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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
}}
 
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = 人間
 
| 種族 = 人間
| 性別 = 男
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| 性別 = [[性別::]]
 
| 誕生日 = 1月1日
 
| 誕生日 = 1月1日
 
| 星座 = ベン座
 
| 星座 = ベン座
 
| 年齢 = 15歳(NG)<br />20歳(VS)
 
| 年齢 = 15歳(NG)<br />20歳(VS)
| 身長 = 175.0cm
+
| 身長 = 175.0cm(NG)<br />202cm(VS)
| 体重 = 60.0kg
+
| 体重 = 60.0kg(NG)<br />58kg(VS)
| 血液型 = B
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| 血液型 = [[血液型::B]]型
 
| 好きな食べ物 = みかん<br/>メロン
 
| 好きな食べ物 = みかん<br/>メロン
 
| 嫌いな食べ物 = 栗<br/>梨
 
| 嫌いな食べ物 = 栗<br/>梨
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| 役職 = ドン・ハルマゲ軍団戦闘隊長
 
| 役職 = ドン・ハルマゲ軍団戦闘隊長
 
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'''ダ・サイダー'''は『[[NG騎士ラムネ&40]]』の登場人物。
+
'''ダ・サイダー'''は『[[NG騎士ラムネ&40]]』『[[VS騎士ラムネ&40炎]]』の登場人物。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 +
=== NG騎士ラムネ&40 ===
 
[[ドン・ハルマゲ]]配下で自称「超絶美形でカッコイイ戦闘隊長」。一人称は「俺」か「俺様」。ボサボサした青紫色の長髪とカチューシャのように巻きつけた黄色いバンダナが特徴。初期はパートナーの[[レスカ]]共々[[馬場ラムネ|ラムネス]]に撃退されてはお仕置きロボにお仕置きされていたが、中盤で[[キングスカッシャー]]の対となる[[守護騎士]]の一体[[クィーンサイダロン]]を手に入れて以降はラムネスのライバルとして何度も対決する。ドン・ハルマゲに与えられた[[ヘビメタコ]]の「ださーい!」の一声で、髪型が変わり水色の軍服からノースリーブのパンク衣装に一新され、ファンを大幅に増やしたとか。
 
[[ドン・ハルマゲ]]配下で自称「超絶美形でカッコイイ戦闘隊長」。一人称は「俺」か「俺様」。ボサボサした青紫色の長髪とカチューシャのように巻きつけた黄色いバンダナが特徴。初期はパートナーの[[レスカ]]共々[[馬場ラムネ|ラムネス]]に撃退されてはお仕置きロボにお仕置きされていたが、中盤で[[キングスカッシャー]]の対となる[[守護騎士]]の一体[[クィーンサイダロン]]を手に入れて以降はラムネスのライバルとして何度も対決する。ドン・ハルマゲに与えられた[[ヘビメタコ]]の「ださーい!」の一声で、髪型が変わり水色の軍服からノースリーブのパンク衣装に一新され、ファンを大幅に増やしたとか。
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ラムネス同様に女好きでお調子者でもあり、一見するとただのバカに思われがちだが、ドン・ハルマゲにラムネス達を倒すための強力なメカを貰い受けて様々な策を講ずるなど、冷静な切れ者の一面もたびたび覗かせる。
 
ラムネス同様に女好きでお調子者でもあり、一見するとただのバカに思われがちだが、ドン・ハルマゲにラムネス達を倒すための強力なメカを貰い受けて様々な策を講ずるなど、冷静な切れ者の一面もたびたび覗かせる。
   −
実は初代ラムネスと共に戦った勇者サイダーの血を受け継ぐ生まれ変わりで、幼い頃ドン・ハルマゲに浚われて洗脳されていた。当初は自身の正体を受け入れられず一匹狼を貫こうとするが、ドン・ハルマゲに再洗脳されてしまいラムネスの前に立ち塞がる。洗脳が解けた後は2代目サイダーとして戦う運命を受け入れ、アララ王国の第一王女と判明したレスカと当たり前のようについてきたヘビメタコと共にラムネスの仲間に加わった。後にアララ王国親衛隊隊長に任命される。
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実は初代ラムネスと共に戦った勇者サイダーの血を受け継ぐ生まれ変わりで、ドン・ハルマゲに浚われて洗脳されていた。当初は自身の正体を受け入れられず一匹狼を貫こうとするが、ドン・ハルマゲに再洗脳されてしまいラムネスの前に立ち塞がる。洗脳が解けた後は2代目サイダーとして戦う運命を受け入れ、アララ王国の第一王女と判明したレスカと当たり前のようについてきたヘビメタコと共にラムネスの仲間に加わった。後にアララ王国親衛隊隊長に任命される。
    
