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14話で死んだ振りをしてストーリーから一時退場したが、29話で再びジロン達の前に姿を現し、最終決戦まで戦いを繰り広げて最後はジロン達に敗れながらも生き残って逃げおおせた。
 
14話で死んだ振りをしてストーリーから一時退場したが、29話で再びジロン達の前に姿を現し、最終決戦まで戦いを繰り広げて最後はジロン達に敗れながらも生き残って逃げおおせた。
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常に黒い帽子にマントといういでたちでハードボイルド風にキメているが、ジロンの見てないところではちょっとしたドジを踏んだりする。葉巻を飲み込んだり、葉巻やキセルなどの火で自分自身の所々を焼いてしまったり、斜面で蹴躓いて走るのが止まらなくなるのがお約束のギャグであった。
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常に黒い帽子にマントといういでたちでハードボイルド風にキメているが、ジロンの見てないところではちょっとしたドジを踏んだりする。葉巻を飲み込んだり、葉巻やキセルなどの火で自分自身の所々を焼いてしまったり、斜面で蹴躓いて走るのが止まらなくなるのがお約束のギャグであった。目的のためには手段を選ばない冷酷な一面はあるものの、ブレーカーとしての妙な拘りやポリシー、そしてそのコミカルさからどこか憎めない。
    
[[キッド・ホーラ]]と同じく[[エルチ・カーゴ]]にデレデレしたりとストーリーが進むに従ってギャグ面は多くなるのだが、銃の腕(ガンマン系らしくリボルバーを愛用)やWM乗りとしての技量、指揮官としての実力、仕掛人としての巧みな謀略とジロンの前に立ち塞がるライバルとしての貫禄を備えてはおり、ジロンの最後の相手となった点でホーラよりもライバルとしての体面は保っている。
 
[[キッド・ホーラ]]と同じく[[エルチ・カーゴ]]にデレデレしたりとストーリーが進むに従ってギャグ面は多くなるのだが、銃の腕(ガンマン系らしくリボルバーを愛用)やWM乗りとしての技量、指揮官としての実力、仕掛人としての巧みな謀略とジロンの前に立ち塞がるライバルとしての貫禄を備えてはおり、ジロンの最後の相手となった点でホーラよりもライバルとしての体面は保っている。