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== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[スーパーロボット大戦F]]』の続編。本来は分割発売する予定ではなかったのが、製作の遅れが響いたため、前後編に分割され販売された。
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『[[スーパーロボット大戦F]]』の続編。本来は分割作品となる予定ではなかったが、製作の遅れなどにより前後編での販売となった。
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2011年11月9日には『F』と共にゲームアーカイブスで配信(価格:1,200円)。
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本作も[[セガサターン|SS]]版の発売から約1年後に[[プレイステーション|PS]]移植版が発売された。『F』と同様に、セーブ・ロード速度や[[BGM]]の曲調などでSS版と大きな違いがある。
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2011年11月9日から2024年3月31日まで『F』と共にゲームアーカイブスで配信(価格:1,200円)。
    
== システム ==
 
== システム ==
 
=== 既存システムと変更点 ===
 
=== 既存システムと変更点 ===
基本システムは『F』と同じだが、変更点として以下のものがある。
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基本システムは『F』と同様だが、変更点として以下のものがある。
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*マップクリア時、各パイロットの残りの[[SP]]×2が[[経験値]]として加算される。
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*マップクリア時に[[SP]]残量x2を[[経験値]]として獲得する。
*パイロットレベル、ユニット・武器改造の上限制限が解除され、レベルは99、改造は10段階が最高となる。
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*反撃命令をマニュアル以外に設定した場合は、[[マップ兵器]]に対して自動的に[[回避]]か[[防御]]が選択される。
:ただし改造の制限解除は終盤になり、それまでは引き続き最大5段階の改造制限が継続される。
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*機体・武器の改造、パイロットLvの上限制限が解除され、改造は10段階、Lvは99が最高となる。ただし、改造の5段階上限の制限は終盤まで継続されている。
*反撃命令をマニュアル以外に設定した場合、敵の[[マップ兵器]]に対して自動的に[[回避]]か[[防御]]を行うようになった。
   
*[[反応]]の成長パターンがパイロット毎に設定され、成長速度に差が出るようになった。これによって成長率が悪くなることはあっても良くなることはないため、パイロットによっては'''『完結編』に引き継いだら反応が低下し2回行動不可能に戻る'''という現象も発生する。
 
*[[反応]]の成長パターンがパイロット毎に設定され、成長速度に差が出るようになった。これによって成長率が悪くなることはあっても良くなることはないため、パイロットによっては'''『完結編』に引き継いだら反応が低下し2回行動不可能に戻る'''という現象も発生する。
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== 難易度 ==
 