ちなみにクィーンサイダロンをヤリパンサーに変形させるには'''血圧を上げて血圧メーターを無限大まで振り切る'''必要があり、ダンベルを上げる、息を止める、手をトンカチで叩く、唐辛子をドカ食いする、ヘビメタコの振った赤いハンカチを見て闘牛のごとく興奮するなどしており、OVAでは録音したラムネス達の自分への悪口を再生していた。
 
ちなみにクィーンサイダロンをヤリパンサーに変形させるには'''血圧を上げて血圧メーターを無限大まで振り切る'''必要があり、ダンベルを上げる、息を止める、手をトンカチで叩く、唐辛子をドカ食いする、ヘビメタコの振った赤いハンカチを見て闘牛のごとく興奮するなどしており、OVAでは録音したラムネス達の自分への悪口を再生していた。
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続編『[[VS騎士ラムネ&40炎]]』にも登場。今作では20歳だが、ダジャレ好きでキレやすい性格は相変わらず。
 
続編『[[VS騎士ラムネ&40炎]]』にも登場。今作では20歳だが、ダジャレ好きでキレやすい性格は相変わらず。
   −
[[3代目勇者ラムネス]]を助けるために登場するが、その際の戦闘でクィーンサイダロンを失ってしまう。そのためラムネスの機体・[[カイゼルファイヤー]]に同乗し、火器管制を担当する。
+
[[3代目勇者ラムネス]]を助けるために登場するが、その際の戦闘でクィーンサイダロンを(呼び出し途中に攻撃されて)失ってしまう。そのためラムネスの機体・[[カイゼルファイヤー]]に同乗し、火器管制を担当する。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦NEO}}
 
:初登場作品。本作では当初は敵対関係にあった[[ライバル]]キャラクターが多く仲間になるが(ダ・サイダー以外は[[リュウ・ドルク|ドルク]]、[[ガルデン]]など)、その中でも彼は第17話と最速で加入する。元々の性格とノリが仲間内に近いのですんなり仲間入りする。彼のダジャレを毎日聞くことになるので少し嫌がる者も。仲間になってからもドルクと共に「かつて強敵だった頼もしい味方」の筆頭キャラとして非常に強い存在感を放っており、出番も多い。また、元敵キャラの中では最初に味方に合流したからか、合流直後で馴染めていない他の[[ライバル]]キャラたちと[[主人公]]側をつなげるパイプ的役割を担っている。
 
:初登場作品。本作では当初は敵対関係にあった[[ライバル]]キャラクターが多く仲間になるが(ダ・サイダー以外は[[リュウ・ドルク|ドルク]]、[[ガルデン]]など)、その中でも彼は第17話と最速で加入する。元々の性格とノリが仲間内に近いのですんなり仲間入りする。彼のダジャレを毎日聞くことになるので少し嫌がる者も。仲間になってからもドルクと共に「かつて強敵だった頼もしい味方」の筆頭キャラとして非常に強い存在感を放っており、出番も多い。また、元敵キャラの中では最初に味方に合流したからか、合流直後で馴染めていない他の[[ライバル]]キャラたちと[[主人公]]側をつなげるパイプ的役割を担っている。
 
:能力としては[[脱力]]の存在が大きい。今作では脱力の効果がかなり大きく、ボス戦などで非常に重宝する。加えて[[エースボーナス]]が強力で、[[援護攻撃]]も利用すれば1ターンに20もの[[気力]]を下げることが出来る(但し敵被弾時の増減あり)。その反面、ラムネス同様[[集中]]などの回避系コマンドを覚えないためにやや防御面が物足りないので、そこは機体改造等でカバーする事。
 
:能力としては[[脱力]]の存在が大きい。今作では脱力の効果がかなり大きく、ボス戦などで非常に重宝する。加えて[[エースボーナス]]が強力で、[[援護攻撃]]も利用すれば1ターンに20もの[[気力]]を下げることが出来る(但し敵被弾時の増減あり)。その反面、ラムネス同様[[集中]]などの回避系コマンドを覚えないためにやや防御面が物足りないので、そこは機体改造等でカバーする事。
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:声が同じ[[ジュドー・アーシタ]]及びダ・サイダーと同じ決め台詞を持つ(というより決め台詞の元ネタである)[[藤原忍|あの男]]と共演。
 
:声が同じ[[ジュドー・アーシタ]]及びダ・サイダーと同じ決め台詞を持つ(というより決め台詞の元ネタである)[[藤原忍|あの男]]と共演。
 
:今回は原作終了後設定だが、復活したゴブーリキ(ドン・ハルマゲ)にまた操られて、再び敵に回ってしまう(その際に「皆の期待に応えるため」といった趣旨のメタ気味な発言をしているのは流石といったところか)…のだが、'''わざわざ再洗脳される事がラムネスの予想という形で味方の時から予告されていた'''。'''本当に洗脳されているのか疑いたくなるようなメタ発言'''を連発し、ラムネス達やあまつさえ[[ジュドー・アーシタ|ガンダムシリーズのキャラクター]]までダ・サイダーに釣られてメタ発言をしてしまう。第五章で(本人の予告通り)ラムネスの説得により洗脳が解け、仲間入りする。…おそらく再洗脳や、洗脳解除の時期が前もって予告されたキャラというのもあらゆる作品を通してこいつくらいのものであろう。
 
