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:[[トールギスIII]]固定パイロット。中盤のシナリオ「ハマーンの黒い影」から登場。「エンドレスワルツ」ではサテライトランチャーで[[マリーメイア軍]]が降伏を迫った際に真っ先に戦うことを決めた。Aで消えていた[[魂]]が復活したためパンチ力は向上。ネックは援護攻撃の修得遅さか。また、バグなのか仕様なのか不明だが、Lv35になると特殊技能「[[防御]]」がLv2→Lv4に一気に上昇する(攻略本等ではLv35で防御Lv3を修得となっている)。
 
:[[トールギスIII]]固定パイロット。中盤のシナリオ「ハマーンの黒い影」から登場。「エンドレスワルツ」ではサテライトランチャーで[[マリーメイア軍]]が降伏を迫った際に真っ先に戦うことを決めた。Aで消えていた[[魂]]が復活したためパンチ力は向上。ネックは援護攻撃の修得遅さか。また、バグなのか仕様なのか不明だが、Lv35になると特殊技能「[[防御]]」がLv2→Lv4に一気に上昇する(攻略本等ではLv35で防御Lv3を修得となっている)。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
:序盤はミリアルドで登場し、シャアの参謀を務める。地球消失後も立場を変える事はないが、[[ノヴァンブル条約]]成立後はゼクスと名乗る。状況が状況なだけに、スパロボシリーズにおいては珍しく非情ともとれる過激な発言をする場面もあり、その度にアムロから過去の所業を咎められたり、ジュドーや省吾の怒りを買ってしまう場面が目につく。彼なりに忙しい立場らしく、終盤では、リリーナを宇宙に避難させたヒイロの配慮に、自分本位だった己を詫びつつ感謝を口にしている。<br />デフォルト機・[[ガンダムエピオン]]に合わせて、従来の高い[[射撃]]値は控えめになり、代わりに[[格闘]]が高く設定されている。能力値とは逆に[[精神コマンド]]と[[特殊技能]]は[[突撃]]や[[ヒット&アウェイ]]、[[カウンター]]と、射程が短く移動後攻撃が豊富なエピオンには不要なものを多数習得する。そのため、COMPACT3の[[バァン・ファーネル|バァン]]に引き続き「突撃はいらない」人となってしまった。エピオンに乗り続けても何ら問題はないが、ヒット&アウェイ等を活かすために、スキルパーツで射撃を補強してウイングゼロやトールギスIIに乗せても良い。
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:序盤はミリアルドで登場し、シャアの参謀を務める。地球消失後も立場を変える事はないが、[[ノヴァンブル条約]]成立後はゼクスと名乗る。状況が状況なだけに、スパロボシリーズにおいては珍しく非情ともとれる過激な発言をする場面もあり、その度にアムロから過去の所業を咎められたり、ジュドーや省吾の怒りを買ってしまう場面が目につく。彼なりに忙しい立場らしく、終盤では、リリーナを宇宙に避難させたヒイロの配慮に、自分本位だった己を詫びつつ感謝を口にしている。
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:デフォルト機・[[ガンダムエピオン]]に合わせて、従来の高い[[射撃]]値は控えめになり、代わりに[[格闘]]が高く設定されている。能力値とは逆に[[精神コマンド]]と[[特殊技能]]は[[突撃]]や[[ヒット&アウェイ]]、[[カウンター]]と、射程が短く移動後攻撃が豊富なエピオンには不要なものを多数習得する。そのため、『COMPACT3』の[[バァン・ファーネル|バァン]]に引き続き「突撃はいらない」人となってしまった。エピオンに乗り続けても何ら問題はないが、[[ヒット&アウェイ]]等を活かすために、スキルパーツで射撃を補強してウイングゼロやトールギスIIに乗せても良い。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
:[[トールギスIII]]固定パイロット。第一部でも第二部でも後半に登場。今回は珍しく、ウインドと呼ぶ人間の方が多い。また、能力が高い割に[[幸運]]持ちなので、ボスを倒す際には役立つ…が、どうにも影が薄い印象がある。一応、[[風龍]]・[[雷龍]]らから「ウインド隊長」と呼ばれたり、部隊内でも前線指揮官を任されたりしているのだが…。ついでに、[[トールギスIII]]から[[マップ兵器]]が消えた事や、[[底力]]を習得しなくなった事、前線指揮官的ポジションにも関わらず「[[指揮官|指揮]]」技能を覚えない点も痛い。
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:[[トールギスIII]]固定パイロット。第1部でも2部でも後半に登場。今回は珍しく、ウインドと呼ぶ人間の方が多い。また、能力が高い割に[[幸運]]持ちなので、ボスを倒す際には役立つ…が、どうにも影が薄い印象がある。一応、[[風龍]]・[[雷龍]]らから「ウインド隊長」と呼ばれたり、部隊内でも前線指揮官を任されたりしているのだが…。ついでに、[[トールギスIII]]から[[マップ兵器]]が消えた事や、[[底力]]を習得しなくなった事、前線指揮官的ポジションにも関わらず「[[指揮官|指揮]]」技能を覚えない点も痛い。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
:[[トールギスIII]]固定パイロット。珍しく序盤から自軍に参加する(なんとW勢で一番最初に仲間に加わる)。『EW』設定では珍しくかつて「地球潰しをしようとした男」であるという点にもスポットが当てられており、オリジナル主人公の一鷹もTV版最終話にて全世界に放送されたWゼロとエピオンの決闘をTVで見た者の一人だった。『EW』の後日談設定である為か、性格も他作品以上に穏やかな印象が見受けられ、見事に老成の域に入っているようにも感じられる。年下の男性パイロットの事を「少年」と呼び、気さくにアドバイスするなど、ジュドーや省吾から散々反発され、罵倒されていた[[D]]とは対極的な扱いと言える。本作ではレベル1どまりだが、[[指揮官|指揮]]を習得するほか、前線指揮官的な言動も多く、[[W]]の頃に比べるとだいぶ目立つ。
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:[[トールギスIII]]固定パイロット。珍しく序盤から自軍に参加する(なんとW勢で一番最初に仲間に加わる)。『EW』設定では珍しくかつて「地球潰しをしようとした男」であるという点にもスポットが当てられており、オリジナル主人公の一鷹もTV版最終話にて全世界に放送されたWゼロとエピオンの決闘をTVで見た者の一人だった。『EW』の後日談設定である為か、性格も他作品以上に穏やかな印象が見受けられ、見事に老成の域に入っているようにも感じられる。年下の男性パイロットの事を「少年」と呼び、気さくにアドバイスするなど、ジュドーや省吾から散々反発され、罵倒されていた『[[D]]』とは対極的な扱いと言える。本作ではレベル1どまりだが、[[指揮官|指揮]]を習得するほか、前線指揮官的な言動も多く、『[[W]]』の頃に比べるとだいぶ目立つ。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:[[F]]では、自分達が所属している[[ティターンズ]]の総帥である[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]がなかなか腰を上げなかったことに関して、漏らした彼の苦言を聞いてばつの悪い思いをする。直後に彼からは謝罪されてはいるが…。
 
