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{{登場人物概要
 
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| タイトル = プロフィール
 
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| 種族 = 地球人
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| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 年齢 = [[年齢::24]]歳
 
| 年齢 = [[年齢::24]]歳
| 所属組織 = [[地球連邦軍]] [[地球連邦軍]] / [[ティターンズ]]
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| 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連邦軍}} {{所属 (人物)|ティターンズ}}
| 所属部隊 = [[不死身の第4小隊]] [[アルビオン隊]]
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| 所属部隊 = {{所属 (人物)|不死身の第4小隊|第4小隊}} → {{所属 (人物)|アルビオン隊}}(MS隊)
| 階級 = 少尉
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| 役職 =
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;不死身の第4小隊
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:[[役職::隊員]]
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;アルビオン隊MS隊
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:[[役職::隊員]]
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| 階級 = [[階級::少尉]]
 
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'''チャップ・アデル'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の登場人物。
 
'''チャップ・アデル'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の登場人物。
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[[アルビオン]]に補充された[[MS]]パイロット。階級は少尉。[[ジム・キャノンII]]に搭乗する。
 
[[アルビオン]]に補充された[[MS]]パイロット。階級は少尉。[[ジム・キャノンII]]に搭乗する。
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[[アルファ・A・ベイト]]、[[ベルナルド・モンシア]]と共に、[[一年戦争]]時は[[不死身の第4小隊|第4小隊]]に所属し、[[サウス・バニング]]の部下であった。ちなみに既婚者で、妻とはよき家庭を築いていることが伺える描写があり、小隊の中では珍しく女性関係も誠実。
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[[アルファ・A・ベイト]]、[[ベルナルド・モンシア]]と共に、[[一年戦争]]時は[[不死身の第4小隊|第4小隊]]に所属し、[[サウス・バニング]]の部下であった。ちなみに既婚者で、妻とはよき家庭を築いていることがうかがえる描写があり、小隊の中では珍しく女性関係も誠実。
   −
控えめで実直な[[性格]]で、主に支援の役割についていたためか、ベイトやモンシアより階級が低いものの、素行の悪い2人の押さえ役に回る事が多い。何かと口が悪いベイトやモンシアも彼の意見を無視できないことから、支援の腕前は相当なものであることが伺える。
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控えめで実直な[[性格]]で、主に支援の役割についていたためか、ベイトやモンシアより階級が低いものの、素行の悪い2人の押さえ役に回る事が多い。何かと口が悪いベイトやモンシアも彼の意見を無視できないことから、支援の腕前は相当なものであることがうかがえる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:初登場作品。担当声優の幹本雄之氏も本作でSRW初参加。
 
:初登場作品。担当声優の幹本雄之氏も本作でSRW初参加。
:[[アルファ・A・ベイト|ベイト]]と共に[[αナンバーズ]]に参加。原作と同様にモンシアの抑え役。なお、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では未登場だったが、プレイヤー部隊とは別の場所で戦っていたことが劇中で語られている。格闘値の伸びが良いという特長を活かしたいが、これといった機体が無く、他に優秀なパイロットも多いのが残念。防御値の高さと[[鉄壁]]を活かして、[[援護防御]]役にすると良い。乗りたがっていたモンシアには恨まれそうだが、隠し機体の[[ガンダム試作2号機]]を回してやるのも良いだろう。
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:[[アルファ・A・ベイト]]と共に[[αナンバーズ]]に参加。原作同様、[[ベルナルド・モンシア]]の抑え役。『[[スーパーロボット大戦α]]』では未登場だったが、プレイヤー部隊とは別の場所で戦っていたことが劇中で語られている。なぜか[[格闘 (能力)|格闘]]・[[防御#防御(パイロット能力)|防御]]が伸び、[[射撃 (能力)|射撃]]が伸びないスーパー系のような個性を持つが、[[ガンダム試作3号機]]やクロスボーン・ガンダムに乗る器でもなく、生かせる機体がない。攻撃面は諦めて防御の高さを生かし、[[ジム・キャノンII]]や[[メガライダー]]に乗っての[[援護防御]]役か。[[精神コマンド]]の[[補給]]と空適応Aは便利。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:前作と同様。[[補給]]の重要性が前作以上に高い為、育てておくと役に立つ。彼の場合、他に重要な精神コマンドも無い為、補給に専念できる。前作同様、[[メガライダー]]あたりに乗せて援護防御役にすると良いだろう。
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:他の[[不死身の第4小隊]]メンバーと同じく、『第2次α』とほぼ変わらず。補給の価値は上がったがそれ以上に、ベイトの持つ[[直撃]]の価値が前作から急騰したことで、相対的に序列は下がったかもしれない。敵の[[全体攻撃]]が苛烈になり援護防御の見せ場も減っている。格闘が伸びる個性を生かせないのも相変わらずで、起用するなら今回もメガライダーか。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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:第4話で[[コアファイター]]で帰艦するコウを妨害し、失態を犯すかなんとかするかでモンシアとベイトが賭けをする場面での台詞。この辺り二人とは違う実直さが表れている。
 
:第4話で[[コアファイター]]で帰艦するコウを妨害し、失態を犯すかなんとかするかでモンシアとベイトが賭けをする場面での台詞。この辺り二人とは違う実直さが表れている。
 
:視聴者からは「おりるのではなく、止めろよ」と突っ込まれる場面だが、長い付き合いで無駄だと分かっていたからだろう。階級は向こうの方が上だし。
 
:視聴者からは「おりるのではなく、止めろよ」と突っ込まれる場面だが、長い付き合いで無駄だと分かっていたからだろう。階級は向こうの方が上だし。
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;「キース落ち着け!突破されなければこちらの勝ちだ!」
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:第5話で狼狽えるキースを宥めた時の台詞。敵の撃破が目的ではなく敵をあくまで通さないことが自分達の目的であると言い聞かせた台詞。
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:他の二人がバカにしているキースを気遣うなど彼の人柄が見える台詞で、スパロボでは戦闘の台詞にも用いられている。
 
;「コイツらはプロだ! 今までのヤツらじゃない!」
 
;「コイツらはプロだ! 今までのヤツらじゃない!」
 
:第9話で[[デラーズ・フリート]]本隊と初めて交戦した際の台詞。
 
:第9話で[[デラーズ・フリート]]本隊と初めて交戦した際の台詞。