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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:初登場作品。ほぼ原作準拠だが、フォウとは違い生存フラグが存在しないため、最期は必ず死亡してしまう。
 
:初登場作品。ほぼ原作準拠だが、フォウとは違い生存フラグが存在しないため、最期は必ず死亡してしまう。
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=== VXT三部作 ===
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;[[スーパーロボット大戦V]]
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:原作終了後の設定なので、すでに故人。
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:なお、発売前にステラ役の桑島法子氏が生スパロボチャンネルにゲスト出演した際「『V』最多の4役を演じた」「'''4役の内訳は[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]、[[森雪|雪]]、[[ユリーシャ・イスカンダル|ユリーシャ]]、[[ヴィヴィアン]]'''」と発表したため、'''発売前に死亡が確定してしまった…。'''また、何気に『DESTINY』が[[いるだけ参戦|原作終了後の参戦]]となっている事を仄めかしてもいる。
      
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;(えっ!? 発射停止不能!?)<br />「エネルギーがカットできない!? 逃げてシン!! はやくっ!!」<br />シン「あれは俺の…! 俺のっ!」
 
;(えっ!? 発射停止不能!?)<br />「エネルギーがカットできない!? 逃げてシン!! はやくっ!!」<br />シン「あれは俺の…! 俺のっ!」
 
:コミックボンボン連載の[[漫画]]版第10話「恐怖」より、同作における最期の台詞。シンの懸命な説得により正気を取り戻すものの、デストロイの武装は発射体制のまま止められない。シンを射線から逃がそうと声をかけるが、'''そもそもステラが生身で声を上げてもシンには届かず、伸ばした右手にシンのものだったハンカチが巻かれており、シンは逆にそちらの方に気をとられてしまった'''のが運の尽き<ref>おそらくシンは、ステラが己とのつながりを保っていたと、好意的に捉えたものと思われる。思い至るタイミングが最悪であった。</ref>。互いに不幸なすれ違いを起こした結果、やむなく割って入った[[フリーダムガンダム|フリーダム]]のビームサーベルによりデストロイは貫かれ、命を落としてしまった…。
 
:コミックボンボン連載の[[漫画]]版第10話「恐怖」より、同作における最期の台詞。シンの懸命な説得により正気を取り戻すものの、デストロイの武装は発射体制のまま止められない。シンを射線から逃がそうと声をかけるが、'''そもそもステラが生身で声を上げてもシンには届かず、伸ばした右手にシンのものだったハンカチが巻かれており、シンは逆にそちらの方に気をとられてしまった'''のが運の尽き<ref>おそらくシンは、ステラが己とのつながりを保っていたと、好意的に捉えたものと思われる。思い至るタイミングが最悪であった。</ref>。互いに不幸なすれ違いを起こした結果、やむなく割って入った[[フリーダムガンダム|フリーダム]]のビームサーベルによりデストロイは貫かれ、命を落としてしまった…。
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:ステラもそうだが、警戒が疎かだったシン、真っ先に攻撃という手段を取ってしまったキラと、三者それぞれ言い分のある結末になってしまったが、結果としてステラを討ってしまったキラにシンは憎悪を抱き、復讐心として爆発させてしまう。
 
;「ステラ…シンに会えて良かった…」<br />「だから前を見て。明日を…」
 
;「ステラ…シンに会えて良かった…」<br />「だから前を見て。明日を…」
 
:コミックボンボン版における最終話の台詞。この言葉を受けてシンは「生きていれば明日がやってくる」と生きる意志を取り戻し、自らの足で何処かへと去っていった。
 
:コミックボンボン版における最終話の台詞。この言葉を受けてシンは「生きていれば明日がやってくる」と生きる意志を取り戻し、自らの足で何処かへと去っていった。
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**ついでに言うと、桑島氏が『ガンダムSEEDシリーズ』で演じたキャラクターは、全員が死亡する結末を迎えている([[フレイ・アルスター]]、[[ナタル・バジルール]]、ステラ・ルーシェ、幼少期の[[レイ・ザ・バレル]]、SRWでは写真のみの登場であるが[[キラ・ヤマト]]と[[カガリ・ユラ・アスハ]]の実母であるヴィア・ヒビキ)。最早ここまでくるとステラがフォウのオマージュだのなんだの以前に'''「ガンダムSEEDシリーズは何故、桑島法子氏に死なせる役ばかり回すのか」'''というある種ごもっともな彼女のファン層からの反論もある。このように自分の演じた女性が全員死亡してしまうため、桑島氏は感極まってスタジオで泣き崩れてしまい、収録に支障をきたしたことも…。ただし、SRWでは彼女(彼)達が一通り生存している作品もあるので全く救いが無いわけではない。
 
**ついでに言うと、桑島氏が『ガンダムSEEDシリーズ』で演じたキャラクターは、全員が死亡する結末を迎えている([[フレイ・アルスター]]、[[ナタル・バジルール]]、ステラ・ルーシェ、幼少期の[[レイ・ザ・バレル]]、SRWでは写真のみの登場であるが[[キラ・ヤマト]]と[[カガリ・ユラ・アスハ]]の実母であるヴィア・ヒビキ)。最早ここまでくるとステラがフォウのオマージュだのなんだの以前に'''「ガンダムSEEDシリーズは何故、桑島法子氏に死なせる役ばかり回すのか」'''というある種ごもっともな彼女のファン層からの反論もある。このように自分の演じた女性が全員死亡してしまうため、桑島氏は感極まってスタジオで泣き崩れてしまい、収録に支障をきたしたことも…。ただし、SRWでは彼女(彼)達が一通り生存している作品もあるので全く救いが無いわけではない。
 
***上記の件もあってか、福田氏がクリエイティブプロデューサーを務めた『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎]]』において'''桑島法子氏演じる[[ヴィヴィアン]]の生存が、ファンと他ならぬ桑島氏から絶望視されたこともあった'''(もっとも、それは杞憂に終わったのだが)。
 
***上記の件もあってか、福田氏がクリエイティブプロデューサーを務めた『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎]]』において'''桑島法子氏演じる[[ヴィヴィアン]]の生存が、ファンと他ならぬ桑島氏から絶望視されたこともあった'''(もっとも、それは杞憂に終わったのだが)。
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*『[[スーパーロボット大戦V|V]]』発売前にステラ役の桑島法子氏が生スパロボチャンネルにゲスト出演した際「『V』最多の4役を演じた」「'''4役の内訳は[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]、[[森雪|雪]]、[[ユリーシャ・イスカンダル|ユリーシャ]]、[[ヴィヴィアン]]'''」と発表したため、'''発売前に死亡が確定してしまった…。'''また、何気に『DESTINY』が[[いるだけ参戦|原作終了後の参戦]]となっている事を仄めかしてもいる。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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