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477 バイト追加 、 2017年10月11日 (水) 00:51
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:[[アンチスパイラル]]により、「根源的な災厄」の正体がスパイラルネメシスではなく、それを恐れる「[[御使い|神]]」の怒りによる宇宙の滅却であることが判明している。
 
:[[アンチスパイラル]]により、「根源的な災厄」の正体がスパイラルネメシスではなく、それを恐れる「[[御使い|神]]」の怒りによる宇宙の滅却であることが判明している。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:遂にスパイラルネメシスを恐れる「根源的な災厄」=「[[御使い]]」が姿を現す。しかし、実際は'''「すべての[[並行世界]]を巻き込んだ挙句に滅ぼす」'''と云う点ではたいして変わらず、スパイラルネメシスで勝手に滅ぶか、御使いが故意に滅ぼすかの違いでしかなかった。
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:遂にスパイラルネメシスを恐れる「根源的な災厄」=「[[御使い]]」が姿を現す。しかし、実際は'''「すべての[[並行世界]]を巻き込んだ挙句に滅ぼす」'''と云う点ではたいして変わらず、スパイラルネメシスで勝手に滅ぶか、御使いが故意に滅ぼすかの違いでしかなかった。広い目で見ると、胸先三寸(あるいは機嫌)次第で滅ぼす御使いと戦って宇宙の崩壊とスパイラルネメシスを起こしてしまうより、宇宙の崩壊を起こさせないために種族の成長を一定のラインで抑えていたアンチスパイラルの行為はある意味で正しかったのかもしれない。結果的にシモンが宇宙を守るという意を、より前向きな形で受け継いでくれたが。
    
===単独作品===
 
===単独作品===
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