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| 対応機種 = [[機種::プレイステーション4]]<br/>[[機種:: Nintendo Switch]]
 
| 対応機種 = [[機種::プレイステーション4]]<br/>[[機種:: Nintendo Switch]]
 
| プロデューサー = {{プロデューサー|寺田貴信}}<br />{{プロデューサー|最上頌平}}
 
| プロデューサー = {{プロデューサー|寺田貴信}}<br />{{プロデューサー|最上頌平}}
| ディレクター = 安斉誠<br />小椋亙<br />[[スタッフ:名倉正博|名倉正博]]
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| ディレクター = 安斉誠<br />[[スタッフ:小椋亙|小椋亙]]<br />[[スタッフ:名倉正博|名倉正博]]
 
| シナリオ = {{脚本|名倉正博}}
 
| シナリオ = {{脚本|名倉正博}}
 
| キャラクターデザイン = [[スタッフ:西E田|西E田]]<br />[[スタッフ:岡本光晴|岡本光晴]]<br />[[スタッフ:八房龍之助|八房龍之助]]
 
| キャラクターデザイン = [[スタッフ:西E田|西E田]]<br />[[スタッフ:岡本光晴|岡本光晴]]<br />[[スタッフ:八房龍之助|八房龍之助]]
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| 最新バージョン =  
 
| 最新バージョン =  
 
| 価格 =  
 
| 価格 =  
PS4 通常版
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通常版
*8600円+税<ref>パッケージ・ダウンロード</ref>
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:8600円+税<ref>パッケージ・ダウンロード</ref>
PS4 期間限定版
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期間限定版
*12600円+税<ref>パッケージ・ダウンロード、5月29日まで生産・配信</ref>
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:12600円+税<ref>パッケージ・ダウンロード、5月29日まで生産・配信</ref>
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Switch 通常版
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*8600円+税<ref>パッケージ・ダウンロード</ref>
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Switch 期間限定版
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*12600円+税<ref>パッケージ・ダウンロード、5月29日まで生産・配信</ref>
   
| CERO区分 = C(15歳以上対象)
 
| CERO区分 = C(15歳以上対象)
 
| コンテンツアイコン =  
 
| コンテンツアイコン =  
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:カスタムサウンドトラック機能についてはプラットフォームの特性上Switch版では非実装であり、本作においてはPS4版のみの機能となっている。
 
:カスタムサウンドトラック機能についてはプラットフォームの特性上Switch版では非実装であり、本作においてはPS4版のみの機能となっている。
 
;その他の変更点
 
;その他の変更点
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:*戦闘開始画面にて撃破可能な攻撃である場合「Shoot Down!」のアイコンが表示されるようになった。ただし通常攻撃並びに援護攻撃込みでの素のダメージを元にしたものであり、不確定要素は基本的に考慮されない。
:*戦闘開始画面にて撃破可能な攻撃である場合「Shoot Down!」のアイコンが表示されるようになった。ただし通常攻撃並びに援護攻撃込みでのダメージを元にしたものであり、クリティカル発生時のダメージ増や[[シールド防御]]のダメージ減といった不確定要素のものは計算に含まれない(クリティカル発生率100%の場合を除く)。
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:**クリティカル率100%でも計算に含まれない。スマッシュヒット発動中の場合のみ計算に含まれる。
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:**[[シールド防御]]は計算に含まれない。
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:**攻撃対象を援護防御する機体のみを撃墜可能な場合でもこのアイコンは表示される。
 
:*原作アニメムービーの再生機能が『[[スーパーロボット大戦F|F完結編]]』以来に復活した<ref>ムービー再生機能自体は『[[第2次α]]』以来の実装となる。</ref>。
 
:*原作アニメムービーの再生機能が『[[スーパーロボット大戦F|F完結編]]』以来に復活した<ref>ムービー再生機能自体は『[[第2次α]]』以来の実装となる。</ref>。
 
:*Switch版は携帯モードでの使用を考慮してか、PS4版と文字フォントが異なっており、細く見やすいデザインとなっている。
 
:*Switch版は携帯モードでの使用を考慮してか、PS4版と文字フォントが異なっており、細く見やすいデザインとなっている。
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また、本作ではパイロットの[[回避]]が伸びにくくなっていることも手伝って敵の命中率が全体を通して高く、後半は雑魚でもHP10000超えのユニットが頻発するため歴代でもスーパー系ユニットがかなり有利なバランスとなっている。
 
また、本作ではパイロットの[[回避]]が伸びにくくなっていることも手伝って敵の命中率が全体を通して高く、後半は雑魚でもHP10000超えのユニットが頻発するため歴代でもスーパー系ユニットがかなり有利なバランスとなっている。
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第29話から敵の平均レベルが急激に上がり、本編最終話で話数+30が平均レベルになる。
 
