差分

サイズ変更なし 、 2017年5月2日 (火) 11:27
編集の要約なし
23行目: 23行目:  
アの国で開発された[[オーラバトラー]]。人型オーラマシンの最終形態ともいえる機体。
 
アの国で開発された[[オーラバトラー]]。人型オーラマシンの最終形態ともいえる機体。
   −
[[レプラカーン]]の発展型で、重装甲かつ随所に火器を装備した重量級オーラバトラーでありながら、大型のオーラコンバーターにより、ビルバインとも互角以上の高速戦闘が可能な抜群の運動性を誇る。火器の配置はレプラカーンに類似しており、種類こそ減っているものの個々の砲身の数は逆に増大しているので、総火力は全く引けを取らない。
+
[[レプラカーン]]の発展型で、重装甲かつ随所に火器を装備した重武装オーラバトラーでありながら、大型のオーラコンバーターにより、ビルバインとも互角以上の高速戦闘が可能な抜群の運動性を誇る。火器の配置はレプラカーンに類似しており、種類こそ減っているものの個々の砲身の数は逆に増大しているので、総火力は全く引けを取らない。
    
性能的には作中でも間違いなく最強のオーラバトラーだが、生産性が悪く高コストで、本格的な量産には至らなかった。また限界オーラ力が低めであり、[[ライネック]]等よりも低く[[ビアレス]]等と同程度なのが欠点。同時に人型オーラマシンの限界を示した機体でもあったためにこれ以上の性能向上は望めず、以降、[[ショット・ウェポン]]は非人型オーラマシンの開発にコンセプトを切り替えていった。
 
性能的には作中でも間違いなく最強のオーラバトラーだが、生産性が悪く高コストで、本格的な量産には至らなかった。また限界オーラ力が低めであり、[[ライネック]]等よりも低く[[ビアレス]]等と同程度なのが欠点。同時に人型オーラマシンの限界を示した機体でもあったためにこれ以上の性能向上は望めず、以降、[[ショット・ウェポン]]は非人型オーラマシンの開発にコンセプトを切り替えていった。