:[[F]]では、自分達が所属している[[ティターンズ]]の総帥である[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]がなかなか腰を上げなかったことに関して、漏らした彼の苦言を聞いてばつの悪い思いをする。直後に彼からは謝罪されてはいるが…。
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
:[[W]]にて指揮を執ったことから「隊長」と呼ばれる。W第一部ラストでは[[勇者ロボ]]が倒れる度に他のキャラの台詞が入るが、[[風龍]]が倒れた際にはゼクスとノインが反応する。
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:[[W]]にて指揮を執ったことから「隊長」と呼ばれる。W第1部ラストでは[[勇者ロボ]]が倒れる度に他のキャラの台詞が入るが、[[風龍]]が倒れた際にはゼクスとノインが反応する。
 
;[[森次玲二]]、[[沢渡拓郎]]、[[ユリアンヌ・フェイスフル]]、[[ジャック・スミス]]、[[中島宗美]]
 
;[[森次玲二]]、[[沢渡拓郎]]、[[ユリアンヌ・フェイスフル]]、[[ジャック・スミス]]、[[中島宗美]]
 
:[[L]]ではEDにてノイン達と共に彼らを[[プリベンター]]にスカウトする。その際、森次に「[[ミスター・ブシドー|何も仮面をかぶる必要はない]]」とちょっとした冗談を飛ばし、彼に微笑ましく驚かれた。
 
:[[L]]ではEDにてノイン達と共に彼らを[[プリベンター]]にスカウトする。その際、森次に「[[ミスター・ブシドー|何も仮面をかぶる必要はない]]」とちょっとした冗談を飛ばし、彼に微笑ましく驚かれた。
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