:今回は原作終了後設定だが、復活したゴブーリキ(ドン・ハルマゲ)にまた操られて、再び敵に回ってしまう(その際に「皆の期待に応えるため」といった趣旨のメタ気味な発言をしているのは流石といったところか)…のだが、'''わざわざ再洗脳される事がラムネスの予想という形で味方の時から予告されていた'''。'''本当に洗脳されているのか疑いたくなるようなメタ発言'''を連発し、ラムネス達やあまつさえ[[ジュドー・アーシタ|ガンダムシリーズのキャラクター]]までダ・サイダーに釣られてメタ発言をしてしまう。第五章で(本人の予告通り)ラムネスの説得により洗脳が解け、仲間入りする。…おそらく再洗脳や、洗脳解除の時期が前もって予告されたキャラというのもあらゆる作品を通してこいつくらいのものであろう。
 
:なお、洗脳中でも性格が全く変わらないので周囲からは[[カミーユ・ビダン|「言動がアレ」]]ないし[[司馬亮|「ふざけてる」]]、酷い時には[[アスラン・ザラ|「精神制御されて錯乱したのか」]]だの[[草薙征士郎|「操られて精神に異常をきたした」]]と言われてしまう。
 
:なお、洗脳中でも性格が全く変わらないので周囲からは[[カミーユ・ビダン|「言動がアレ」]]ないし[[司馬亮|「ふざけてる」]]、酷い時には[[アスラン・ザラ|「精神制御されて錯乱したのか」]]だの[[草薙征士郎|「操られて精神に異常をきたした」]]と言われてしまう。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2019年7月のイベント「親と子!いずれ来るその時まで」にて初登場。クィーンサイダロンのパイロット。
 
:2019年7月のイベント「親と子!いずれ来るその時まで」にて初登場。クィーンサイダロンのパイロット。
 
:2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」からは『VS』版の設定で登場。[[カイゼルファイヤー]]のサブパイロット。
 
:2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」からは『VS』版の設定で登場。[[カイゼルファイヤー]]のサブパイロット。
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=== 関連作品 ===
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;[[Another Century's Episode Portable]]
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:『VS』版がスパロボに先駆けて参戦。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
+
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
 
:'''[[熱血]]、[[気合]]、[[脱力]]、[[加速]]'''
 
:'''[[熱血]]、[[気合]]、[[脱力]]、[[加速]]'''
:OEでも習得コマンドは同じだが、習得する順番が[[熱血]]、[[脱力]]、[[気合]]、[[加速]]となっている。
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 +
:'''[[熱血]]、[[脱力]]、[[気合]]、[[加速]]'''
 +
:『NEO』と習得コマンド自体は同じだが、習得する順番が入れ替わっている。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
:'''[[加速]]、[[気合]]、[[直感]]'''
 
:'''[[加速]]、[[気合]]、[[直感]]'''
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;[[ヘビメタコ]]
 
;[[ヘビメタコ]]
 
:ドン・ハルマゲに与えられた相棒のヘビ型ロボットで、ラムネスの[[タマQ]]と同様の力を持つ。ダ・サイダーを「ダーリン」と呼んで惚れており、ダ・サイダーのダジャレにも喜んでいる。ちなみに初登場で開口一番にダ・サイダーのコスチュームをダサいと言って変更した。前世はメタコという人間の少女で、ドン・ハルマゲに殺されて初代サイダーに看取られていた。
 
:ドン・ハルマゲに与えられた相棒のヘビ型ロボットで、ラムネスの[[タマQ]]と同様の力を持つ。ダ・サイダーを「ダーリン」と呼んで惚れており、ダ・サイダーのダジャレにも喜んでいる。ちなみに初登場で開口一番にダ・サイダーのコスチュームをダサいと言って変更した。前世はメタコという人間の少女で、ドン・ハルマゲに殺されて初代サイダーに看取られていた。
 +
;[[アララ・ココア]]、[[アララ・ミルク]]
 +
:レスカの妹達。最初は敵だったが後に仲間になった。
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:絡みはあまりないが、ココアに関しては第17話の美女コンテストで口説いたり、総集編では「レスカより美人」とも言っている。
 
;[[パフェ]]、[[カカオ]]
 
