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370 バイト追加 、 2013年2月14日 (木) 00:06
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== ドゥバン・オーグ(Devant Ogre) ==
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いーぐれっと== ドゥバン・オーグ(Devant Ogre) ==
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
**[[リアルロボットレジメント]]
 
**[[リアルロボットレジメント]]
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:DG細胞の三大理論を手に入れるため、ウォンに接触。「不完全なデビルガンダムを調べても無意味では」と問われ、こう返した。不完全(未完成)から完全体への成長は、そのままドゥバン自身の信念、目的でもある。
 
:DG細胞の三大理論を手に入れるため、ウォンに接触。「不完全なデビルガンダムを調べても無意味では」と問われ、こう返した。不完全(未完成)から完全体への成長は、そのままドゥバン自身の信念、目的でもある。
 
;「…中央管理センターから機動兵器の反応が無くなった…いや…フリッケライの反応が、この地球圏に無い…」<br />「外宇宙…異次元…別の時間軸に飛ばされたか…」<br />「どこでもいい。アリエイル、お前を失うわけにはいかん」<br />「フリッケライに乗っているのならば…読み取れるはずだ、このアレス・ガイストの鼓動を!」<br />「どれだけ距離が離れようと…どの次元、時間軸へ行こうと、アレスとフリッケライ…いや、おれとお前の絆は断たれはしないのだからな…」
 
;「…中央管理センターから機動兵器の反応が無くなった…いや…フリッケライの反応が、この地球圏に無い…」<br />「外宇宙…異次元…別の時間軸に飛ばされたか…」<br />「どこでもいい。アリエイル、お前を失うわけにはいかん」<br />「フリッケライに乗っているのならば…読み取れるはずだ、このアレス・ガイストの鼓動を!」<br />「どれだけ距離が離れようと…どの次元、時間軸へ行こうと、アレスとフリッケライ…いや、おれとお前の絆は断たれはしないのだからな…」
:ムゲ宇宙へ飛ばされたアリエイルを思っての独り言。ドゥバンは感情調整が不完全なこともあり、度々アリエイルへの想いを語る。<br />アリエイルはこの言葉を証明するかのように、アレス・ガイストを転移目標としてムゲ宇宙からの脱出を果たした。
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:ムゲ宇宙へ飛ばされたアリエイルを想っての独白。ドゥバンは感情調整が不完全なこともあり、度々アリエイルへの想いを語る。<br />そして、アリエイルはこの言葉に応えるかのように、アレス・ガイストを転移目標としてムゲ宇宙からの脱出を果たした。
 
;「来たな…太陽系内で、イデアラントに対抗しうる勢力は淘汰され、ここに集結した」<br />「やつらを排除すれば、おれとアレスに敵はない…そして、奴らの肉体・精神・機体のエネルギーを利用すれば、呪われたこの肉体も…」<br />「アリエイル、わかっているだろう…これが最後のチャンスだ、おれはお前を失いたくは……」<br />「…フッ…フフフ…やはりおれは感情調整があまいらしいな。世界を手に入れる喜びで、統治者は一人でいい事を忘れそうになるとは」<br />「統治…いや、支配者は一人でいい。孤高こそが、支配者を飾る冠ゆえに…!」
 
;「来たな…太陽系内で、イデアラントに対抗しうる勢力は淘汰され、ここに集結した」<br />「やつらを排除すれば、おれとアレスに敵はない…そして、奴らの肉体・精神・機体のエネルギーを利用すれば、呪われたこの肉体も…」<br />「アリエイル、わかっているだろう…これが最後のチャンスだ、おれはお前を失いたくは……」<br />「…フッ…フフフ…やはりおれは感情調整があまいらしいな。世界を手に入れる喜びで、統治者は一人でいい事を忘れそうになるとは」<br />「統治…いや、支配者は一人でいい。孤高こそが、支配者を飾る冠ゆえに…!」
 
