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899 バイト追加 、 2023年10月13日 (金) 12:29
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;「うぐっ!やりやがったな、リュウセイ!次でゲームオーバーにしてやるぜ!」
 
;「うぐっ!やりやがったな、リュウセイ!次でゲームオーバーにしてやるぜ!」
 
:対リュウセイにおける被弾時の台詞(大破)。追い込まれた時でもゲーム用語を口にしている。
 
:対リュウセイにおける被弾時の台詞(大破)。追い込まれた時でもゲーム用語を口にしている。
;テンザン「よお、リュウセイ君、ゲームを楽しんでるかい?」<br>リュウセイ「な、何?」<br>テンザン「決勝なんだから、俺にも少しは楽しませろっての」<br>リュウセイ「てめぇ!食いながらやるつもりか!?」<br>テンザン「腹が減ってちゃ戦えねえっての」<br>リュウセイ「このっ…!」<br>テンザン「つまらねえ攻撃は受けないことにしてるんだなあ。これが」<br>リュウセイ「野郎…!ふざけやがって!」
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;「よお、リュウセイ君、ゲームを楽しんでるかい?」<br>リュウセイ「な、何?」<br>「決勝なんだから、俺にも少しは楽しませろっての」<br>リュウセイ「てめぇ!食いながらやるつもりか!?」<br>「腹が減ってちゃ戦えねえっての」<br>リュウセイ「このっ…!」<br>「つまらねえ攻撃は受けないことにしてるんだなあ。これが」<br>リュウセイ「野郎…!ふざけやがって!」
 
:『ディバイン・ウォーズ』第1話におけるバーニングPTの決勝での会話。テンザンは食べながら機体を巧みに動かし、リュウセイを翻弄していた。
 
:『ディバイン・ウォーズ』第1話におけるバーニングPTの決勝での会話。テンザンは食べながら機体を巧みに動かし、リュウセイを翻弄していた。
;テンザン「ん?」<br>リュウセイ「大事な決勝戦で人を弄びやがって!どういうつもりだ!?」<br>テンザン「たかがゲームじゃねぇか…。そんなに熱くなるなって…」<br>リュウセイ「たかがゲームだと!?今回のバーニングPTは、俺にとって…!」<br>テンザン「ゲームだっての」<br>リュウセイ「うっ…!」<br>テンザン「レベルを上げてきたらもう一回戦ってやってもいいぞ。…とはいえ、お前は今日10回は死んでる。相当経験値積んできてもらわねえとなあ…。楽しみにしてるぜ。ハハハハハ……!ハハハハハ……!」
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;「ん?」<br>リュウセイ「大事な決勝戦で人を弄びやがって!どういうつもりだ!?」<br>「たかがゲームじゃねぇか…。そんなに熱くなるなって…」<br>リュウセイ「たかがゲームだと!?今回のバーニングPTは、俺にとって…!」<br>「ゲームだっての」<br>リュウセイ「うっ…!」<br>「レベルを上げてきたらもう一回戦ってやってもいいぞ。…とはいえ、お前は今日10回は死んでる。相当経験値積んできてもらわねえとなあ…。楽しみにしてるぜ。ハハハハハ……!ハハハハハ……!」
 
:『ディバイン・ウォーズ』第1話におけるバーニングPTの決勝後の会話。リュウセイに突っかかられるもテンザンは軽くあしらってその場を後にした。テンザンらしからぬクールな発言であり、このシーンを契機にテンザンのファンが増えたとか。
 
:『ディバイン・ウォーズ』第1話におけるバーニングPTの決勝後の会話。リュウセイに突っかかられるもテンザンは軽くあしらってその場を後にした。テンザンらしからぬクールな発言であり、このシーンを契機にテンザンのファンが増えたとか。
 
;「へへッ、こいつ…ビビってやがんのか? それとも、ビギナーか? いよーし、栄光のPT撃墜マーク一つ目…頂きだ!」
 
;「へへッ、こいつ…ビビってやがんのか? それとも、ビギナーか? いよーし、栄光のPT撃墜マーク一つ目…頂きだ!」
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;「チッ、ガーリオンはどうも性に合わねえっての!」<br>「俺の能力や戦い方を生かすにゃ、もっとゴツい機体じゃねえと…」
 