== 難易度 ==
*敵味方のパラメータ設定の変更に伴い敵ユニットの[[能力]]が大幅に引き上げられているため、難易度は『F』を大きく上回る。序盤のザコ敵の攻撃ですら「'''当たれば負け'''」というバランスとなっている。
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*本作は後編に位置づけられていることもあり、『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の時点で高かった難易度はさらに上昇している。また、後半は[[宇宙]]戦がメインになるため、[[地形適応]]が宇宙Bになるユニットは必然的に不利になる。
:同名ユニットでも味方のものとはかなりの性能差があり、数が多く出現するザコほどその傾向が強い。一方で味方ユニットはあまり変化が無く、『F』から続投した機体の殆どが性能不足に悩まされることに。
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**終盤まで改造制限が解除されないことも難易度上昇の大きな要因の一つとなっている。
:改造制限が終盤まで継続していることも高難易度化の大きな要因となっている。
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**ほぼ全てのユニットが宇宙Bになる「[[マジンガーシリーズ]]」『[[超電磁ロボ コン・バトラーV|コンバトラーV]]』『[[戦国魔神ゴーショーグン|ゴーショーグン]]』『[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]』『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァンゲリオン]]』、オリジナルの『[[魔装機神]]』系は作品単位で不遇と言える<ref>主題歌に「宇宙スペースNo.1」の歌詞がある『ゴーショーグン』は特にネタにされやすい。</ref>。
*[[ニュータイプ]][[強化人間]])や[[聖戦士]]などの技能持ちを基準にしたかのような調整になっているため、それらを持たないパイロットはザコ戦すら一苦労となり「'''ニュータイプと聖戦士以外は人に非ず'''」という風潮さえ生まれた。
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*機体パラメータの基準が引き上げられたため『F』からの続投機体と本作から登場する機体の性能差が大きく、続投機体の多くは性能不足に悩まされる。ただし、'''敵の続投機体の多くは性能が底上げされている'''ため、その印象は薄い。
*[[反応]]の成長の仕様変更により、伸びの悪いパイロットは[[2回行動]]解禁が遅れるだけでなく、結果的に命中・回避面でも遅れを取ることになる。
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*敵は序盤から武器の改造段階も高く設定されており、序盤のザコ敵ですら侮れない火力になっている。
:なお、この影響を受けるパイロットの多くは[[ニュータイプ]]・[[強化人間]]'''以外'''であるため、前述の風潮をより強める要因にもなっている。
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*[[ニュータイプ]]([[強化人間]])や[[聖戦士]]などの[[特殊技能]]習得者を基準にしたかのような調整になっているため、それらを持たないパイロットはザコ戦すら一苦労になる。そのため、「'''ニュータイプと聖戦士以外は人に非ず'''」という風潮さえ生まれた。
*ザコ敵でも1割、終盤のボスともなると3~4割と高確率で[[切り払い]]が発動するため、命中率100%でも当てにならない。特にその際にザコが放つ「'''踏み込みが足りん!'''」等のセリフは、本作品を象徴するものの一つとしてユーザーの印象に強く残った。
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**そのニュータイプに対抗するためか「フル改造してパーツで強化したνガンダムより高い運動性を持つ一般兵搭乗のバイアラン」や、それを更に上回る運動性を持つ機械獣など、尋常ではないステータスの雑魚敵すら出現する。そのためニュータイプにばかり頼るより「[[必中]]」「鉄壁」を覚えるスーパー系に頼る方が攻略が安定する場面も多い。一方でそういった強みすらないオールドタイプ等のリアル系二線級キャラは、よほど精神コマンドに恵まれて居ない限り完全に出番を失うこととなる。
:ただし本作は'''反撃不能ならば防御系の技能は発動しない'''仕様であるため、[[ファンネル]]でも射程外からなら安心して撃てる。
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*[[反応]]の成長の仕様変更により、伸びの悪いパイロットは[[2回行動]]解禁が遅れるだけでなく、結果的に命中・回避面でも遅れを取ることになる。また、この影響を受けるパイロットの多くはニュータイプ(強化人間)'''以外'''であるため、前述の風潮をより強める要因にもなっている。
*後半は[[宇宙]]がメインになるため、機体やパイロットの[[スーパーロボット|スーパーロボット系]][[地形適応]]の殆どが宇宙Bに設定されている『[[マジンガーZ]]』『[[グレートマジンガー]]』『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』『[[聖戦士ダンバイン]]』『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』、オリジナルの『[[魔装機神]]』系は作品単位で不遇と言える。このことについては、主題歌で「宇宙スペースNo.1」と歌われている[[ゴーショーグン]]が特に話題に上がりやすい。
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*[[SP]]消費量に対して最大値は低めになっているため、SPが枯渇しやすい。
**前述の風潮を信じ切ってスーパーロボット系育てようとしないと、終盤に痛い目にあう。多くのスーパーロボットの[[サイズ]]L系中心に戦う[[ルナツー]]戦での[[オージ]][[精神コマンド]][[必中]][[ひらめき]]がなければ正面切って戦えない[[バラン=シュナイル]][[ヴァルシオン]]
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*ザコ敵でも1割、終盤のボスは3~4割の確率で[[切り払い]]が発動するため、命中率100%でも当てにならない<ref>ただし、本作は'''反撃不能ならば防御系の技能は発動しない'''仕様であるため、射程外からの攻撃で確実に封じることが可能。</ref>。特に、その際にザコが放つ「'''踏み込みが足りん!'''」等のセリフは、本作品を象徴するものの一つとしてユーザーの印象に強く残った。
*『F』と同様、『第4次』や『新』と比べSP消費量は増加傾向、最大値は減少傾向にあるためSPが枯渇しやすい。
      
