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247 バイト除去 、 2018年6月3日 (日) 04:19
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スパロボ参戦についてはファンの間では期待こそされていたものの、版権面の都合等の諸々の理由などからそのハードルは非常に高いものと思われていたが、『[[スーパーロボット大戦K]]』においてテレビアニメシリーズ第4作『[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]』が参戦、さらに『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』において第1作『[[ゾイド -ZOIDS-]]』および第2作『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』が参戦。参戦における障害は事実上存在しなくなったと見られる。
 
スパロボ参戦についてはファンの間では期待こそされていたものの、版権面の都合等の諸々の理由などからそのハードルは非常に高いものと思われていたが、『[[スーパーロボット大戦K]]』においてテレビアニメシリーズ第4作『[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]』が参戦、さらに『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』において第1作『[[ゾイド -ZOIDS-]]』および第2作『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』が参戦。参戦における障害は事実上存在しなくなったと見られる。
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ここ最近は発売元であるトミーの合併(現・タカラトミー)に伴い展開が縮小傾向にあり、2009年以降は商品展開自体も途絶えていたが、2013年より過去のゾイドの機体群を現代の技術でリファインする玩具シリーズ「ゾイドオリジナル」の展開が予告されている。これらは単なるデザインの刷新なだけではなく、これらリファイン玩具のための背景設定やバックストーリーが今までとは一部が異なるものに改訂されており、公式サイトや関連書籍などで新しい「惑星ゾイド」の姿が少しずつ公開されている("惑星Zi"という言葉は使われていない)。
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『ジェネシス』終了後はトミーがタカラトミーへ移行した影響もあり自社展開が縮小された一方、海洋堂ややまとなど他社から完成品キットが発売されたり、ホビージャパンとのコラボレーションによるアートストーリー『ZOIDS concept art』やこれを原作とした玩具シリーズ「ゾイドオリジナル」をリリースするなど断続的ながらコンテンツを展開させていった。
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2018年、新コンセプトによる玩具や新作テレビアニメなどで展開されるゾイドシリーズの新プロジェクト『ゾイドワイルド』が発表された。タカラトミーは同プロジェクトを第1期(1983年 - 1991年)、 第2期(1999年 - 2006年)に続く第3の大型シリーズ展開と位置づけている。
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2018年には、新コンセプトによる玩具や新作テレビアニメなどで展開されるゾイドシリーズの新プロジェクト『ゾイドワイルド』が発表された。タカラトミーは同プロジェクトを第1期(1983年 - 1991年)、 第2期(1999年 - 2006年)に続く第3の大型シリーズ展開と位置づけている。
    
== 作品リスト ==
 
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