;[[パフェ]]、[[カカオ]]
:『VS』時代に共に旅をする仲間。
+
:『VS』時代に共に旅をする仲間。普段が普段なので、彼女達から殆ど尊敬されていないが、ラムネス不在の9話では邪霊騎士の攻撃から彼女達を庇ったりしている。
 
;[[ドン・ハルマゲ]]
 
;[[ドン・ハルマゲ]]
:上司。忠誠を誓っていたはずだったのだが、散々酷い目に遭わされた恨みもあってか真実を知ってからはあっさりと寝返り敵対する。幼少期にどこかから浚われて洗脳されていたらしいが、彼自身の出自は不明。
+
:上司。忠誠を誓っていたはずだったのだが、散々酷い目に遭わされた恨みもあってか真実を知ってからはあっさりと寝返り敵対する。小説版によれば、幼少期に孤児院から浚われたと語られている。
 
;オシオキロボ(ヨイショロボ)
 
;オシオキロボ(ヨイショロボ)
 
:ドン・ハルマゲが作ったお仕置き用ロボで、任務に失敗したダ・サイダーとレスカに容赦なくお仕置きをした。ホイホイ城陥落後はダ・サイダーの許に再就職するも、立場が逆転して毎回痛い目に遭わされるように。容姿が微妙に[[旧ザク]]に似ている。SRW未登場。
 
:ドン・ハルマゲが作ったお仕置き用ロボで、任務に失敗したダ・サイダーとレスカに容赦なくお仕置きをした。ホイホイ城陥落後はダ・サイダーの許に再就職するも、立場が逆転して毎回痛い目に遭わされるように。容姿が微妙に[[旧ザク]]に似ている。SRW未登場。
 
;勇者サイダー
 
;勇者サイダー
:先祖であり前世で、初代ラムネスと共に戦った勇者。ただしダ・サイダーと異なり寡黙で真面目なシリアスキャラで、過去の世界にタイムスリップしたレスカは現在とのあまりの落差に残念がっていた。ちなみに魔王ゴブーリキとの戦いでは最後まで生き残っており、前世で戦死した年齢である16歳で勇者の力を失うラムネスとは違ってダ・サイダーは一生勇者のままである。
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:先祖であり前世で、初代ラムネスと共に戦った勇者。ただしダ・サイダーと異なり寡黙で真面目なシリアスキャラで、過去の世界にタイムスリップしたレスカは現在とのあまりの落差に残念がっていた。ちなみに魔王ゴブーリキとの戦いでは最後まで生き残っており、前世で戦死した年齢である17歳で勇者の力を失うラムネスとは違ってダ・サイダーは一生勇者のままである。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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=== NG ===
 
=== NG ===
 
;「やってやるぜ!」
 
;「やってやるぜ!」
:[[声優]]が矢尾一樹氏のため、彼の演じた代表的キャラクター・[[藤原忍]]の決め台詞がパロディとしてやたら使われている。矢尾氏によると忍とは言い方を演じ分けている<ref>文字で表すなら、本家は「やってやるぜ!」と止める。対してダ・サイダーは「ぃやぁああああああああああああってやるぜっ!!!」とわざとらしく伸ばしている。一聴して分かるくらい明瞭。</ref>とのことで、実際いかにもパロディと言った感じで演じている。
+
:[[声優]]が矢尾一樹氏のため、彼の演じた代表的キャラクター・[[藤原忍]]の決め台詞がパロディとしてやたら使われている。矢尾氏によると忍とは言い方を演じ分けている<ref>文字で表すなら、本家は「やってやるぜ!」と止める。対してダ・サイダーは「ぃやぁああああああああああああってやるぜっ!!!」とわざとらしく伸ばしている。一聴して分かるくらい明瞭。</ref>とのことで、実際いかにもパロディと言った感じで演じている。『EX』では一度ラムネスに取られた。
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]の図鑑にもパロだと正式に書かれており、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]では忍との戦闘前でこれを言った(が、結局忍を怒らせてしまった)。
+
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』のライブラリーにもパロだと正式に書かれており、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では忍との戦闘前でこれを言った(が、結局忍を怒らせてしまった)。
 
;「笑えぇぇぇぇぇぇ!」
 
;「笑えぇぇぇぇぇぇ!」
:自分の言ったダジャレで雰囲気が冷め切った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。後の『VS騎士ラムネ&40炎』でも同じように叫びながらギター型マシンガンを乱射している。
+
:自分の言ったダジャレで雰囲気が冷め切った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。後の『VS騎士ラムネ&40炎』でも同じように叫びながらギター型マシンガンを乱射している<ref>ギター型マシンガンのモチーフは『[[マクロス7]]』のパロディ。事前に確認を取った際にアミノテツロー監督から「快く承(笑)諾を受けた」とのこと。</ref>。
 