== 話題 ==
 
== 話題 ==
*SS版『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では変化しなかった[[兜甲児]]や[[ゲッターチーム]]の顔グラフィックがSS版の本作から変化するように。また[[藤原忍]]など一部キャラクターのグラフィックも書き直されている。
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*[[スーパーロボット大戦F|F]]』から顔グラフィックの書き直しや表情差分が追加されたキャラクターがいる([[セガサターン|SS]]版)。
*終盤シナリオは2ルートの分岐により、それぞれエンディングが異なり戦う相手も大きく変わる。また、バッドエンディングが3種類ある。
+
*終盤の分岐で戦う相手もエンディングも大きく変わる。また、バッドエンディングが3種類ある。
*本作から始めた場合はある程度パイロットが成長し強化パーツを所持した状態で始まる。なお、パイロットのレベルや所持している強化パーツはいくつかのパターンからランダムで決定される。その他共通事項として、所持金100万、全機体無改造、総ターン数350、『F』の[[トッド・ギネス|トッド]]・[[ハマーン・カーン|ハマーン]]説得フラグ未成立という状態となる。
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*本作から始めた場合は、パイロットLvや所持している強化パーツはいくつかのパターンからランダムで決定される。本作から始めても支障は無いが、『F』から引き継いだデータの方がさまざまな点で有利になる。
:本作から始めても支障は無いが、『F』から引き継いだデータの方がさまざまな点で有利になる。
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**なお、共通事項として「所持金100万」「全機体無改造」「総ターン数360」「『F』の[[トッド・ギネス|トッド]]・[[ハマーン・カーン|ハマーン]]説得フラグ未成立」という状態となる。
*『F』と同様に後にPS移植版も発売。変更点も『F』と同様で、ハードの都合によりBGMは全て作り直されているが、音質の低下や楽曲「VIOLENT BATTLE」のように大幅に曲調が変わってしまった曲もあった。不評だったせいか、PS版のサウンドトラックCDは発売されていない。
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*意図的な調整なのかは不明だが、敵の機体の多くは[[運動性]]に対して[[限界反応]]がかなり低く設定されているため、能力を発揮できていないパイロットが非常に多い。
*シナリオ担当の阪田雅彦氏(シリーズ総監督兼任)が開発中に体調を崩し静養することになったため、ロンド・ベルが宇宙に上がる場面(シナリオ「ソラと大地のケモノ」のあたり)からシナリオライターが堀川和良氏に変更されている<ref name="F完結編一生120">ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦F完結編を一生楽しむ本』120 - 122頁。</ref>。おおまかなアウトラインは阪田氏に決められているが、解釈や個々のエピソードは堀川氏によるもので<ref name="F完結編一生120" />、ライター変更場面あたりからは殆どリアル系キャラクターのみで物語を進行すると言っても過言ではないほど登場キャラクターの偏りが激しくなり、主人公をはじめ、'''エンディングで一言も喋らないキャラクターが多数存在'''する事態に。ライター変更後の内容は批判要因のひとつとなっている。
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*アナウンスされていないが、『F』と本作には[[信頼補正]]が採用されている。
*SS版のみ、ゲーム機の内蔵時計に連動した「誕生日祝福イベント」が存在し、登録した日付の該当日にゲームを起動すると『新世紀エヴァンゲリオン』のキャラクター達が祝ってくれる。元々は『F』で入る予定だった<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦F完結編を一生楽しむ本』126頁。</ref>。
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*中盤辺りから会話に登場するキャラクターがリアル系に大きく偏っている。'''エンディングで一言も喋らないキャラクター'''が多数存在していることもあり、シナリオ面での評判はあまり良くない。
*寺田PはSS版発売時のインタビューで、「スパロボFと完結編の両方を買ってくれた方への最低限の礼儀として、2本をまとめて販売することはしない」と発言。後のPS版や廉価版の発売時、そして現在にいたるまで、この姿勢は真摯に守られている。
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**なお、製作中に総監督・脚本・演出の阪田雅彦氏が体調を崩したため、途中から脚本は堀川和良氏に変更されている<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦F完結編を一生楽しむ本』120 - 122頁。</ref>
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*SS版には『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のキャラクター達が主人公の誕生日を祝ってくれる[[隠し要素/F・F完結編#誕生日イベント|特別イベント]]が存在する。なお、本来は『F』で入る予定だったらしい<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦F完結編を一生楽しむ本』126頁。</ref>。
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*PS版は「完全復刻版 超合金[[マジンガーZ]](通常カラー/ブラックバージョン)」が必ず貰えるキャンペーン「スパロボメガトンキャンペーン」の対象商品の一つとなっている。
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**本作には角型応募シールが同梱されており、応募には『[[全スーパーロボット大戦電視大百科|電視大百科]]』に同梱された応募用紙と、PS版『F』にも同梱された応募シールが必要だった。
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*『F/F完結編』のサウンドトラックはSS版の音源でのみ発売されている。なお、PS版の音源は『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]』のサウンドトラックに収録されているものもある。
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*寺田PはSS版発売時のインタビューで「スパロボFと完結編の両方を買ってくれた方への最低限の礼儀として、2本をまとめて販売することはしない」と発言しており、この姿勢は現在まで真摯に守られている。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 
*[[機動戦士ガンダム]]
 