;「チッ、ガーリオンはどうも性に合わねえっての!」<br>「俺の能力や戦い方を生かすにゃ、もっとゴツい機体じゃねえと…」
 
:『OG1』キョウスケ編第9話における撃墜時の台詞。ガーリオン(『OGS』ではガーリオン・カスタム)では戦術を活かせなかったようである。
 
:『OG1』キョウスケ編第9話における撃墜時の台詞。ガーリオン(『OGS』ではガーリオン・カスタム)では戦術を活かせなかったようである。
;テンザン「ホ!やるじゃねえか、へへへへへ!てめぇ、何て名だ?落とす前に聞いといてやるよ」<br />リュウセイ「その声は…!テンザン!テンザン・ナカジマか!!」<br>テンザン「!!てめぇ…リュウセイ・ダテか!?」
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;「ホ!やるじゃねえか、へへへへへ!てめぇ、何て名だ?落とす前に聞いといてやるよ」<br />リュウセイ「その声は…!テンザン!テンザン・ナカジマか!!」<br>「!!てめぇ…リュウセイ・ダテか!?」
 
:『ディバイン・ウォーズ』第13話より。リュウセイとテンザンが敵同士として戦場で再会した時の会話。
 
:『ディバイン・ウォーズ』第13話より。リュウセイとテンザンが敵同士として戦場で再会した時の会話。
 
;「え、ガキの声?なんでパーソナルトルーパーに?おめぇ、スクール出身のガキだな?アードラーから聞いたことがあるぜ!」<br />「哀れなもんだな!奴にさんざん実験台にされた挙句、捨てられちまったんだよなぁ!?」<br>「てめぇは所詮欠陥品なんだよ。俺と違ってな!」<br>「へへっ!アードラーの代わりに俺が欠陥品を処分してやるぜ!」
 
;「え、ガキの声?なんでパーソナルトルーパーに?おめぇ、スクール出身のガキだな?アードラーから聞いたことがあるぜ!」<br />「哀れなもんだな!奴にさんざん実験台にされた挙句、捨てられちまったんだよなぁ!?」<br>「てめぇは所詮欠陥品なんだよ。俺と違ってな!」<br>「へへっ!アードラーの代わりに俺が欠陥品を処分してやるぜ!」
 
:『ディバイン・ウォーズ』第13話より。テンザンがラトゥーニの声を聞き、ラトゥーニがスクール出身であることに気づいて発した言葉。欠陥品呼ばわりしてトラウマを思い出させ、ネチネチと追い詰めるがリュウセイの怒りを買ってしまい、攻撃を受けて戦闘不能に陥る。
 
:『ディバイン・ウォーズ』第13話より。テンザンがラトゥーニの声を聞き、ラトゥーニがスクール出身であることに気づいて発した言葉。欠陥品呼ばわりしてトラウマを思い出させ、ネチネチと追い詰めるがリュウセイの怒りを買ってしまい、攻撃を受けて戦闘不能に陥る。
;テンザン「ヘッ、腕前はそこそこだろうが…。動きが雑で、隙も多いな!」<br>ガーネット「! 誰がソコツで大雑把だってぇ!?」<br>テンザン「誰もそんなこと言ってねえっつうの!」
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;「ヘッ、腕前はそこそこだろうが…。動きが雑で、隙も多いな!」<br>ガーネット「! 誰がソコツで大雑把だってぇ!?」<br>「誰もそんなこと言ってねえっつうの!」
 
:『OG1』リュウセイ編第7話におけるガーネットとの戦闘前台詞。テンザンがツッコミ役にまわる数少ない場面。
 
:『OG1』リュウセイ編第7話におけるガーネットとの戦闘前台詞。テンザンがツッコミ役にまわる数少ない場面。
 
;「うがあっ!ここでゲームオーバーかよぉっ!?」
 
;「うがあっ!ここでゲームオーバーかよぉっ!?」
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:増援で合流したアードラーを見つけた時の台詞。
 