:アリエイルがこのシーンの直前までドゥバンへの想いを自覚せずに使命に囚われていたのと同様の態度。
 
:アリエイルがこのシーンの直前までドゥバンへの想いを自覚せずに使命に囚われていたのと同様の態度。
 
;「百鬼帝国も脱落した…か。いいぞ…アリエイル。ともに空を抱かないのならば、せめておれの転生の糧とすることを、たった一人の同族への手向けにしよう」<br />「おれの目的はお前も気付いているはず。それでもここに向かってきているということは…おれすらを支配しようというのか?」<br />「人間どもに交わり続けたお前と、種としての使命のみに生きてきたおれ…どちらがより優れた支配種であるか。お前の仲間たちの前で証明しよう」
 
;「百鬼帝国も脱落した…か。いいぞ…アリエイル。ともに空を抱かないのならば、せめておれの転生の糧とすることを、たった一人の同族への手向けにしよう」<br />「おれの目的はお前も気付いているはず。それでもここに向かってきているということは…おれすらを支配しようというのか?」<br />「人間どもに交わり続けたお前と、種としての使命のみに生きてきたおれ…どちらがより優れた支配種であるか。お前の仲間たちの前で証明しよう」
:ステージ9エリア1をクリア後、これからデビルガンダムをけしかけるドゥバンの独り言。
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:ステージ9エリア1をクリア後、これからデビルガンダムをけしかけるドゥバンの独白。
 
;「デビルガンダムを倒して、脱落者がいないだと…!? 馬鹿な…! やつらはおれの予測を超えているというのか? くっ…アレス1機では……」<br />「いや……不完全体ならば…未完成体ならば…人間のように成長も可能なはずだ!」<br />「アレス…おれの最後の…いや、初めての賭け、付き合ってもらうぞ…」<br />(…おれたちは所詮、試験体…不完全な人間とともに過ごしてきたお前はどうなのだ…? アリエイル…!)
 
;「デビルガンダムを倒して、脱落者がいないだと…!? 馬鹿な…! やつらはおれの予測を超えているというのか? くっ…アレス1機では……」<br />「いや……不完全体ならば…未完成体ならば…人間のように成長も可能なはずだ!」<br />「アレス…おれの最後の…いや、初めての賭け、付き合ってもらうぞ…」<br />(…おれたちは所詮、試験体…不完全な人間とともに過ごしてきたお前はどうなのだ…? アリエイル…!)
 
:イデアラントの流れを読む力による予測が外れるに至って、自分の限界を認めるざるを得なくなった彼は、イデアラントとしての存在意義を満たした暁の成長ではなく、自ら成長することを活路として、最終決戦に臨んだ。
 
:イデアラントの流れを読む力による予測が外れるに至って、自分の限界を認めるざるを得なくなった彼は、イデアラントとしての存在意義を満たした暁の成長ではなく、自ら成長することを活路として、最終決戦に臨んだ。
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;「コードC.U.N.!」<br />「砕けろ! 砕け散れ!」<br />「燃えろ! 燃え尽きろ!」<br />「貴様の体! 貴様の命!」<br />「今! ここで! 終わらせてやる!」
 
;「コードC.U.N.!」<br />「砕けろ! 砕け散れ!」<br />「燃えろ! 燃え尽きろ!」<br />「貴様の体! 貴様の命!」<br />「今! ここで! 終わらせてやる!」
 
:第60話限定のC.U.N.使用時の台詞。顔グラフィックがほぼ固定されており、限界を前にした焦燥が伝わってくる。<br />余談だが、このステージのドゥバンは焦りからとにかく台詞を繰り返すパターンがほとんど。なのでユーザーの間では「色々なことが大事になっている」とネタにされることも。
 
:第60話限定のC.U.N.使用時の台詞。顔グラフィックがほぼ固定されており、限界を前にした焦燥が伝わってくる。<br />余談だが、このステージのドゥバンは焦りからとにかく台詞を繰り返すパターンがほとんど。なのでユーザーの間では「色々なことが大事になっている」とネタにされることも。
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;「ビッグ・ライト!」
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:戦闘台詞の一つであり、アレスガイストの巨大な右腕のこと。決して某青いネコ型ロボットの秘密道具のことでは無いのだが、プレイヤーの殆どがそれを連想することに。この台詞によって、ドゥバンにある愛称が付けられることに。
 
;「お、おれは!! おれはぁぁぁ!!!」
 
;「お、おれは!! おれはぁぁぁ!!!」
 
:撃墜時の台詞。
 
:撃墜時の台詞。
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