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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*橋本巧氏は本作以前の東映特撮作品『世界忍者戦ジライヤ』において、少年忍者の山地学を演じており、その縁から本作第35話「忍者戦士ボーイ」で役者ネタとしてボーイの忍者アクションが描かれた。
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*ボーイ役の橋本巧氏はオープニング映像でダガーを持ったままのバック宙を行うなど、劇中では変身前の生身でもアクロバティックなアクションを度々披露した。また橋本氏は本作以前の東映特撮作品『世界忍者戦ジライヤ』において少年忍者の山地学を演じており、その縁から本作第35話「忍者戦士ボーイ」で役者ネタとしてボーイの忍者アクションが描かれた。
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**こうした経緯もあってか、『レンジャーズストライク』等のカードゲームでは忍者系戦隊以外のキャラクターであるにもかかわらず「忍者」属性を持っていることもある。
 
*説明するまでも無いが、サーベルタイガーは新生代の生物であり[[恐竜]]ではない。守護獣サーベルタイガー及び守護獣ジュウマンモスは'''偶然そういう外見の恐竜から進化した生物'''である。
 
*説明するまでも無いが、サーベルタイガーは新生代の生物であり[[恐竜]]ではない。守護獣サーベルタイガー及び守護獣ジュウマンモスは'''偶然そういう外見の恐竜から進化した生物'''である。
 
**なお第43代『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(SRW未参戦)においては'''「まだ発見されていない恐竜」という設定'''で、サーベルタイガーにそっくりな恐竜タイガーサウルスが登場した。
 
**なお第43代『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(SRW未参戦)においては'''「まだ発見されていない恐竜」という設定'''で、サーベルタイガーにそっくりな恐竜タイガーサウルスが登場した。
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*『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』では、第1話にてトジルギアに[[スーパー戦隊シリーズ]]過去作の[[平行世界|並行世界]]が閉じ込められるシーンで僅かに登場している。
 
*韓国で放映されたパワーレンジャー・アニマルフォース(『動物戦隊ジュウオウジャー』の韓国語吹き替え版)では、ジュウオウジャーでの「ジュウオウタイガー」がタイガーレンジャーの名称で登場している。
 
*韓国で放映されたパワーレンジャー・アニマルフォース(『動物戦隊ジュウオウジャー』の韓国語吹き替え版)では、ジュウオウジャーでの「ジュウオウタイガー」がタイガーレンジャーの名称で登場している。
 
**なお『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』でのタイガーレンジャーの名称はイエローレンジャーとなっている。
 
**なお『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』でのタイガーレンジャーの名称はイエローレンジャーとなっている。
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