;「面白ぇじゃねえかぁぁぁぁぁ!」<br />「俺より面白いダジャレを言うなぁぁぁぁぁ!」
 
;「面白ぇじゃねえかぁぁぁぁぁ!」<br />「俺より面白いダジャレを言うなぁぁぁぁぁ!」
 
:他の人が自分より先にダジャレを言った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。
 
:他の人が自分より先にダジャレを言った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。
;「親切な俺様が説明しよう!」
+
;「親切な俺様が教えてやろう!」
:ドン・ハルマゲの配下時代の口癖。初出は第6話。ラムネスに姑息な手口を使ったりした際、'''画面の視聴者に向けて'''ご丁寧に説明していた。
+
:ドン・ハルマゲの配下時代の口癖。初出は第6話。「説明してやろう」になる時もある。ラムネスに姑息な手口を使ったりした際、'''画面の視聴者に向けて'''ご丁寧に説明していた。
 +
:『NEO』では中断メッセージで発してくれる。
 
;「やれやれ! ''墓''まで''破壊(ハカい)''しろ!」
 
;「やれやれ! ''墓''まで''破壊(ハカい)''しろ!」
 
:第1話より。[[モンスカー]]に街を襲わせながら口にした、記念すべき(?)初ダジャレ。勇者ならぬ笑者ダ・サイダー伝説の始まりである。この直後にレスカの「''ハカみたい''」が続く。
 
:第1話より。[[モンスカー]]に街を襲わせながら口にした、記念すべき(?)初ダジャレ。勇者ならぬ笑者ダ・サイダー伝説の始まりである。この直後にレスカの「''ハカみたい''」が続く。
 
:SRWでは戦闘台詞に採用されている。
 
:SRWでは戦闘台詞に採用されている。
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;「そこどけえ! 鳩時計!」
 +
:第4話より。レスカから「ラムネスを倒せば、キングスカッシャーが現れなくなる」と聞き、笑いが止まらなくなる爆笑扇を持って突撃した際の台詞。ラムネスからは「相変わらずつまんないシャレだな」と言われる。
 +
:SRWでは戦闘台詞に採用されている。
 +
;「笑え笑え、もっともっと、そいつがオレの''モットー''だ!」<br/>「笑え笑え、ああ、俺は今モーレツに感動しているーっ!」<br/>「相手を笑わせるとは、こんなにも快感だったとは…」
 +
:同上。その後もモンスカーに乗り込み、爆笑扇を扇ぐが、ラムネスから「お前のつまんないダジャレで笑いが止まるかもしれないじゃん」と言われ、さらに爆笑扇で扇ぐ。
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:2行目の台詞は目を輝かせて感動したが、ラムネスから「オレの台詞」と突っ込まれる。
 
;「はっ、お褒めにあずかり光栄です。ドン・マルハゲ様」<br />(ヘビメタコ)「ダーリン、''ハルマゲ''。 ''ハルマゲ''じゃん」<br />「''ハルマキ''、''ハルマキ''、なんちゃって♪」<br />(ヘビメタコ)「噛んだろか!」
 
;「はっ、お褒めにあずかり光栄です。ドン・マルハゲ様」<br />(ヘビメタコ)「ダーリン、''ハルマゲ''。 ''ハルマゲ''じゃん」<br />「''ハルマキ''、''ハルマキ''、なんちゃって♪」<br />(ヘビメタコ)「噛んだろか!」
 
:以上、15話より。愛機であるクィーンサイダロンを得て調子に乗ってたのか、うっかり上司の名前を間違えてしまうダ・サイダー。この後、怒りの電撃を受けてしまうことに…南無阿弥陀仏。
 
:以上、15話より。愛機であるクィーンサイダロンを得て調子に乗ってたのか、うっかり上司の名前を間違えてしまうダ・サイダー。この後、怒りの電撃を受けてしまうことに…南無阿弥陀仏。
146行目: 162行目:  
:洗脳が解けた後の一連の流れ。結局洗脳されていようといまいとダ・サイダーはダ・サイダーだった。
 
:洗脳が解けた後の一連の流れ。結局洗脳されていようといまいとダ・サイダーはダ・サイダーだった。
 
;「うるせえ! 女子高生からのファンレターは俺の方が多いんだ!」
 
;「うるせえ! 女子高生からのファンレターは俺の方が多いんだ!」
:ラムネスと言い争った際、ラムネスの「主役は俺だ!」というメタ発言を受けての台詞。
+
:第28話より。ラムネスと言い争った際、ラムネスの「主役は俺だ!」というメタ発言を受けての台詞。
 +
;「う~ん、う~ん、運が悪い…」
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:第36話より。花が全て爆発物になっているハナハナワールドで爆発に巻き込まれ包帯だらけになる。さらにレスカのつけていたバラも爆発するものだったため、爆弾を投げつけられ、さらに爆発に巻き込まれた際のダジャレ。
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:SRWでは瀕死時の台詞に採用されている。
 
