トーマ・リヒャルト・シュバルツ

トーマ・リヒャルト・シュバルツ

シュバルツ大佐の実弟で、帝国の技術機関「ヴァシコヤード・アカデミー」を卒業したエリート。第二部(ガーディアンフォース編)から登場する。

ゾイドの知識やゾイド操縦技術は高く、さらに独自の戦闘サポートAIビーク」を開発するなど優秀な技術者でもある。しかし生真面目で融通が利かず、自信過剰な部分がある。また感情的になりやすく、フィーネに一目ぼれしバンを一方的にライバル視するなど、そういった場面で三枚目として描かれることも多い。ムンベイに邪魔されたりフィーネが天然で気づく素振りがなかったりと、うまくいっていない。

昔から優秀な兄を尊敬する一方で、優秀すぎるがゆえに自身と比較してコンプレックスを抱えており、機械工学の道を進んだ理由ともなっている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
第4章サブミッション「ガーディアンフォース」より登場。原作同様にガーディアンフォース所属となり、そのままコネクト・フォースに派遣されることになる。
今回バン達の外見が第一部のままのため、年下のバンに食って掛かり、同じく年下のフィーネにデレデレするという、少々大人げない人になってしまっている。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

OE
必中熱血

特殊技能(特殊スキル)

OE
底力精密攻撃ガード

固有エースボーナス

OE
気力(初期気力+5/気力最大値+10)

人間関係

カール・リヒテン・シュバルツ
実兄。優秀な兄とは対局的にゾイド乗りの才能が無い自分に劣等感を持っていたが、同時に最も尊敬する軍人として深く敬愛している。
バン・フライハイト
フィーネと仲が良いので、一方的に恋のライバルと見ている。
フィーネ・エレシーヌ・リネ
彼女に一目ぼれしている。
ジーク
フィーネへの愛の告白を、ジークへのものだと勘違いされたことがある(ジークはまんざらでもなさそうな反応を見せた)。
ビーク
トーマ自身が開発しディバイソンに搭載しているサポートAI。人語は話さないが、トーマの言葉に電子音で返事をする。
ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世
主君。とある一件で知らなかったとはいえ頭をグリグリしてしまった。
ムンベイ
特に関連性はないのだが、フィーネに(無駄な)アプローチを仕掛ける度に端へ追いやる役割になっている。

他作品との人間関係

名台詞

「ビィイイク!」
ビークを起動する際の叫び。どことなくバンがジークを呼ぶ時のニュアンスと似ている。
「うぉおお…っ!メガロマックスゥ!ファイヤァアアアアッ!!」
メガロマックス発射時の叫びであり、トーマといえばコレ。毎回戦闘毎に必ず叫んでいる。
「おお、流石にカッコイイな…」
ジークとブレードライガーの融合を見た時の台詞。納得はするがどこかズレている。
「誰がトンマだ!トーマだ、トーマ!」
「皇帝の休日」より。バンに名前を間違われ食って掛かる。この直後、バンと共にいたルドルフから止められるが、帽子を目深に被っていたからとはいえ主君と気付かず、「偉そうな子供だ」と頭をグリグリしてしまう。
「兄さん!」
トーマを象徴とする台詞その2。普通にカールのことを指している言葉だが、任務中に階級ではなくこう呼ぶことが多いため、その度にカールから「シュバルツ中尉…」と言われるのがお約束になっている。
「うぉおおっ!俺は今…猛烈に感動している!」
オリジナルデスザウラー撃墜時の魂の叫び。同じく参戦したモーレツに熱血している勇者の叫びとほぼ一緒であり、OEでは本人に「先に言われた!」とツッコミを受けた。
「バン!フィーネさん!!」
「2人の愛にメガロマックスゥウウウッ!!」
その後、バンとフィーネの愛を認めてこの台詞を叫んだ。しかしトーマはフィーネのことを諦めていないらしい。このトーマの台詞によりアニメ版「ゾイド」の物語は幕を閉じる。

搭乗機体

ディバイソン