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389 バイト追加 、 2019年7月17日 (水) 03:21
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| 声優 = {{声優|関智一|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|関智一|SRW=Y}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|島本和彦}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|逢坂浩司}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|島本和彦}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|逢坂浩司}}
| 初登場SRW = [[第2次スーパーロボット大戦G]]
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[機体]]
 
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'''ドモン・カッシュ'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[主人公]]。
 
'''ドモン・カッシュ'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[主人公]]。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
ネオジャパンの[[ガンダムファイター]]。コロニー格闘技の覇者にして[[シャッフル同盟]]「キング・オブ・ハート」の称号を持つ。
 
ネオジャパンの[[ガンダムファイター]]。コロニー格闘技の覇者にして[[シャッフル同盟]]「キング・オブ・ハート」の称号を持つ。
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また、デビルガンダムに取り込まれたレインを救い出すために敢行した、ロボットアニメ史に残る劇的な[[告白シーン]]に代表されるように、叫びの一つ一つが熱いことでも有名。
 
また、デビルガンダムに取り込まれたレインを救い出すために敢行した、ロボットアニメ史に残る劇的な[[告白シーン]]に代表されるように、叫びの一つ一つが熱いことでも有名。
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コミックボンボン増刊号に掲載された後日談『機動武闘伝Gガンダム外伝“ザ・ネクスト・ジェネレーション”』では、ドモンには流派東方不敗を受け継ぐ弟子ができており、名はユウゴ・カガミ。なお、この漫画の主人公はドモンではなく、ユウゴである。
      
ファイティングスーツは黒地のシンプルに胸部に日本の日の丸のマークが描かれた物を着用。怒りのスーパーモード発動時には赤色に、明鏡止水発動後は金色になる。
 
ファイティングスーツは黒地のシンプルに胸部に日本の日の丸のマークが描かれた物を着用。怒りのスーパーモード発動時には赤色に、明鏡止水発動後は金色になる。
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島本和彦氏によるコミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』では(作品自体が島本テイストに染め上げられていることもあるが)ドジを踏むシーンが多くなっており、アニメと比べてだいぶ丸い性格となっている。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:第1話。[[ミケロ・チャリオット]]の[[ネロスガンダム]]にシャイニングフィンガーを決めた瞬間に叫んだ。視聴者にガンダムファイトの何たるかを分かりやすく伝えた台詞。
 
:第1話。[[ミケロ・チャリオット]]の[[ネロスガンダム]]にシャイニングフィンガーを決めた瞬間に叫んだ。視聴者にガンダムファイトの何たるかを分かりやすく伝えた台詞。
 
;「フッ……チボデー・クロケット、ナイスガイ」
 
;「フッ……チボデー・クロケット、ナイスガイ」
:第2話。チボデーとの戦闘後に彼を評して。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』ではブラッドに対して使われている。
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:第2話。チボデーとの戦闘後に彼を評して。
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:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』ではブラッドに対して使われている。
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:『T』ではチボデーへの[[特殊戦闘台詞|特殊援護台詞]]に採用されている。
 
;「男は負けた時の事は考えないモンだろ…」
 
;「男は負けた時の事は考えないモンだろ…」
 
:第9話。ガンダムファイト3連覇を成し遂げたネオイングランドの英雄チャップマンに、単身ケンカを売るドモン。向こう見ずここに極まれり、といったところか。
 
:第9話。ガンダムファイト3連覇を成し遂げたネオイングランドの英雄チャップマンに、単身ケンカを売るドモン。向こう見ずここに極まれり、といったところか。
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:DG細胞に洗脳されたガンダムファイター達を正気に戻すために問いかける。
 
:DG細胞に洗脳されたガンダムファイター達を正気に戻すために問いかける。
 
;「キョウジ…何がおかしい……何がおかしいぃぃッ!!」<br />「いいか!貴様のおかげで母は死に、父は冷凍刑!俺は貴様を追ってきてこのザマだ!貴様に笑われる筋合いは無い!俺は貴様を許せん…!貴様を叩き潰してやるッ!!」
 
;「キョウジ…何がおかしい……何がおかしいぃぃッ!!」<br />「いいか!貴様のおかげで母は死に、父は冷凍刑!俺は貴様を追ってきてこのザマだ!貴様に笑われる筋合いは無い!俺は貴様を許せん…!貴様を叩き潰してやるッ!!」
:ギアナ高地に現れたデビルガンダムの傍らに立ち、高笑いを響かせるキョウジに対して。ドモンにとってデビルガンダムとキョウジは、家族を崩壊させたのみならず、師であるマスター・アジアを悪に染めた原因ともなったことで怒りが爆発した。
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:第23話より、ギアナ高地に現れたデビルガンダムの傍らに立ち、高笑いを響かせるキョウジに対して。ドモンにとってデビルガンダムとキョウジは、家族を崩壊させたのみならず、師であるマスター・アジアを悪に染めた原因ともなったことで怒りが爆発した。
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;「肘打ちぃ!裏拳!正拳!とおりゃああああ!」
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:シュバルツのサポートで真のスーパーモードを体得し、再びマスターと対決して。手も足も出なかったそれまでと一転、拳の連打でマスターを滅多打ちにする。
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:SRWでは格闘戦での汎用戦闘台詞として採用。
 
;「キョウジ…いや、兄さん!もう終わらせるよ…!」
 
;「キョウジ…いや、兄さん!もう終わらせるよ…!」
:シュバルツのサポートで真のスーパーモードを体得し、デビルガンダムと向かい合った際の台詞。憎んでいたキョウジを兄さんと呼び直すなど、わだかまりを清算しようとする様子がうかがえる。
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:マスターを退け、デビルガンダムと向かい合った際の台詞。憎んでいたキョウジを兄さんと呼び直すなど、わだかまりを清算しようとする様子がうかがえる。
 
;「うるさい! あんたの都合なんか聞いていられるか! 俺はいつまでもあんたの弟子でなければ、オモチャでもない! 言いたい事があったらはっきり言ってみろォッ!!」
 
;「うるさい! あんたの都合なんか聞いていられるか! 俺はいつまでもあんたの弟子でなければ、オモチャでもない! 言いたい事があったらはっきり言ってみろォッ!!」
 
:ギアナ高地にて、デビルガンダムを破壊され怒り狂うマスター・アジア。恨み節とともにドモンを打ちのめすが、ドモンはこれを上記の台詞で一蹴する。
 
:ギアナ高地にて、デビルガンダムを破壊され怒り狂うマスター・アジア。恨み節とともにドモンを打ちのめすが、ドモンはこれを上記の台詞で一蹴する。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ドモンが常に身に着けている鉢巻はマスター・アジアが武器として使用した事があるが、'''この時だけ異様に長くなっていた'''。
 
*ドモンが常に身に着けている鉢巻はマスター・アジアが武器として使用した事があるが、'''この時だけ異様に長くなっていた'''。
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*コミックボンボン増刊号に掲載された後日談漫画『機動武闘伝Gガンダム外伝“ザ・ネクスト・ジェネレーション”』では、流派東方不敗を受け継ぐ次世代ガンダムファイター、ユウゴ・カガミの師匠として登場している。
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*コミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』では(作品自体が作者の島本和彦氏のテイストに染め上げられていることもあるが)ドジを踏むシーンが多くなっており、アニメと比べてだいぶ丸い性格となっている。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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