;「隣町のさよちゃんがお芋を食ってブーだな」 <br />「''さようなら(サヨ・おなら)''。」
 
;「隣町のさよちゃんがお芋を食ってブーだな」 <br />「''さようなら(サヨ・おなら)''。」
 
:最終回より。(別れ際だったこともあってか)ラムネスが最初で最後に笑ったダジャレである。
 
:最終回より。(別れ際だったこともあってか)ラムネスが最初で最後に笑ったダジャレである。
 
;「ヘビヘビ~メタメタ~コ!」
 
;「ヘビヘビ~メタメタ~コ!」
:ドラマCDにて、事情により一時的にヘビメタコが不在の際に戦闘になった際のクイーンサイダロン召喚時の'''ダサイダーの台詞'''。ラムネスがタマQが不在で代行できたウレPがキングスカッシャーを召喚しているのに対して'''彼はなんと自分の口からクイーンサイダロンのエッグを吐き出し召喚している'''。ギャグ描写とはいえいくらなんでもこれではヘビメタコの経つ手が無い。
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:ドラマCDにて、事情により一時的にヘビメタコが不在の際に戦闘になった際のクイーンサイダロン召喚時の'''ダサイダーの台詞'''。ラムネスがタマQが不在で代行できたウレPがキングスカッシャーを召喚しているのに対して'''彼はなんと自分の口からクイーンサイダロンのカプセルを吐き出し召喚している'''。ギャグ描写とはいえいくらなんでもこれではヘビメタコの立つ瀬が無い。
    
=== VS ===
 
=== VS ===
;「フフフフ、次回こそこのオレ様の登場だぞ。ん? オレ様の正体? とりあえず今は謎の勇者とだけ名乗っておこう」<br/>ヘビメタコ「謎ジャン! 謎ジャン!」<br/>「動物園でゾウさんに呼びかけました! なぁゾウ! 今日もダジャレが冴えるぜ! ナァーハッハッハッハッ・・・!!」
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;「フフフフ、次回こそこのオレ様の登場だぞ。ん? オレ様の正体? とりあえず今は謎の勇者とだけ名乗っておこう」<br/>ヘビメタコ「謎じゃん、謎じゃん!」<br/>「動物園でゾウさんに呼びかけました! なぁゾウ! 今日もダジャレが冴えるぜ! ナァーハッハッハッハッ・・・!!」
 
:第1話ラスト。カイゼルファイヤーが勇者が2人いないと戦えないという第1話から窮地に陥る中、「NEXT CHARACTER」の文字の後、シルエットで登場しての名乗りとダジャレ。
 
:第1話ラスト。カイゼルファイヤーが勇者が2人いないと戦えないという第1話から窮地に陥る中、「NEXT CHARACTER」の文字の後、シルエットで登場しての名乗りとダジャレ。
 
:謎とかいっときながらオープニングに堂々と出ていたり、エンディングで名前が出ている事に突っ込んではならない。
 
:謎とかいっときながらオープニングに堂々と出ていたり、エンディングで名前が出ている事に突っ込んではならない。
162行目: 181行目:  
:…が、実際は酒のせいで中性的な彼が女性に見えていただけであり、直前で彼が男とわかるも、そのままキスさせられた際の悲鳴。何故か敬語だが、律儀にダジャレにしているのだろうか?
 
:…が、実際は酒のせいで中性的な彼が女性に見えていただけであり、直前で彼が男とわかるも、そのままキスさせられた際の悲鳴。何故か敬語だが、律儀にダジャレにしているのだろうか?
 
;「レスカ、聞いてくれ。一人で旅に出たこの一年、お前のことを忘れた日はなかった」<br/>「そりゃあ確かにお前はワガママで、嫌みったらしいし、金に汚いし、厚化粧だし、最近足太いし、腹は出てきたし、バカでドジでマヌケかもしれない! けど、オレはそんなお前が…あ?」
 
