差分

101 バイト追加 、 2018年12月2日 (日) 12:47
107行目: 107行目:  
*公式に明言されている訳では無いが、モジャモジャの無造作ヘアをはじめとするスパイクのキャラ造型には、1979年放映のテレビドラマ『探偵物語』に出演していた頃の故・松田優作氏がモデルに据えられているらしく、Session#6で着用した丸型サングラスやSession#8の目玉付きアイマスク、Session#12のダウンジャケットなど、劇中でスパイクが使用するアイテムには『探偵物語』の主人公・工藤俊作を彷彿とさせるものが度々登場している。
 
*公式に明言されている訳では無いが、モジャモジャの無造作ヘアをはじめとするスパイクのキャラ造型には、1979年放映のテレビドラマ『探偵物語』に出演していた頃の故・松田優作氏がモデルに据えられているらしく、Session#6で着用した丸型サングラスやSession#8の目玉付きアイマスク、Session#12のダウンジャケットなど、劇中でスパイクが使用するアイテムには『探偵物語』の主人公・工藤俊作を彷彿とさせるものが度々登場している。
 
*スパイクを演じた[[声優:山寺宏一|山寺宏一]]氏は、『[[カウボーイビバップ]]』が放送された1998年当時に、スパイクは芸歴13年目にしてようやく掴んだテレビアニメの主人公であったと語っている。これは、七色の声の持ち主と呼ばれる程芸幅が広かった事から「'''(キャスティングに)困った時の山寺'''」という理由から起用されることが多かったため、テレビアニメでは長く主役を担当したことがなかった事が主な理由であった。
 
*スパイクを演じた[[声優:山寺宏一|山寺宏一]]氏は、『[[カウボーイビバップ]]』が放送された1998年当時に、スパイクは芸歴13年目にしてようやく掴んだテレビアニメの主人公であったと語っている。これは、七色の声の持ち主と呼ばれる程芸幅が広かった事から「'''(キャスティングに)困った時の山寺'''」という理由から起用されることが多かったため、テレビアニメでは長く主役を担当したことがなかった事が主な理由であった。
**ただし、これはテレビアニメに限った話で、OVAや劇場版アニメにまで範囲を広げれば、スパイクをやる以前にもいくつか主役を演じている。
+
**ただし、これはテレビアニメに限った話で、OVAや劇場版アニメにまで範囲を広げれば、スパイクをやる以前にもいくつか主役を演じている(SRWにも参戦した『[[デトネイター・オーガン]]』の[[真道トモル]]役など)。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
匿名利用者