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;ガレノス・ザン・ゼノサキス
 
;ガレノス・ザン・ゼノサキス
 
:先々代の南宗家当主。開明的な考えの持ち主で、親交のある艮裏家の当主ブロイグを何とかして表に引き立てたいと考えていた。しかし、いつしか自分の生い立ちを知ったソーンは祖父の腕前に恐れを為したガレノスが教団を使ってブロイグを葬り去ったと疑いの念を向けており、ガレノスによって対外試合出場を禁じられたことでその疑念を確信に変えたらしい。本編でロスポールが事の真相を語っている。
 
:先々代の南宗家当主。開明的な考えの持ち主で、親交のある艮裏家の当主ブロイグを何とかして表に引き立てたいと考えていた。しかし、いつしか自分の生い立ちを知ったソーンは祖父の腕前に恐れを為したガレノスが教団を使ってブロイグを葬り去ったと疑いの念を向けており、ガレノスによって対外試合出場を禁じられたことでその疑念を確信に変えたらしい。本編でロスポールが事の真相を語っている。
:ガレノスは教団討伐の功績を楯にブロイグの裏艮家から裏の名を削りたいという善意しかもっていなかった。
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:ガレノスは教団討伐の功績を楯にブロイグの裏艮家から裏の名を削りたいという善意しか持っていなかった。
 
;チェンブル・ザン・ゼノサキス
 
;チェンブル・ザン・ゼノサキス
 
:今は亡き南宗家の先代当主(IIIの3年前に妻とともに死去)。ソーンと互角の腕前の持ち主だったとロスポールが証言している。
 
:今は亡き南宗家の先代当主(IIIの3年前に妻とともに死去)。ソーンと互角の腕前の持ち主だったとロスポールが証言している。
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;[[セレマ・ゼオラ・オクスティン]]
 
;[[セレマ・ゼオラ・オクスティン]]
 
:見習いの少女。
 
:見習いの少女。
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;[[ロスポール・ザン・ウェルバー]]
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:南宗家の執事。上記の通り南宗家と艮裏家の確執の真相を語った後、乗機ごとソーンの駆るアンビロウムに特攻し、消息不明となる。
    
=== [[アンティラス隊]] ===
 
=== [[アンティラス隊]] ===
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