;「レスカ、聞いてくれ。一人で旅に出たこの一年、お前のことを忘れた日はなかった」<br/>「そりゃあ確かにお前はワガママで、嫌みったらしいし、金に汚いし、厚化粧だし、最近足太いし、腹は出てきたし、バカでドジでマヌケかもしれない! けど、オレはそんなお前が…あ?」
:第12話より。ドン・ジェノサイに洗脳されたレスカを元に戻すため、カカオの助言で愛を語りかけるダ・サイダー。穏やかな語り口で、レスカの瞳の色が変わり、正気に戻りかけたと思いきや、不必要なことを言い続けたために逆に怒らせてしまうことに…。
+
:第12話より。ドン・ジェノサイに洗脳されたレスカを元に戻すため、カカオの助言で「愛の狩人と呼ばれた男」を自称し、穏やかな語り口で愛を語りかけるダ・サイダー。レスカの瞳の色が変わり、正気に戻りかけたと思いきや、不必要なことを言い続けたために逆に怒らせてしまうことに…。
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;「な……どういうこった、これは……? えぇ、一体どういうことなんだよォ!!」<br/>「くっ、うぅ…レスカ……」
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:第14話より。ブラックラムネスを封印するために力を使い果たし、石化してしまったレスカを見ての悲しみの叫び。
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;「ハッ、女の子ってのはどーしてそう宝石に弱いんだぁ?」
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:第15話より。ダイヤモンドと聞いて積極的になるパフェとカカオの姿を呆れての一言。自分の恋人も恋人なので実感のある台詞である。
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:この後、「目の前に宝石のように光り輝く、美しく危険な男がいるってのに」とカッコつけるも、「ダイヤ、ダイヤじゃーん」と騒ぐヘビメタコを見てさらに呆れる。
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;「ラムネス! 行けぇぇぇぇ! その剣でアブラームの野郎を倒せ! 早く行けぇぇぇぇ!」<br>「馬鹿野郎! あいつ等の気持ちを無駄にするつもりか!? ここは俺様に任せて…行ぃけぇえええええっ!!」<br>「こう言う時はな真の勇者が残るモンと相場が決まってんだよ、分かったら2番手はとっとと敵にとどめをさして来い!」
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:最終回より。ラムネスの剣を発動するために犠牲になったミトとドラムとその仲間達の意思をくみ、ラムネスを後押しした激昂。この時頭から血を流していて動けないにも関わらず熱く叫びあげた。
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;「ラムネス、隣のケンちゃんが青いパンツをはいていました…''また会おう(股青う)''」
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:同上。散り際でも笑者であり続けるダ・サイダーらしい台詞。
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:なお、脚本を担当したあかほりさとる氏はこのダジャレの考案に一週間かかったとのこと。
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;「そうだ…俺は、昔から…あいつの背中を見送ってきたんだ…」
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: 同上。アブラームに向かっていくラムネスの背中を見送るダ・サイダーの脳裏には、ゴブーリキに最後の攻撃を仕掛けた初代ラムネスと彼の背中を見送るサイダーがよぎった。
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;「お前、デブんない?」
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:ドラマCD「『超天然♥未来形アルバム3』収録のCDドラマ「愛のバロン日曜劇場」より。ヘビメタコを置いてアララ城に修理にいそしむレスカの前に現れ、何かを言おうとし、期待するレスカをよそに、ココアや追いかけてきたヘビメタコ、突如里帰りしてきたラムネスとミルクなどが現れる中、レスカが全員を追い払った後に発した告白。
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:…素でこんなことを言いに来たのか、それともテレ臭くなったのかは不明。
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;「こんちくしょ…千円のとこを五百円だ!! …''マケた(負けた)''ぜ、三代目!!!」
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:こちらは少年エース版『VS騎士ラムネ&40炎』([[漫画]]:吉崎観音)最終回にて。三代目ラムネスこと馬場ラムネードの奇跡によりドキドキスペースに再び光が訪れた後、ダ・サイダーは照れくさそうにこのダジャレを言う。ヘビメタコ曰く「'''ダーリン、復活そうそう冴えないダジャレじゃん!!!'''」。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「援護してメンゴメンゴ! ってか!」
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:[[援護攻撃]]時のダジャレ。
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;「親切な俺様がカバーしてやろう!」
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:[[援護防御]]時の台詞。
 
;「そいつはどうかな? 『昨日の敵は今日の友』って言葉もあるぜ!」<br />(レスカ)「結局、気持ちの問題よね。世の中、いろんな事情があるわけだし」<br />「そういうこった! やい、リュウ・ドルク! 俺様達の所に来たけりゃ綺麗な言葉はいらねえ! てめえ自身の決意ってヤツを行動で示してもらおうじゃねえか! その方が何倍も説得力があるぜ!」
 
;「そいつはどうかな? 『昨日の敵は今日の友』って言葉もあるぜ!」<br />(レスカ)「結局、気持ちの問題よね。世の中、いろんな事情があるわけだし」<br />「そういうこった! やい、リュウ・ドルク! 俺様達の所に来たけりゃ綺麗な言葉はいらねえ! てめえ自身の決意ってヤツを行動で示してもらおうじゃねえか! その方が何倍も説得力があるぜ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第25話「目覚めの咆哮」より。[[女帝ザーラ]]が[[ドラゴ帝国]]に叛旗を翻そうとする[[リュウ・ドルク|ドルク]]に対して最後通告をするのと同時に、「ドルクには人間界に居場所が無い」と突きつけた際、レスカと共にドルクを庇い、彼に対して共に戦う事を促した際の台詞。荒っぽい言い方ではあるが、ダ・サイダーも彼と似た境遇だった事もあり、ダ・サイダーなりの深い思いやりが感じられる台詞。ドルクもダ・サイダーの言葉と剣や妹達の言葉による後押しを受け、[[ドラゴ帝国]]と完全に訣別する道を選んだ。この場面は、「『NEO」屈指の燃えシーンの一つ」とファンからの評価の高い場面でもある。
 
