差分

522 バイト追加 、 2023年12月9日 (土) 07:27
19行目: 19行目:  
| 性別 = 不明([[性別::男]])
 
| 性別 = 不明([[性別::男]])
 
| 所属 = {{所属 (人物)|黒の騎士団}}
 
| 所属 = {{所属 (人物)|黒の騎士団}}
| 役職 =黒の騎士団総帥→黒の騎士団CEO→黒の騎士団首席顧問
+
| 役職 =総帥→CEO→首席顧問
 
}}
 
}}
 
'''ゼロ'''は「[[コードギアスシリーズ]]」の登場人物。
 
'''ゼロ'''は「[[コードギアスシリーズ]]」の登場人物。
43行目: 43行目:  
:なお、ゼロレクイエムルートでは第58話、黒の騎士団ルートではエンディングで、「ゼロ」であることを貫くあまりに仮面を取る選択ができず、'''左目の部分を開けてストローで飲む'''というシュールかつ笑える場面がある<ref>揚句、メンバーに笑われてむせる。</ref>。いずれのルートでも正体をZEXISのメンバーに知られた後も基本的にはゼロと呼ばれ続けられる。また、ゼロレクイエムルートに進んだ場合、[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]や[[シェリル・ノーム|シェリル]]がゼロの正体をルルーシュと知っていることから、ZEXISメンバーに近い人物の一部にも正体は知られたようである。
 
:なお、ゼロレクイエムルートでは第58話、黒の騎士団ルートではエンディングで、「ゼロ」であることを貫くあまりに仮面を取る選択ができず、'''左目の部分を開けてストローで飲む'''というシュールかつ笑える場面がある<ref>揚句、メンバーに笑われてむせる。</ref>。いずれのルートでも正体をZEXISのメンバーに知られた後も基本的にはゼロと呼ばれ続けられる。また、ゼロレクイエムルートに進んだ場合、[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]や[[シェリル・ノーム|シェリル]]がゼロの正体をルルーシュと知っていることから、ZEXISメンバーに近い人物の一部にも正体は知られたようである。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:ゼロとしての登場は第18話「つながる絆」からとなる。[[ネルフ]]に[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]の[[ヤシマ作戦|迎撃作戦]]を立案して伝えていたことが明かされたほか、補完計画の概要を掴んでおり、「太陽が沈む前に行われるべき計画」と「神の存在」の継承者であることが語られている。『再世篇』の正史はZRルートであり、「皇帝ルルーシュを倒したテロリスト」として知られている。
+
:ゼロとしての登場は第19話「つながる絆」からとなる。[[ネルフ]]に[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]の[[ヤシマ作戦|迎撃作戦]]を立案して伝えていたことが明かされたほか、補完計画の概要を掴んでおり、「太陽が沈む前に行われるべき計画」と「神の存在」の継承者であることが語られている。『再世篇』の正史はZRルートであり、「皇帝ルルーシュを倒したテロリスト」として知られている。
 
:また、やっぱり今回も仮面を取らなかったせいで笑える事態を引き起こしている他、(緊急の用件があったためだが)宗介とテッサが二人で腹を割った話をしようとしていたのにうっかり突入してしまったりと斜め上な真面目さを炸裂させている。
 
:また、やっぱり今回も仮面を取らなかったせいで笑える事態を引き起こしている他、(緊急の用件があったためだが)宗介とテッサが二人で腹を割った話をしようとしていたのにうっかり突入してしまったりと斜め上な真面目さを炸裂させている。
 
:今回は最初から自軍内では正体を知られているため、一部の新規参戦の女性陣からは「君」付けで呼ばれるという原作ではありえなかった呼称をされる。
 
:今回は最初から自軍内では正体を知られているため、一部の新規参戦の女性陣からは「君」付けで呼ばれるという原作ではありえなかった呼称をされる。
70行目: 70行目:  
:2020年3月のイベント「[[クロッシング・パイロット]]第2弾」では、C.C.がゼロに扮する場面がある。福山氏のボイスが新録されているため、イベントのシチュエーションに合わせたボイスが用意されている。本作は今までの作品と異なり、原作再現としてゼロのボイスにエコーがかかっている。
 