:増援で合流したアードラーを見つけた時の台詞。
 
;「馬鹿言ってんじゃねえ!コンティニューすりゃいいんだよ、コンティニュー!そうすりゃヒットポイントも全回復だっての、ヒャハハハ!!」<br />「それでレベルを上げりゃ、日本どころか世界制覇も出来るっての!!ヒャハハハ! ヒャーッハッハッハッハ……!!」
 
;「馬鹿言ってんじゃねえ!コンティニューすりゃいいんだよ、コンティニュー!そうすりゃヒットポイントも全回復だっての、ヒャハハハ!!」<br />「それでレベルを上げりゃ、日本どころか世界制覇も出来るっての!!ヒャハハハ! ヒャーッハッハッハッハ……!!」
:ゲイム・システムに取り込まれた状態でリュウセイに撃墜された時のセリフ。もはや現実とゲームの区別がついておらず、彼は高笑いを残して爆散した。だが…。
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:ゲイム・システムに取り込まれた状態でリュウセイに撃墜された時のセリフ。もはや現実とゲームの区別がついておらず、彼は高笑いを残して爆散した。だが[[ゲーザ・ハガナー|…。]]
 
;「何だぁ!?俺がやられたっての!?しょうがねえ、こうなりゃコンティニューだ!」<br>「そうすりゃヒットポイントも全回復だっての、ヒャハハハ!!」<br />「それでレベルを上げりゃ、日本どころか世界制覇も出来るっての!!ヒャハハハ! ヒャーッハッハッハッハ……!!」
 
;「何だぁ!?俺がやられたっての!?しょうがねえ、こうなりゃコンティニューだ!」<br>「そうすりゃヒットポイントも全回復だっての、ヒャハハハ!!」<br />「それでレベルを上げりゃ、日本どころか世界制覇も出来るっての!!ヒャハハハ! ヒャーッハッハッハッハ……!!」
 
:ゲイム・システムに取り込まれた状態でリュウセイ以外のパイロットに撃墜された時のセリフ。
 
:ゲイム・システムに取り込まれた状態でリュウセイ以外のパイロットに撃墜された時のセリフ。
151行目: 151行目:  
;「がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!この虫けらがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!死ね死ね死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
 
;「がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!この虫けらがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!死ね死ね死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
 
:『ディバイン・ウォーズ』第20話より。グルンガストのファイナルビームでダメージを受け、怒りが一気に最高潮に達し、クロスマッシャーを連発するようになる。
 
:『ディバイン・ウォーズ』第20話より。グルンガストのファイナルビームでダメージを受け、怒りが一気に最高潮に達し、クロスマッシャーを連発するようになる。
;テンザン「ホ!リュウセイか!?」<br>リュウセイ「テンザン…、てめぇはまだDCに!?」<br>テンザン「るせぇ!こんな楽しいゲームやめられるかっつーの!最高だぜ!最高最高、さいこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」<br>リュウセイ「!?」<br>テンザン「だがな、リュウセイ、てめぇとのバトルは今日で終いだぁ。潰してやるぜぇ…!プチプチプチっとなぁ!!!プチプチ!!プチプチプチプチィィィィィィィィ!!!!!」
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;「ホ!リュウセイか!?」<br>リュウセイ「テンザン…、てめぇはまだDCに!?」<br>「るせぇ!こんな楽しいゲームやめられるかっつーの!最高だぜ!最高最高、さいこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」<br>リュウセイ「!?」<br>「だがな、リュウセイ、てめぇとのバトルは今日で終いだぁ。潰してやるぜぇ…!プチプチプチっとなぁ!!!プチプチ!!プチプチプチプチィィィィィィィィ!!!!!」
 