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第25話「目覚めの咆哮」より。[[女帝ザーラ]]が[[ドラゴ帝国]]に叛旗を翻そうとする[[リュウ・ドルク|ドルク]]に対して最後通告をするのと同時に、「ドルクには人間界に居場所が無い」と突きつけた際、レスカと共にドルクを庇い、彼に対して共に戦う事を促した際の台詞。荒っぽい言い方ではあるが、ダ・サイダーも彼と似た境遇だった事もあり、ダ・サイダーなりの深い思いやりが感じられる台詞。ドルクもダ・サイダーの言葉と剣や妹達の言葉による後押しを受け、[[ドラゴ帝国]]と完全に訣別する道を選んだ。この場面は、「『NEO」屈指の燃えシーンの一つ」とファンからの評価の高い場面でもある。
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;「ゲームをしながら''お菓子'''を食べるのは、''オカシ''いぜ!」
 
;「ゲームをしながら''お菓子'''を食べるのは、''オカシ''いぜ!」
 
:『NEO』での[[中断メッセージ]]のダジャレその2。
 
:『NEO』での[[中断メッセージ]]のダジャレその2。
;「何!?盛り上がってきたのに、ここでボールだと!?」<br />「ボールは丸い!丸いは''球形''……きゅうけい」<br />「''休憩''!」
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;「なにぃ!? 盛り上がってきたのに、ここでボールだと!?」<br />「ボールは丸い! 丸いは''球形''……きゅうけい…」<br />「''休憩''!」
 
:『NEO』での[[中断メッセージ]]のダジャレその3。
 
:『NEO』での[[中断メッセージ]]のダジャレその3。
 
;「して、ラムネス!俺様がだ~い好きだというお嬢様はどこのどなたかな?君かな!?」<br />「では、そちらのお嬢様?」<br />「じゃ、じゃあ、そちらの…」<br />「な、ならば…」<br />「さすれば…」
 
;「して、ラムネス!俺様がだ~い好きだというお嬢様はどこのどなたかな?君かな!?」<br />「では、そちらのお嬢様?」<br />「じゃ、じゃあ、そちらの…」<br />「な、ならば…」<br />「さすれば…」
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[シラジーラカンス号]]
 
;[[シラジーラカンス号]]
:
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:ハラハラワールド編にて搭乗。
 
;アルミホエール号
 
;アルミホエール号
:ドキドキスペース編にて搭乗。SRW未登場。
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:ドキドキスペース編にて搭乗。
 
;[[クィーンサイダロン]]
 
;[[クィーンサイダロン]]
:
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:『[[NG騎士ラムネ&40]]』中盤からの愛機。
 
;[[カイゼルファイヤー]]
 
;[[カイゼルファイヤー]]
 
:『[[VS騎士ラムネ&40炎]]』で搭乗した神霊騎士。サブパイロットとして火器管制を担当する。
 
:『[[VS騎士ラムネ&40炎]]』で搭乗した神霊騎士。サブパイロットとして火器管制を担当する。
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;オルカディア号
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:『VS騎士ラムネ&40炎』にて初登場時に乗っていたオルカをモチーフにした戦艦。邪霊騎士の攻撃を受けて、特攻する形で失われてしまった。
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;オリエントサイダンス
 +
:漫画版のVSに登場したオリジナルメカ。NG~VSの間に新たに入手した「新最強勇者メカ」とのことだが、アニメ版におけるクィーンサイダロン退場の代わりの扱いであっさり破壊された。SRW未登場。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*モデルは[[マシュマー・セロ]]と思われるが、声は[[ジュドー・アーシタ]]。性格もマシュマーとジュドーを足して割ったような感じだったりする。ちなみに[[レスカ]]は[[キャラ・スーン]]似で声は[[ルー・ルカ]]。
 
*モデルは[[マシュマー・セロ]]と思われるが、声は[[ジュドー・アーシタ]]。性格もマシュマーとジュドーを足して割ったような感じだったりする。ちなみに[[レスカ]]は[[キャラ・スーン]]似で声は[[ルー・ルカ]]。
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== 脚注 ==
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== 脚注 ==
 
<references />
 
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{{DEFAULTSORT:た さいたあ}}
 
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[[category:登場人物た行]]
 
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[[category:NG騎士ラムネ&40]]
 
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