差分

830 バイト追加 、 2020年1月18日 (土) 01:18
編集の要約なし
64行目: 64行目:  
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:[[宇宙]]ルートに行くと、『[[α外伝]]』同様にガロード専属のサブパイロットになる。[[Gビット]]が使えるようになり、[[応援]]・[[覚醒]]・[[激励]]・[[愛]]など優秀な[[精神コマンド]]を覚える。
 
:[[宇宙]]ルートに行くと、『[[α外伝]]』同様にガロード専属のサブパイロットになる。[[Gビット]]が使えるようになり、[[応援]]・[[覚醒]]・[[激励]]・[[愛]]など優秀な[[精神コマンド]]を覚える。
 +
 +
=== 単独作品 ===
 +
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 +
:2017年11月のイベント「交錯 アナザーステージ」より参戦。シナリオNPCを経て、2018年6月のイベント「男よ、その手でつかめ!」からは[[ガンダムダブルエックス]]のサブパイロット、およびサポートユニットとして登場。
 +
:2020年1月のイベント「Nearest and…」ではDX[Ω]が実装されたため、Ωスキル演出用にボイスが収録された。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
178行目: 183行目:  
;「私は…帰ります。私が想う人の所です。…私を想う人の所です!」
 
;「私は…帰ります。私が想う人の所です。…私を想う人の所です!」
 
:第31話、自分を籠絡しようとした宇宙革命軍に対して敢然とこう言い放つ。自分の想い、自分のいるべき場所を完全に把握した台詞。
 
:第31話、自分を籠絡しようとした宇宙革命軍に対して敢然とこう言い放つ。自分の想い、自分のいるべき場所を完全に把握した台詞。
;--この時私は、初めて自分の力がもっとほしいと思いました。
+
;--この時私は、初めて自分の力がもっとほしいと思いました。
 
:月の見える木の下。[[キスシーン|ガロードといい雰囲気の中熱い口付けを交わした]]際のモノローグ。かつて自分のニュータイプとしての力を巡って凄惨な争いが繰り広げられており、故に自分の力を忌まわしいと思っていたティファであったが、自分を命がけで守ってくれる存在への想いを自覚し、そんな彼を今度は自分が守りたいという感情に至り、自分の力を受け入れ、彼のためにもっと力が欲しいと、自分の力を受け入れることとなる。それは彼との甘い未来を夢みたいというニュータイプなど関係ない一人の少女の願いだった。
 
:月の見える木の下。[[キスシーン|ガロードといい雰囲気の中熱い口付けを交わした]]際のモノローグ。かつて自分のニュータイプとしての力を巡って凄惨な争いが繰り広げられており、故に自分の力を忌まわしいと思っていたティファであったが、自分を命がけで守ってくれる存在への想いを自覚し、そんな彼を今度は自分が守りたいという感情に至り、自分の力を受け入れ、彼のためにもっと力が欲しいと、自分の力を受け入れることとなる。それは彼との甘い未来を夢みたいというニュータイプなど関係ない一人の少女の願いだった。
   199行目: 204行目:  
:;「あの人が動くと、みんなの気持ちが集まっていく。」
 
:;「あの人が動くと、みんなの気持ちが集まっていく。」
 
::『第2次Z破界篇』で[[カミナ]]の真っ直ぐな気持ちを察したセリフ。
 
::『第2次Z破界篇』で[[カミナ]]の真っ直ぐな気持ちを察したセリフ。
 +
 +
== 関連機体 ==
 +
;[[Gビット]]
 +
:無人機をニュータイプ能力でコントロールし、ガロードを支援する。
 +
;[[ガンダムエックス]] / [[ガンダムダブルエックス]]
 +
:[[サブパイロット]]登録されるが、実装には戦艦からGビットで遠距離支援をしている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*キャラクターデザインを担当した西村誠芳は、2016年7月に行われたサンライズフェスティバル「機動新世紀ガンダムX」上映&トークショーにゲストとして高松監督と登場した際、ティファというキャラクターのデザインの方向性について「巫女のイメージで、肌を露出しないキャラクターにしたかった」「ダボッとしたズボン案も描いた記憶もあります。あまりヒロインぽくないなと思いながら」と述べている。
 
*キャラクターデザインを担当した西村誠芳は、2016年7月に行われたサンライズフェスティバル「機動新世紀ガンダムX」上映&トークショーにゲストとして高松監督と登場した際、ティファというキャラクターのデザインの方向性について「巫女のイメージで、肌を露出しないキャラクターにしたかった」「ダボッとしたズボン案も描いた記憶もあります。あまりヒロインぽくないなと思いながら」と述べている。
*[[サブパイロット]]扱いになっている時は[[Gビット]]を[[戦艦]]からコントロールして[[ガロード・ラン|ガロード]]を援護している、という扱いであり、実際にダブルエックスに乗っているわけではない(=操縦技術はない)のだが、Gジェネシリーズでは搭乗可能。DSに至っては特定のイベントをこなさないと、彼女が乗ったGXでしかサテライトキャノンが使えない(イベント発生後はガロードでも可)。
+
*[[サブパイロット]]扱いになっている時は[[Gビット]]を[[戦艦]]からコントロールして[[ガロード・ラン|ガロード]]を援護している、という扱いであり、実際にダブルエックスに乗っているわけではない(=操縦技術はない)のだが、Gジェネシリーズでは搭乗可能。DSに至っては特定のイベントをこなさないと、彼女が乗ったGXでしかサテライトキャノンが使えない(イベント発生後はガロードでも可)。
 
*その容姿から小柄な印象を受けるが、実は身長は[[ヒイロ・ユイ]]ら『[[新機動戦記ガンダムW]]』のガンダムパイロット達より高い。まあ、'''コクピットが小さくて大人では操縦できない'''という初期設定のせいなのか、何故か女性のような身長体重の設定が付けられている向こうのほうがおかしいのだが。
 
*その容姿から小柄な印象を受けるが、実は身長は[[ヒイロ・ユイ]]ら『[[新機動戦記ガンダムW]]』のガンダムパイロット達より高い。まあ、'''コクピットが小さくて大人では操縦できない'''という初期設定のせいなのか、何故か女性のような身長体重の設定が付けられている向こうのほうがおかしいのだが。
  
31,849

回編集