなどの仕様変更のせいか、『J』と比べると使い勝手は落ちる。
 
:第1部のみ登場。第1部のEDによると[[ヴェルター]]の旗艦という扱い。原作シナリオ終了後にYユニットを演算ユニットごと木星の海に沈めてしまうので最終話では素のナデシコに戻っている。最後は味方を援護すべく[[ゾヌーダ]]に接近し、物質昇華されて撃沈する。第2部では[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]ユリカが艦長を務めるYユニット装備型が終盤に参戦する。ユリカとルリの艦長乗り換えを撤廃するなどの仕様変更のせいか、『J』と比べると使い勝手は落ちる。
 
:ちなみに第2部登場のナデシコはユリカが「自分が乗る艦だから、'''ナデシコ'''で」という主張により、[[ユーチャリス]]を'''強引に改装した'''という設定。性能は第1部と変わらず。
 
:ちなみに第2部登場のナデシコはユリカが「自分が乗る艦だから、'''ナデシコ'''で」という主張により、[[ユーチャリス]]を'''強引に改装した'''という設定。性能は第1部と変わらず。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:'''[[母艦]]ユニットでは初めて、[[パッケージイラスト]]を飾る'''。
 
:'''[[母艦]]ユニットでは初めて、[[パッケージイラスト]]を飾る'''。
 
:序盤から[[ブライティクス|BX]]の母艦として登場。ディストーションフィールドに加えてユリカが[[IFS]]持ちになっているのと、不屈バグのおかげで戦艦では随一の防御力を誇るが、素の装甲はそんなに高くないので袋叩きにならないよう注意。グラビティブラストはMAP兵器版が幅1マスと大幅に弱体化したため、殲滅力はダウンしている。
 
:序盤から[[ブライティクス|BX]]の母艦として登場。ディストーションフィールドに加えてユリカが[[IFS]]持ちになっているのと、不屈バグのおかげで戦艦では随一の防御力を誇るが、素の装甲はそんなに高くないので袋叩きにならないよう注意。グラビティブラストはMAP兵器版が幅1マスと大幅に弱体化したため、殲滅力はダウンしている。
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;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:劇場版設定で名前のみ登場。原作同様に火星の後継者が回収して[[アマテラス]]内に隠されていた。
 
:劇場版設定で名前のみ登場。原作同様に火星の後継者が回収して[[アマテラス]]内に隠されていた。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:今作では[[メガノイド]]と[[木星蜥蜴]]に侵略された[[火星]]から人々を救出するために、[[オーブ]]の[[民間人|民間]][[企業]]で建造されており、[[ウズミ・ナラ・アスハ]]もそれに関わっていた。
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:今作では[[メガノイド]]と[[木星蜥蜴]]に侵略された[[火星]]から人々を救出するために、[[オーブ]]の民間[[企業]]で建造されており、[[ウズミ・ナラ・アスハ]]もそれに関わっていた。
 
:第28話「「男らしく」でいこう!」にて、ウズミが犠牲になる事によって[[地球]]から脱出した[[アークエンジェル隊]]と共闘して[[カイルス|自軍]]に参加することとなる。
 
:第28話「「男らしく」でいこう!」にて、ウズミが犠牲になる事によって[[地球]]から脱出した[[アークエンジェル隊]]と共闘して[[カイルス|自軍]]に参加することとなる。
 
:Cosmic Chronicle第8章「世界の歪み」では、[[佐世保]]に寄港していたナデシコが[[アロウズ]]に接収されそうになり、それを阻止するために味方である[[プトレマイオス2]]および[[黒の騎士団]]が佐世保に襲撃を掛けた。そして、ナデシコクルーが彼等に呼応した結果、見事奪還に成功する。
 
:Cosmic Chronicle第8章「世界の歪み」では、[[佐世保]]に寄港していたナデシコが[[アロウズ]]に接収されそうになり、それを阻止するために味方である[[プトレマイオス2]]および[[黒の騎士団]]が佐世保に襲撃を掛けた。そして、ナデシコクルーが彼等に呼応した結果、見事奪還に成功する。
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