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310 バイト追加 、 2016年7月10日 (日) 14:57
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:OGSで追加された攻撃。頭部の一本角をエネルギーで覆い、これを回転させて貫通力を得た上で突撃、至近距離から連続頭突きをぶちかます。リアルカットインあり。
 
:OGSで追加された攻撃。頭部の一本角をエネルギーで覆い、これを回転させて貫通力を得た上で突撃、至近距離から連続頭突きをぶちかます。リアルカットインあり。
 
:これの元ネタは、富士原氏がデザイン中に'''イナズマのごとき天啓を受けて'''頭部に巨大ドリルを追加し、これを使用した頭突き攻撃として考案したもの。同氏により戦闘アニメの下書きまで作成していたのだが、頭部のドリルごと没となってしまった(ドリルは頭部の角として残った)。しかし、富士原氏の漫画『鋼の救世主』にて頭突き攻撃が使用され(被弾したのは[[マジンカイザー]]で更にカイザーパイルダーを貫いているが甲児は間一髪助かっている)、SRWでもOGSにて採用された。
 
:これの元ネタは、富士原氏がデザイン中に'''イナズマのごとき天啓を受けて'''頭部に巨大ドリルを追加し、これを使用した頭突き攻撃として考案したもの。同氏により戦闘アニメの下書きまで作成していたのだが、頭部のドリルごと没となってしまった(ドリルは頭部の角として残った)。しかし、富士原氏の漫画『鋼の救世主』にて頭突き攻撃が使用され(被弾したのは[[マジンカイザー]]で更にカイザーパイルダーを貫いているが甲児は間一髪助かっている)、SRWでもOGSにて採用された。
:コクピットがある頭部を振り回すため、パイロットに負荷のかかる技らしく富士原氏の同人誌で[[ウォーダン・ユミル|ウォーダン]]がきつい技だと言っており、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]にいたっては吐きそうになっていた。確かに、あれだけ前後に揺さぶればいかな人造人間・半機械人間でも無事では済まないだろう。
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:コクピットがある頭部を振り回すため、パイロットに負荷のかかる技らしく富士原氏の同人誌で[[ウォーダン・ユミル|ウォーダン]]がきつい技だと言っており、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]にいたっては吐きそうになっていた。確かに、あれだけ前後に揺さぶればいかな人造人間・半機械人間でも無事では済まないだろう。なお、同作では当初本当に頭部ドリルが装備されていたのだが、[[ソフィア・ネート|ソフィア]]救出のため[[アースクレイドル]]にこれを使って突撃した所、その威容に恐怖した[[メイガス]]によって後に取り外されてしまっている。
 
;[[斬艦刀]]
 
;[[斬艦刀]]
 
:参式斬艦刀が変化したもの。肩パーツが分離して持ち手部分を形成する。なお、実は設定上二振り存在する(両肩のパーツが二つとも斬艦刀になれるため)。「龍王逆襲」ではこの設定を活かし、ダイゼンガーに片方を投げ渡すシーンがある。またコミック『鋼の救世主』では後述の星薙の太刀を防がれた直後、斬艦刀と両腕を破壊されるももう一振りの斬艦刀を展開、口に咥えて[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]の駆る[[VF-1_スーパーバルキリー|VF-1S ストライクバルキリー]]と1対1の勝負を行っている。
 
:参式斬艦刀が変化したもの。肩パーツが分離して持ち手部分を形成する。なお、実は設定上二振り存在する(両肩のパーツが二つとも斬艦刀になれるため)。「龍王逆襲」ではこの設定を活かし、ダイゼンガーに片方を投げ渡すシーンがある。またコミック『鋼の救世主』では後述の星薙の太刀を防がれた直後、斬艦刀と両腕を破壊されるももう一振りの斬艦刀を展開、口に咥えて[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]の駆る[[VF-1_スーパーバルキリー|VF-1S ストライクバルキリー]]と1対1の勝負を行っている。
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