*[[機動戦士ガンダム]]
 
*[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
 
*[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
*[[機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー]]
+
*[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
 
*[[機動戦士Ζガンダム]]
 
*[[機動戦士Ζガンダム]]
 
*[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
 
*[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
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*[[新世紀エヴァンゲリオン]]
 
*[[新世紀エヴァンゲリオン]]
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『真ゲッターロボ (原作漫画版)』は機体のみ参戦。
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上記の他に、「[[劇場版マジンガーシリーズ]]」『[[MSV|M-MSV]]』『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』の機体が登場する。後ろの二作品は本作の新規参戦作品でもある。
   −
参戦表記にはないが『[[MSV|M-MSV]]』『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』から機体が登場。本作はこの二作が新規参戦作品となっている。他、「[[劇場版マジンガーシリーズ]]」の機体が登場する。
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『真ゲッターロボ (原作漫画版)』は機体のみ参戦。また、『F』から参戦扱いになっている『グレートマジンガー』『伝説巨神イデオン』『トップをねらえ!』の三作品は、事実上本作からの参戦となる。
    
== 世界観 ==
 
== 世界観 ==
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== バンプレストオリジナル ==
 
== バンプレストオリジナル ==
=== 登場人物 ===
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登場人物・メカ共に、基本的には『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』と同様。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では未登場だった人物・メカも登場する。
『F』と同じく、『[[第4次スーパーロボット大戦]]』と同様。
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なお、魔装機系については[[魔装機神の登場人物]]を参照。
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魔装機系については「[[魔装機神の登場人物]]」「[[魔装機神の登場メカ]]」を参照。
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=== 登場人物 ===
 
==== 主人公 ====
 
==== 主人公 ====
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
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=== 登場メカ ===
 
=== 登場メカ ===
『F』と同じく、『[[第4次スーパーロボット大戦]]』とほぼ同様のメカが登場。ヒュッケバイン、グルンガスト等『F』で未登場だったメカも登場するほか、グレイターキンIIが初登場。
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[[メキボス]]の専用機であるグレイターキンIIが新たに登場。
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なお、魔装機系については[[魔装機神の登場メカ]]を参照。
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==== 主人公機====
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主人公はゲシュペンストMk-II<ref>スーパー系で「恋人がいる」場合のみ開始時点から搭乗。それ以外はシナリオ「うずまく悪意(前)orフロンティア4の危機(前)」開始前のデモでゲシュペンストから乗り換える。</ref>、副主人公はゲシュペンスト<ref>「恋人がいる」場合のみ。スーパー系では開始時点から、リアル系ではシナリオ「うずまく悪意(前)」開始前のデモで変更される。</ref>が初期機となる。
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==== 主人公機====
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副主人公はゲシュペンスト、ゲシュペンストMk-IIに搭乗可能。
;[[ゲシュペンスト・タイプR|ゲシュペンスト(リアル)]]
+
 
:リアル系初期機。
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;[[ゲシュペンスト]]([[ゲシュペンスト・タイプR|リアル]]/[[ゲシュペンスト・タイプS|スーパー]]
;[[ゲシュペンスト・タイプS|ゲシュペンスト(スーパー)]]
+
:初期機。性能はリアル系・スーパー系で全く異なる。
:スーパー系初期機。
+
;[[ゲシュペンストMk-II]]([[ゲシュペンストMk-II・タイプR|リアル]]/[[ゲシュペンストMk-II・タイプS|スーパー]]
;[[ゲシュペンストMk-II・タイプR|ゲシュペンストMk-II(リアル)]]
+
:後継機。性能はリアル系・スーパー系で全く異なる。
:リアル系後継機。
  −
;[[ゲシュペンストMk-II・タイプS|ゲシュペンストMk-II(スーパー)]]
  −
:スーパー系後継機。
   
;[[ヒュッケバイン]]
 
;[[ヒュッケバイン]]
 
:リアル系最終機。
 
:リアル系最終機。
 
;[[グルンガスト]]
 
;[[グルンガスト]]
 
:スーパー系最終機。
 
:スーパー系最終機。
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:;ウィングガスト / ガストランダー
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::戦闘機形態および戦車形態。
    
==== ゲスト ====
 
==== ゲスト ====
6,670

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