差分

登場作品を編集登場作品を編集
137行目: 137行目:  
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:第4章より参戦。コロニー勢力の一部が独自に開発した設定で、[[ガンダム|RX-78ガンダム]]と同時期かそれ以前に開発されたことになる。
 
:第4章より参戦。コロニー勢力の一部が独自に開発した設定で、[[ガンダム|RX-78ガンダム]]と同時期かそれ以前に開発されたことになる。
:Zと同様[[EN回復]]を持っていないのだが、EN回復を前提としているとしか思えないほど武器のEN消費が激しい。その上、[[VPS装甲]]と[[ビームシールド]]でもENを食ってしまうのでEN切れを起こしやすいが、機体をより改造していれば分身の確率が上がるので被弾の際に余計なENを使う頻度は減る。シンの精神コマンドのラインナップが珍しくイマイチではあるが、防御寄りの精神2つと改造による分身確率向上で攻撃力と生存能力はトップクラスではある。また、ゲーム内では『DESTINY』の3機体が並び立つカットインがあるのだが、'''3機の中で珍しくセンターに位置している'''。
+
:Zと同様[[EN回復]]を持っていないのだが、EN回復を前提としているとしか思えないほど武器のEN消費が激しい。その上、[[VPS装甲]]と[[ビームシールド]]でもENを食ってしまうのでEN切れを起こしやすいが、機体をより改造していれば分身の確率が上がるので同作の他2機と比べると被弾の際に余計なENを使う頻度は減る。シンの精神コマンドのラインナップが珍しくイマイチではあるが、防御寄りの精神2つと改造による分身確率向上で攻撃力と生存能力はトップクラスではある。また、ゲーム内では『DESTINY』の3機体が並び立つカットインがあるのだが、'''3機の中で珍しくセンターに位置している'''。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:『X-Ω』では原作の[[アーモリーワン]]襲撃事件の時点でデスティニーが完成済みの珍しい設定(但し、原作を知っている人からしたらこの時点でかなりパワーバランスが崩れる為、ファンからは突っ込まれた)で、シンはどのイベントでも一貫して本機に搭乗する。このため、[[インパルスガンダム]]が一貫してルナマリアの乗機として扱われている。
 
:『X-Ω』では原作の[[アーモリーワン]]襲撃事件の時点でデスティニーが完成済みの珍しい設定(但し、原作を知っている人からしたらこの時点でかなりパワーバランスが崩れる為、ファンからは突っ込まれた)で、シンはどのイベントでも一貫して本機に搭乗する。このため、[[インパルスガンダム]]が一貫してルナマリアの乗機として扱われている。
357行目: 357行目:  
**デスティニーも初任務が脱走するアスランの追撃だったり、シンが錯乱状態に陥り[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]を撃墜しそうになったり(その際の使用した武装はアロンダイトではなくパルマフィオキーナだったが)と、悪い意味でアロンダイトの名前に相応しい活躍をしてしまっている。
 
**デスティニーも初任務が脱走するアスランの追撃だったり、シンが錯乱状態に陥り[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]を撃墜しそうになったり(その際の使用した武装はアロンダイトではなくパルマフィオキーナだったが)と、悪い意味でアロンダイトの名前に相応しい活躍をしてしまっている。
 
*『DESTINY』放映途中で発売されているゲーム『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』では、中盤以降発生するオリジナルのIFシナリオの一部において、デスティニーをシンではなく[[レイ・ザ・バレル]]が受領するパターンが存在する。その場合は本編とは逆に、'''レイがシン達を処断しようとし、そのレイを退けたとしても[[ミネルバ隊]]自体が歴史の闇に葬られ、その戦闘でザフトもロゴスも切り札を失ったことで戦争自体が互いに決め手を欠き泥沼の長期化'''というシン達にとって最悪の展開が訪れる…。
 
*『DESTINY』放映途中で発売されているゲーム『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』では、中盤以降発生するオリジナルのIFシナリオの一部において、デスティニーをシンではなく[[レイ・ザ・バレル]]が受領するパターンが存在する。その場合は本編とは逆に、'''レイがシン達を処断しようとし、そのレイを退けたとしても[[ミネルバ隊]]自体が歴史の闇に葬られ、その戦闘でザフトもロゴスも切り札を失ったことで戦争自体が互いに決め手を欠き泥沼の長期化'''というシン達にとって最悪の展開が訪れる…。
*『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)では、デスティニーガンダムがイズナ・シモンが使用する[[ガンプラ]]として登場。塗装等を全く施さない「素組み」の状態でありながら、[[主人公]]であるカミキ・セカイが動かすビルドバーニングガンダムと対等以上の激戦を繰り広げ惜しくも敗北した(因みに、OPにも登場している上にDVDのパッケージにもデスティニーが大きく描写されている)。
+
*『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)では、デスティニーガンダムがイズナ・シモンが使用する[[ガンプラ]]として登場。塗装等を全く施さない「素組み」の状態でありながら、[[主人公]]であるカミキ・セカイが動かすビルドバーニングガンダムと対等以上の激戦を繰り広げ惜しくも敗北した(因みに、OPにも登場している上にDVDのパッケージにもデスティニーが大きく描写されており、2023年の『ガンダムビルドメタバース』ではセカイがデスティニーと[[マスターガンダム]]の特徴を組み合わせたと思われる神バーニングガンダムに搭乗している)。
 
**尚、シモンはその後、新たに制作されたデスティニーインパルスを使用している。
 
**尚、シモンはその後、新たに制作されたデスティニーインパルスを使用している。
 
**また、『ガンダムビルドダイバーズ』では主人公の後継機であるダブルオースカイは[[ダブルオーガンダム]]とデスティニーガンダムの2機をメインにした機体(続編の『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』ではこの2機にストライクフリーダム及びフリーダムガンダムを合わせたダブルオースカイメビウス)となっており、『ガンダムブレイカーシリーズ』でも主人公のオリジナル機体にデスティニーガンダムの要素が採用される事が多い。
 
**また、『ガンダムビルドダイバーズ』では主人公の後継機であるダブルオースカイは[[ダブルオーガンダム]]とデスティニーガンダムの2機をメインにした機体(続編の『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』ではこの2機にストライクフリーダム及びフリーダムガンダムを合わせたダブルオースカイメビウス)となっており、『ガンダムブレイカーシリーズ』でも主人公のオリジナル機体にデスティニーガンダムの要素が採用される事が多い。
207

回編集