=== アップデート後の難易度 ===
 
=== アップデート後の難易度 ===
 
スーパーエキスパートモードは高難易度を謳っていることもあり非常に難易度が高く、第0話でも普通に全滅が起こるバランスとなっている。
 
スーパーエキスパートモードは高難易度を謳っていることもあり非常に難易度が高く、第0話でも普通に全滅が起こるバランスとなっている。
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ノーマル+ベーシックモードでも第一話からレベル100でHP1万オーバーの敵軍団となるが、スーパーエキスパート+ハイパーカスタムだと'''レベル140で武器を含む全項目18段階改造'''に強化され、回避以外300オーバーの一般兵がHP25000以上・装甲3000以上・運動性200以上の機体で襲ってくることになる。
 
ノーマル+ベーシックモードでも第一話からレベル100でHP1万オーバーの敵軍団となるが、スーパーエキスパート+ハイパーカスタムだと'''レベル140で武器を含む全項目18段階改造'''に強化され、回避以外300オーバーの一般兵がHP25000以上・装甲3000以上・運動性200以上の機体で襲ってくることになる。
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本編クリア時点だと極端な全滅プレイや修理、補給レベル上げでもしていない限りは主力ユニットの平均レベルは85~90程度、ラストボスを努力付きで撃墜したユニットがかろうじて99に達しているかどうかというバランス<ref>最終話にスーパーエキスパートモードで挑んだ場合、敵ユニットのレベルが+20されているため、必然的に主力ユニットのレベルも20程度高くなる。</ref>の為、まずは主力ユニットのレベル差埋めが急務となる。敵の耐久力の高さから、武器は最低でも10段階改造されていないとまともな戦力にならない。ユニット性能面は精神コマンドである程度は補えるため、使うつもりのユニットはとにかく武器の改造が最優先となる。
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本編クリア時点だと極端な全滅プレイや修理、補給レベル上げでもしていない限りは主力ユニットの平均レベルは85~90程度、ラストボスを努力付きで撃墜したユニットがかろうじて99に達しているかどうかというバランス<ref>最終話にスーパーエキスパートモードで挑んだ場合、敵ユニットのレベルが+20されているため、必然的に主力ユニットのレベルも20程度高くなる。</ref>の為、まずは主力ユニットのレベル差埋めが急務となる。敵の耐久力の高さから、武器は最低でも10段階改造されていないとまともな戦力にならない。ユニット性能面は相手が高レベルの関係上レベル=SPが高くなりやすく、SPはかなり潤沢に使える為、精神コマンドである程度は補えるため、使うつもりのユニットはとにかく武器の改造が最優先となる。相手の膨大なHPと強固な装甲を削るには熱血、魂が非常に重要なため、TACマネージメントでダメージサポートを取っていると楽。
    
なお敵のレベルは、Expn最終話で一般兵Lv140・ボスLv160・激闘ルートのラストボスLv175となる。<ref>スーパーエキスパート+ハイパーカスタムだとパイロットレベル+40、機体の全項目20段階改造に強化される。</ref>
 
なお敵のレベルは、Expn最終話で一般兵Lv140・ボスLv160・激闘ルートのラストボスLv175となる。<ref>スーパーエキスパート+ハイパーカスタムだとパイロットレベル+40、機体の全項目20段階改造に強化される。</ref>
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*★[[楽園追放 -Expelled from Paradise-]]
 
*★[[楽園追放 -Expelled from Paradise-]]
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『ガン×ソード』は初の音声付き参戦。『聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine』は『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』以来16年ぶりに[[シルキー・マウ]]以外のキャラクターが登場し、『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』は期間限定参戦だった『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』を経て正式参戦となる。
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『ガン×ソード』は初の音声付き参戦。『聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine』は『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』以来16年ぶりに[[シルキー・マウ]]以外のキャラクターが登場し、『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』は期間限定参戦だった『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』を経て正式参戦となる。家庭用タイトルに東映作品が参戦するのは『[[再世篇]]』以来実に7年ぶりとなる。
    
他、『[[ゲッターロボ大決戦!]]』から[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|真ゲッタードラゴン]]、「オーラ・ファンタズム」から[[ヴェルビン]]、SRWオリジナルから[[ゲシュペンスト]]が参戦する。シークレットシナリオでは『V』『X』の主人公勢もスポット参戦し、これらの機体・キャラクターは前述の「エキスパンション・シナリオ」にて正式加入する。
 
他、『[[ゲッターロボ大決戦!]]』から[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|真ゲッタードラゴン]]、「オーラ・ファンタズム」から[[ヴェルビン]]、SRWオリジナルから[[ゲシュペンスト]]が参戦する。シークレットシナリオでは『V』『X』の主人公勢もスポット参戦し、これらの機体・キャラクターは前述の「エキスパンション・シナリオ」にて正式加入する。
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参戦作品の選出については、国内外のアンケートにおける参戦希望の意見が強く反映されている<ref>『週刊ファミ通』2019年1月3日号</ref>。
 