:2020年3月のイベント「[[クロッシング・パイロット]]第2弾」では、C.C.がゼロに扮する場面がある。福山氏のボイスが新録されているため、イベントのシチュエーションに合わせたボイスが用意されている。本作は今までの作品と異なり、原作再現としてゼロのボイスにエコーがかかっている。
 
:本作では『再世篇』と異なり、『R2』のストーリーが始まった段階の2章part11にてカレンによって自軍部隊の首脳陣を含めた一部には[[ルルーシュ・ランペルージ|正体]]が明かされた。ただし、その動機や彼がブリタニア皇族だということまではこの時点では知られていない。
 
:本作では『再世篇』と異なり、『R2』のストーリーが始まった段階の2章part11にてカレンによって自軍部隊の首脳陣を含めた一部には[[ルルーシュ・ランペルージ|正体]]が明かされた。ただし、その動機や彼がブリタニア皇族だということまではこの時点では知られていない。
 +
:3章Part1では原作通り100万人がゼロに扮する奇策が用いられたが、[[ボルフォッグ|複数の]][[オケアノス|版権作品の]][[V-メイ|力添え]]あってゼロの立体映像をリアルタイムで生み出す、と方法がだいぶ変化している。その影響と[[グリグリ]]も手伝った弊害で、100万人が'''誤ってニンジンに変化するというトラブルが生じ、それを修正したことで100万のニンジンがゼロに変身する'''というシュールな光景が生まれた。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:『復活のルルーシュ』設定。時系列としてはスザクがゼロだが、キャラクター事典での担当声優は福山氏が表記されている(ただし、ボイスは収録されておらず、事典でも聞くことはできない)。自軍部隊以外で姿を晒す必要がある場面ではルルーシュがゼロの衣装で現れることも。
+
:『復活のルルーシュ』設定。時系列としてはスザクがゼロだが、キャラクター事典での担当声優は福山氏が表記されている(ただし、ボイスは収録されておらず、事典でも聞くことはできない)。公の場で姿を晒す必要がある場面ではルルーシュがゼロの衣装で現れることも。
 
:なお、スザクの事典でのデフォルト立ち絵はゼロの衣装となっている。
 
:なお、スザクの事典でのデフォルト立ち絵はゼロの衣装となっている。
   117行目: 118行目:  
:『X-Ω』のイベント「赤と白」に登場した[[テロリスト]]組織「[[白の騎士団]]」を率いる彼の名を騙る偽者。直接的な接点はない。
 
:『X-Ω』のイベント「赤と白」に登場した[[テロリスト]]組織「[[白の騎士団]]」を率いる彼の名を騙る偽者。直接的な接点はない。
 
;[[日向アキト]]、[[レイラ・マルカル]]
 
;[[日向アキト]]、[[レイラ・マルカル]]
:『[[コードギアス 亡国のアキト]]』の主人公とヒロイン。「ジュリアス・キングスレイ」絡みの因縁があれど直接対面する事が無いまま終わったが、『DD』では本格的な共演が実現。
+
:『[[コードギアス 亡国のアキト]]』の主人公とヒロイン。「ジュリアス・キングスレイ」絡みの因縁があれど直接対面する事が無いまま終わったが、『DD』では本格的な共演が実現。しかも、レイラがプレイヤー部隊の首脳陣の一人という重要な立場になっていた為に「ルルーシュ・ランペルージ」としての顔を早々に知られる事になる等、ニアミスで終わった原作とは全く異なる関係となっている。
:しかも、レイラがプレイヤー部隊で重要な立場になっていた事もあり、「ルルーシュ・ランペルージ」としての顔を早々に知られる事になる等、ニアミスで終わった原作とは全く異なる形で絡んでいる。
      
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
2,319

回編集