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995 バイト追加 、 2021年7月29日 (木) 19:45
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:TV版の玄田氏の声が入った。原作通り、[[コアブースター]]に乗ってくる。また、ブライトの不倫疑惑に巻き込まれる。条件次第で[[ビグ・ザム]]に特攻し死亡する。
 
:TV版の玄田氏の声が入った。原作通り、[[コアブースター]]に乗ってくる。また、ブライトの不倫疑惑に巻き込まれる。条件次第で[[ビグ・ザム]]に特攻し死亡する。
 
:多くの攻略本にはイベントの存在だけ触れられて条件が書いておらず、条件が判明するまでは多くのプレイヤーからはガセネタと思われていた。
 
:多くの攻略本にはイベントの存在だけ触れられて条件が書いておらず、条件が判明するまでは多くのプレイヤーからはガセネタと思われていた。
:イベントが発生する条件は、スレッガー機とビグ・ザムがどちらもマップ上に存在しており、かつプレイヤー側の戦力が8体未満になること。当然落とされた味方ユニットの修理代も請求されるので、手っ取り早くイベントを起こしたい場合は初期出撃数をわざと少なくした上で[[ボスボロット]]などの修理費が安く住むユニットを[[MAP兵器]]や[[自爆]]で退場させると良い。
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:イベントが発生する条件は、スレッガー機とビグ・ザムがどちらもマップ上に存在しており、かつプレイヤー側の戦力が8体未満になること。当然落とされた味方ユニットの修理代も請求されるので、手っ取り早くイベントを起こしたい場合は初期出撃数をわざと少なくした上で[[ボスボロット]]などの修理費が安く済むユニットを[[MAP兵器]]や[[自爆]]で退場させると良い。
 
:こうまでして得られるメリットはビグ・ザムのHPが半減するだけでデメリット(スレッガー及び'''乗っていた機体も永久離脱''')の方が大きい。ちなみにビグ・ザムのHPが2000未満だとそのまま相打ちで撃墜できるが、そこまで削っていたなら特攻させずともそのまま倒せるだろう。
 
:こうまでして得られるメリットはビグ・ザムのHPが半減するだけでデメリット(スレッガー及び'''乗っていた機体も永久離脱''')の方が大きい。ちなみにビグ・ザムのHPが2000未満だとそのまま相打ちで撃墜できるが、そこまで削っていたなら特攻させずともそのまま倒せるだろう。
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:;「見た所、この艦の金の出所も[[地球連邦軍|軍]]とは違うようだしな。さしずめ、[[アナハイム・エレクトロニクス|月の大企業]]から直接…って所だろ?」<br />「ま、乗組員も[[ジオン兵|連邦軍とは違う所から来た連中]]の方が多そうだし」
 
:;「見た所、この艦の金の出所も[[地球連邦軍|軍]]とは違うようだしな。さしずめ、[[アナハイム・エレクトロニクス|月の大企業]]から直接…って所だろ?」<br />「ま、乗組員も[[ジオン兵|連邦軍とは違う所から来た連中]]の方が多そうだし」
 
::上記の台詞の後、持ち前の鋭い洞察力で色々と看破し始めた台詞。
 
::上記の台詞の後、持ち前の鋭い洞察力で色々と看破し始めた台詞。
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:;「ああ。正直、今のホワイトベースの扱いにゃ嫌気が差してたんでね」<br />「[[ガンダム]]はとっくに取り上げられたし…今はただの輸送船に成り下がっちまってる。元の乗組員もブライト艦長と俺だけだし…ま、それだけ俺達が連邦軍のお偉方に恐れられてたってことかな」
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::更に上記の台詞の後、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]から今後の身の振りをどうするか聞かれ、このままエゥーゴに参加する旨を明かした台詞。ブライト同様に今の連邦に自身の居場所がない事を伺わせる。
 
:;「敵が襲ってくるにしても、こちらと同じ戦闘機系の機体だろう。そうなれば要は腕前の問題さ」
 
:;「敵が襲ってくるにしても、こちらと同じ戦闘機系の機体だろう。そうなれば要は腕前の問題さ」
 
::第48話「誰がために鐘は踊る」でのブリーフィング後、[[コアファイター]]をはじめとする小型戦闘機のみで行なうミッションへ不安を隠せない[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]に送った、ベテラン感あふれるアドバイス。
 
::第48話「誰がために鐘は踊る」でのブリーフィング後、[[コアファイター]]をはじめとする小型戦闘機のみで行なうミッションへ不安を隠せない[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]に送った、ベテラン感あふれるアドバイス。
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:;「愛、ねえ…」
 
:;「愛、ねえ…」
 
::相手が[[メルトランディ]]である為、[[スパイ]]の可能性を危惧するフォッカー&モンシアへ「僕達には障害を克服出来る愛があります!」と反論するマックスを見据えての一言。
 
::相手が[[メルトランディ]]である為、[[スパイ]]の可能性を危惧するフォッカー&モンシアへ「僕達には障害を克服出来る愛があります!」と反論するマックスを見据えての一言。
:;「ああ。正直、今のホワイトベースの扱いにゃ嫌気が差してたんでね」<br />「[[ガンダム]]はとっくに取り上げられたし…今はただの輸送船に成り下がっちまってる。元の乗組員もブライト艦長と俺だけだし…ま、それだけ俺達が連邦軍のお偉方に恐れられてたってことかな」
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::[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]から今後の身の振りをどうするか聞かれ、このままエゥーゴに参加する旨を明かした台詞。ブライト同様に今の連邦に自身の居場所がない事を伺わせる。
      
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*後の作品である『ガンダムビルドファイターズトライ』では彼のオマージュキャラであるスガ・アキラが登場している。彼はスレッガーの愛称で呼ばれ、Gファイターの改造ガンプラのGボンバーを使用している。
 
*後の作品である『ガンダムビルドファイターズトライ』では彼のオマージュキャラであるスガ・アキラが登場している。彼はスレッガーの愛称で呼ばれ、Gファイターの改造ガンプラのGボンバーを使用している。
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*先述の通りミライに母の形見の指輪を預けているが、媒体によってはスレッガーの母は存命だとも説明されている。以下のようなその説明を元に作られた話も描かれている
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**漫画『機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのメモリーより-』では、女性の口説き方の一つとして後輩達に教示していた。当然ながら母が存命だとばれたらどうするんだと突っ込まれたが、その時は既に相手は自分に惚れているんだから問題ないと返している。尚この時のスレッガーの手元には指輪が2つあったので、余った1つをハヤトに譲っている。
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**パロディ作品であるゲーム『機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ』ではセイラに指輪を2回渡してしまい、同じ手口で多数の女性を口説いていたことがばれてしまう。
    
{{ガンダムシリーズ}}
 
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