参戦作品の選出については、国内外のアンケートにおける参戦希望の意見が強く反映されている<ref>『週刊ファミ通』2019年1月3日号</ref>。
   
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== 世界観 ==
 
== 世界観 ==
 
[[世界観/T]]を参照。
 
[[世界観/T]]を参照。
 
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== バンプレストオリジナル ==
 
== バンプレストオリジナル ==
 
=== 登場人物 ===
 
=== 登場人物 ===
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:本作の[[暦・年号]]。
 
:本作の[[暦・年号]]。
 
:;黄金の時代
 
:;黄金の時代
::新宇宙歴100年頃から外宇宙への進出に積極的だった時期を指す。
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::新宇宙暦100年頃から外宇宙への進出に積極的だった時期を指す。
 
:;黄昏の時代
 
:;黄昏の時代
 
::外宇宙への進出が[[宇宙怪獣]]などの様々な要因で失敗して人類の生存圏を太陽系内に押し留められた末、情熱を失くした人類の心が荒み、地球が様々な争乱の舞台と化して退廃の一途を辿っている現代を指す。
 
::外宇宙への進出が[[宇宙怪獣]]などの様々な要因で失敗して人類の生存圏を太陽系内に押し留められた末、情熱を失くした人類の心が荒み、地球が様々な争乱の舞台と化して退廃の一途を辿っている現代を指す。
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! [[強化パーツ]]
 
! [[強化パーツ]]
 
| [[強化パーツ/T]]
 
| [[強化パーツ/T]]
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![[ファクトリー]]
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! [[特殊能力]]
 
! [[特殊能力]]
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**本作の「命を懸けて護るべき故郷―それは、'''地球(TERRA/テラ)だ'''。」というキャッチフレーズも、その傾向に拍車をかけている。
 
**本作の「命を懸けて護るべき故郷―それは、'''地球(TERRA/テラ)だ'''。」というキャッチフレーズも、その傾向に拍車をかけている。
 
**そもそも寺田Pは冗談のつもりで仮タイトルとして「スーパーロボット大戦T」を提案したのだが、逆に社内からは'''「ついに寺田がスパロボのタイトルにTを使った」'''と本気に捉えられてしまい、正タイトルとして採用されてしまったとのこと。
 
**そもそも寺田Pは冗談のつもりで仮タイトルとして「スーパーロボット大戦T」を提案したのだが、逆に社内からは'''「ついに寺田がスパロボのタイトルにTを使った」'''と本気に捉えられてしまい、正タイトルとして採用されてしまったとのこと。
**なお、公式サイトのURLは上記のキャッチコピーをもじったものになっているのだが、「https://'''sorewaterada'''.suparobo.jp/」…「'''それはTERRAだ'''」ではなく「'''それは寺田'''」になっている。
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**なお、公式サイトのURLは上記のキャッチコピーをもじったものになっているのだが、「https://'''sorewaterada'''.suparobo.jp/」…「'''それはTERRAだ'''」ではなく「'''それは寺田'''」になっている(「r」が一つ少ない)。
 
**主人公機のティラネードについても、初期の名称案は'''「ティラネーダ」'''だったとのこと。
 
**主人公機のティラネードについても、初期の名称案は'''「ティラネーダ」'''だったとのこと。
 
*今作では何かと女に因果をもつ男性キャラクターが多い。女を殺された復讐のために、女性を恋慕していたり、あるいは当てどなく探していたりなど多様に渡る。同様に、女性キャラクターも自分や他者の愛に悩み葛藤するケースが顕著。今までの作品にあった恋愛事情とは異質で深い模様が見て取れる。
 
*今作では何かと女に因果をもつ男性キャラクターが多い。女を殺された復讐のために、女性を恋慕していたり、あるいは当てどなく探していたりなど多様に渡る。同様に、女性キャラクターも自分や他者の愛に悩み葛藤するケースが顕著。今までの作品にあった恋愛事情とは異質で深い模様が見て取れる。
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**また、設定や各キャラの台詞に過去シリーズを彷彿とさせる要素も散見されている。
 
**また、設定や各キャラの台詞に過去シリーズを彷彿とさせる要素も散見されている。
 
***『劇場版マジンガーZ / INFINITY』の参戦により'''20代後半を迎えた[[兜甲児|甲児]]・[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]・[[アムロ・レイ|アムロ]]が勢揃いした'''事は当初から注目され、シナリオでもそれに応える形で3人が[[旧シリーズ]]を思わせるような戦友関係となり、彼らを主役としたDLCが配信されるなど、'''御三家の同窓会'''ともいえる内容となっている。そして、エキスパンション・シナリオでは[[マサキ・アンドー|…]]
 