:『ディバイン・ウォーズ』第20話より。リュウセイはゲイム・システムの影響で暴走状態に陥るテンザンに驚きを隠せなかった。
 
:『ディバイン・ウォーズ』第20話より。リュウセイはゲイム・システムの影響で暴走状態に陥るテンザンに驚きを隠せなかった。
 
;「リュウセイ!潰してやる、潰してやるぅぅぅ!!!」<br>「そこか!?リュウセイ!!!」<br>「プチプチ潰すぅ!!プチプチ、プチプチプチィィィ!!!」<br>「ヒャッハー!!!」<br>「プチっと潰れろぉぉぉぉぉ!!!!」
 
;「リュウセイ!潰してやる、潰してやるぅぅぅ!!!」<br>「そこか!?リュウセイ!!!」<br>「プチプチ潰すぅ!!プチプチ、プチプチプチィィィ!!!」<br>「ヒャッハー!!!」<br>「プチっと潰れろぉぉぉぉぉ!!!!」
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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アードラーの見立て通り、DC所属後は様々なアーマードモジュールに短期間で適応し、自在に乗りこなしている。
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ただ、バーニングPT時代から敵の攻撃は回避せず重装甲で受け止めつつ、多彩な重火器で圧倒する戦法を得意としていたため、機動力に比重を置き、火力面での決定打に欠けていたリオンやガーリオンには馴染めなかった。そのため自身の得意戦法と合致したバレリオンタイプが登場してからはこちらを愛機とした。
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初めて搭乗したリオンが試作機を示す黄色で塗装されていたことを踏襲してか、その後も黄色を自身のパーソナルカラーとしていた。
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;[[リオン]]・タイプT
 
;[[リオン]]・タイプT
 
:初搭乗機体。早く戦いたいがために強引に受領したものだが、アードラーの意向により見逃された。ぶっつけ本番での操縦な上にテストタイプ故の不安定な機体だったにも関わらず、難なく乗りこなしていた。リュウセイ編では、遭遇したリュウセイらの部隊と初実戦まで行い、複数を相手取って優勢に立ち回る活躍を見せた。しかし、元々バーニングPTでも重装甲・高火力の機体を好んで使っていたテンザンには、リオンは肌に合わなかった模様。
 
:初搭乗機体。早く戦いたいがために強引に受領したものだが、アードラーの意向により見逃された。ぶっつけ本番での操縦な上にテストタイプ故の不安定な機体だったにも関わらず、難なく乗りこなしていた。リュウセイ編では、遭遇したリュウセイらの部隊と初実戦まで行い、複数を相手取って優勢に立ち回る活躍を見せた。しかし、元々バーニングPTでも重装甲・高火力の機体を好んで使っていたテンザンには、リオンは肌に合わなかった模様。
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;[[ガーリオン・カスタム]]
 
;[[ガーリオン・カスタム]]
 
:『OG1』リュウセイ編のウェーク島基地攻防戦にて搭乗したが、戦闘は行わずそのまま撤退した。この機体での訓練も行っていたが、リオン同様お気に召さなかった模様。『OGS』の『OG1』キョウスケ編第9話ではこの機体に搭乗している。
 
:『OG1』リュウセイ編のウェーク島基地攻防戦にて搭乗したが、戦闘は行わずそのまま撤退した。この機体での訓練も行っていたが、リオン同様お気に召さなかった模様。『OGS』の『OG1』キョウスケ編第9話ではこの機体に搭乗している。
;[[バレリオン]]、[[ヘビーバレリオン]]
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:テンザンにとって初の専用機であり、パーソナルカラーの黄色で塗装されている他、頭部形状も異なっている。
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;[[バレリオン]]、[[バレリオン・カスタム]]、[[ヘビーバレリオン]]
 
:正式に受領した機体。バーニングPT時代のスタイルとも合致する性能のためか気に入り、以後愛機とした。
 
:正式に受領した機体。バーニングPT時代のスタイルとも合致する性能のためか気に入り、以後愛機とした。
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:ヘビーバレリオンもまた、パーソナルカラーの黄色で塗装されている。
 
;[[ヴァルシオン改]]
 
;[[ヴァルシオン改]]
 
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