***『劇場版マジンガーZ / INFINITY』の参戦により'''20代後半を迎えた[[兜甲児|甲児]]・[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]・[[アムロ・レイ|アムロ]]が勢揃いした'''事は当初から注目され、シナリオでもそれに応える形で3人が[[旧シリーズ]]を思わせるような戦友関係となり、彼らを主役としたDLCが配信されるなど、'''御三家の同窓会'''ともいえる内容となっている。そして、エキスパンション・シナリオでは[[マサキ・アンドー|…]]
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*テキストの中でひらがなの「ひ」だけなぜかフォントが明確に異なっている。
 
*新たな試みとして、手ごたえを求めるプレイヤー向けに高難度の追加[[DLC]]があると予告され、まず5月23日に配信されたVer.1.03アップデートによってスーパーエキスパートモードが追加され、続く6月27日にエンディング後のストーリーを描く全14話(分岐含めて20シナリオ)の追加シナリオ「エキスパンション・シナリオ」を収録した有料DLC「エキスパンション・パック」が配信された。
 
*新たな試みとして、手ごたえを求めるプレイヤー向けに高難度の追加[[DLC]]があると予告され、まず5月23日に配信されたVer.1.03アップデートによってスーパーエキスパートモードが追加され、続く6月27日にエンディング後のストーリーを描く全14話(分岐含めて20シナリオ)の追加シナリオ「エキスパンション・シナリオ」を収録した有料DLC「エキスパンション・パック」が配信された。
 
*直接的なストーリーの繋がりはないがシステムや対応機種が近いこともあり、寺田Pからは『V』『X』と合わせて三部作として扱われている。『V』『X』のオリジナルキャラが登場する事や、VTXユニオンの名称も、それを意識したものである。
 
*直接的なストーリーの繋がりはないがシステムや対応機種が近いこともあり、寺田Pからは『V』『X』と合わせて三部作として扱われている。『V』『X』のオリジナルキャラが登場する事や、VTXユニオンの名称も、それを意識したものである。
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*前述の通り、本作はプレイステーション4とNintendo Switchというメーカーの異なるアーキテクチャ間による初のマルチプラットフォームタイトルであり、特にSwitch版の開発はハードウェア研究と並行してのものであったため「今まで以上に時間的にタイトであった」と寺田Pが述懐している<ref>Gzブレイン『スーパーロボット大戦T パーフェクトバイブル』508頁。</ref>。
 
*『V』『X』にて存在したスパロボファン芸能人を起用したプロモーションは本作では行われていない。
 
*『V』『X』にて存在したスパロボファン芸能人を起用したプロモーションは本作では行われていない。
 
*『X』同様に、ラスボスを演じる声優がコマーシャルのナレーションを担当している。
 
*『X』同様に、ラスボスを演じる声優がコマーシャルのナレーションを担当している。
**最上Pも攻略本のインタビュー内で上記の件について「そろそろみなさんにもバレそうなので」と明かしており、「次回以降は、もうこの手法は取りませんよ」とコメントしている。
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**最上Pも攻略本のインタビュー内で上記の件について「そろそろみなさんにもバレそうなので」と明かしており、「次回以降は、もうこの手法は取りませんよ」とコメントしている<ref>Gzブレイン『スーパーロボット大戦T パーフェクトバイブル』510頁。</ref>。
*歴代SRW<ref>課金要素のある『CC』、『X-Ω』、『DD』除く。</ref>では、初回生産限定版を除いたゲーム本体とDLC総込で税込み16438円<ref>本体9460円、ボーナスシナリオフルパック3209円、周回プレイ支援パック1222円、エクスパンション・パック2547円。</ref>と最も高額な価格になっており、それ以前の最高価格だった[[第4次スーパーロボット大戦]]の税抜き12800円('''2019年10月現在の税込み'''で14080円)を超える価格になった。
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***実際、[[スーパーロボット大戦30|次回]]のCMのナレーションは[[エッジ・セインクラウス|主人公]]役の声優が務めている。
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*歴代SRW<ref>課金要素のある『CC』、『X-Ω』、『DD』除く。</ref>では、『[[スーパーロボット大戦30]]』が出るまでは初回生産限定版を除いたゲーム本体とDLC総込で税込み16438円<ref>本体9460円、ボーナスシナリオフルパック3209円、周回プレイ支援パック1222円、エクスパンション・パック2547円。</ref>と最も高額な価格になっており、それ以前の最高価格だった[[第4次スーパーロボット大戦]]の税抜き12800円('''2019年10月現在の税込み'''で14080円)を超える価格だった。
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**その後この最高価格は『30』に更新された。
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*2019年11月29日に逝去された[[ハーロック]]役の井上真樹夫氏にとって、声優として生前最後に収録を行った遺作となった。
    
== 脚注 ==
 
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